東北地方でハゼを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 19 | 9 | 8 | 22 | 32 | 28 | 25 | 48 | 92 | 100 | 57 | 23 |
辺地港
野辺地港では投げ釣りでカレイ、アイナメ、ハゼが釣れます。特にハゼは秋が釣りやすく、港内でも釣果が期待できます。大平漁港でもハゼが釣れるので、近隣の釣り場としてもおすすめです。
田老漁港
田老漁港では、サビキ釣りでアジやチカなどの小魚が釣れ、この小魚を泳がせることでヒラメが狙える。投げ釣りではカレイやアイナメが釣れ、夜釣りではルアーフィッシングでソイやメバルといった根魚が釣れる。また、ハゼも田老漁港で釣れる魚として挙げられており、ファミリーフィッシングに適した釣り場となっている。
船越水道
秋田県の船越水道は、ハゼをはじめとするさまざまな魚種が狙える釣り場です。ハゼのシーズンは夏から秋で、初期はウキ釣りやミャク釣り、晩期はチョイ投げが適しています。またハゼクラと呼ばれるルアーフィッシングで狙うこともできます。河口沿いには堤防が延びており、ハゼの好ポイントとなっています。船越水道では、アジ、シロギス、カレイ、クロダイなども釣ることができ、ルアーフィッシングではシーバス、ヒラメ、マゴチも狙えます。
気仙沼港
気仙沼港の豊富な魚種の中でも、ハゼは夏から初冬にかけて河口エリアで比較的容易に釣れる。投げ釣りで狙うことができ、シーズン中を通して安定した釣果が期待できる。ハゼは気仙沼港でルアーフィッシングの対象魚として人気があり、特に夜釣りが効率的だ。夜釣りではアナゴも好調に釣れ、気仙沼港の夜釣りシーンを盛り上げている。
万石浦
宮城県石巻市の万石浦は、ハゼをはじめとするさまざまな魚種が狙える釣りスポットです。特にハゼは魚影が濃く、夏から初冬にかけてチョイ投げで手軽に釣ることができます。投げ釣りではカレイやアイナメもターゲットになります。万石浦はまた、シーバスやメバルなどのロックフィッシュをルアーで狙うこともでき、特に万石橋周辺が好ポイントです。夜釣りでこれらの魚種を狙うと釣果が期待できます。
松川浦
松川浦港では、初夏から初冬にかけてハゼがシーズンを迎えます。ハゼは数釣りが楽しめ、投げ釣り、ミャク釣り、ウキ釣りなどさまざまな釣り方で狙うことができます。また、松川浦ではカレイやアナゴも投げ釣りで釣ることができます。夜釣りでは、アナゴやワームを使った根魚、ルアーを使ったシーバスを狙うことも可能です。
