東北の渓流が持つ豊かな自然は、私にとって常に尽きることのない魅力です。澄み切った水が織りなす清流には、ヤマメやイワナ、そして幻とも称されるサクラマスが息づき、その一尾を追い求める中で、私はこの地の奥深い生態系と対峙する現実を悟ります。閉伊川の良型ヤマメから米代川のサクラマス、あるいは伊南川の尺ヤマメに挑む喜びは、各河川が持つ独自の渓相と規則の中で育まれるものであり、エサ釣り、ルアー、フライといった多様な手法がそこには存在するというものです。遊漁券の購入や資源保護への配慮は、美しい自然と釣り文化を守る上で不可欠であり、このリストは東北各地に点在する名渓流の詳細を網羅しています。それぞれの河川が提供する唯一無二の渓流体験を通じて、皆様もまた、この雄大な自然の中で得られる深い感動を味わっていただければ幸いです。
閉伊川
岩手県宮古市を流れる閉伊川は、東北地方屈指の渓流釣りフィールドです。3月から9月までヤマメ・イワナ、3月から6月までサクラマスが狙え、特に5月中旬には良型ヤマメやサクラマスの爆釣も期待できます。箱石周辺や各支流が好ポイントとして知られ、エサ釣り、ルアー、フライと多様なスタイルで大物を狙うアングラーを魅了します。遊漁券の購入やレギュレーションを確認し、雄大な自然の中で充実した渓流のひとときをお過ごしください。
鮭川
山形県鮭川村を流れる鮭川は、清らかな流れでヤマメやウグイなどの渓流魚釣りが楽しめる河川です。特に秋には、有効利用調査に参加することで、ルアーやフライ、餌釣りでサケを狙うことができます。シングルフックの使用が義務付けられており、資源保護にも配慮されています。鮎は日券2、000円、その他の魚種は日券1、500円で遊漁可能。泉田川合流点や鮭川橋下流など、多様なポイントが存在し、東北の豊かな自然の中で本格的な渓流釣りを満喫できます。
木戸川
福島県双葉郡楢葉町を流れる木戸川は、東北地方の豊かな自然が魅力的な渓流です。イワナやヤマメといった渓流魚が狙えるほか、清流の女王アユや、力強いサケも人気のターゲット。アユは友釣りのほか、アユイングや餌釣りなど多様なスタイルで楽しめます。サケ釣りは現在、木戸川漁協組合が実施する有効利用調査への参加が必須。原発事故の影響により通常の遊漁券販売はありませんが、漁協のルールを守って多様な釣りができる魅力的な河川です。
大倉川
福島県耶麻郡猪苗代町を流れる大倉川は、美しい自然景観の中でヤマメ釣りが楽しめる東北地方の代表的な渓流です。特に春から秋にかけてがベストシーズンで、堰堤下流部を中心に20~25cmクラスのヤマメが狙え、尺ヤマメに出会えるチャンスもあります。スプーンやミノーを使ったルアー釣りが効果的。日券1、000円、年券7、000円で遊漁券を購入し、ルールを守って釣行しましょう。禁漁期間(10月1日~3月31日)には注意が必要です。
夏井川
福島県いわき市を流れる夏井川は、東北地方で渓流釣りが楽しめる人気の河川です。特に夏井川渓谷から中流域はヤマメ釣りの名所として知られ、毎年4月1日から9月30日までの釣期中、ルアーフィッシングで25cmを超える良型や、銀毛ヤマメの尺上サイズも狙えます。イワナの他にも、アユの友釣りやアユイング、下流域ではシーバス釣りも楽しめる、多彩な魅力を持つフィールドです。
米代川
秋田県を流れる米代川は、イワナやヤマメといった渓流魚の宝庫であり、4月から9月にかけて釣りを楽しめます。特にサクラマスは全国有数の好ポイントとして知られ、解禁の4月1日から多くの釣り人で賑わいます。また、夏から秋にかけては大型のアユが数多く遡上し、友釣りでも人気。河口域ではランカーシーバスも狙える多魚種フィールドです。広域にわたるため複数の漁協が存在し、魚種に応じた遊漁券が必要です。釣行の際は熊への注意も忘れずに。
奥入瀬川
青森県十和田市を流れる奥入瀬川は、十和田湖からの清流と豊かな渓相でヤマメ・イワナをはじめサクラマスやサケ、アユも狙える名渓。蔦川・中里川など支流も好ポイントで、サクラマスは6月〜7月が本番。遊漁券を用意し早朝の釣行と熊への注意を心がけたい。本流は倒木や岸際のエグレが好ポイントで、ルアー(ミノー)や餌釣りが有効。川幅が広くウェーダーは必携、早朝か夕まずめが狙い目。遊漁料や禁漁期間の確認を忘れずに。
馬淵川
岩手県から青森県へと流れる馬淵川は、豊かな自然に恵まれた東北屈指の渓流釣りの名河川です。特に尺超えの実績があるヤマメやイワナが魅力で、源流から上流にかけてはトウホクイワナも生息。遡上するサクラマスも人気が高く、専用の遊漁券で6月1日から7月31日まで楽しめます。アユの友釣りも盛んで、多様な釣りが満喫できます。魚種や区間により遊漁券が異なるため、事前に確認して釣行を計画しましょう。
豊沢川
岩手県花巻市を流れる豊沢川は、東北有数の清流として知られ、アユ、ヤマメ、イワナが楽しめる魅力的な渓流釣りスポットです。アユ釣りでは、伝統的な友釣りが人気で、7月から11月まで清流での知恵比べを堪能できます。ヤマメやイワナは3月から9月がシーズン。チョウチン毛針釣りなどで、警戒心の強い魚を狙う醍醐味があります。豊かな自然の中で、四季折々の釣りが楽しめる岩手の代表的な河川です。
気仙川
岩手県陸前高田市を流れる気仙川は、アユ・ヤマメ・イワナに加えサクラマスや河口のシーバスも狙える渓流。ミノーを使ったルアー釣りが盛んで、ヤマメは3月〜9月、サクラマスは3月〜6月、アユは7月〜11月が主なシーズン。上流は魚影が濃く、50mm前後のヘビーシンキングミノーでボトムを攻めるのが有効。石は滑りやすいので足元に注意。遊漁券とヤマメ13cm以下の採捕禁止を遵守して楽しみたい。
伊南川
福島県南会津郡を流れる伊南川は、東北地方有数の渓流釣りの名所です。透明度の高い豊かな水系には、アユ、イワナ、ヤマメが生息し、特に尺ヤマメやミノーイングで大型イワナを狙える魅力的なポイントが点在します。本流から舘岩川などの支流まで多様なスタイルで釣りが楽しめ、美しい自然の中で心ゆくまで渓流釣りを堪能できます。日釣券1、100円、年券6、500円(南会津西部漁協)で、この豊かなフィールドを満喫できます。
馬見ヶ崎川
山形県山形市を流れる馬見ヶ崎川は、渓流釣りの愛好家にとって挑戦的なフィールドです。特にヤマメは賢くスレており、細い糸と繊細なハンドリングが求められるため、アングラーの腕が試されます。主に中小型が中心ですが、春から初夏が狙い目です。コイやナマズなども生息しており、様々な釣りが楽しめます。漁業権は設定されていないため、遊漁券なしで釣りが可能です。大岩が多く体力も要するため、準備を怠らずに訪れましょう。
横手川
秋田県横手市を流れる横手川は、雄物川水系の豊かな自然が魅力の渓流で、イワナやヤマメの好ポイントです。特にブラウントラウトが豊富で、大型の引きを味わえるチャンスも。渓流魚は4月1日~9月20日まで、日券500円で楽しめます。本流竿を用い、ルアーや餌釣りで50cmを超えるブラウントラウトに挑むのもおすすめです。
皆瀬川
秋田県湯沢市を流れる皆瀬川は、美しい清流として知られ、東北の渓流釣り愛好家を魅了します。ヤマメ釣りでは魚影が濃いとは言えませんが、警戒心の強い天然に近いヤマメとの出会いは格別で、大雨後の笹濁りなど状況を見極めることで良型が期待できます。時にはヤマメとアマゴの混生域ならではの驚きも。また、友釣りで人気の天然アユも楽しめ、挑戦しがいのあるフィールドです。
安比川
岩手県を流れる安比川は、美しい自然の中でヤマメやイワナの渓流釣りが楽しめる河川です。川幅が広く平坦な流れはテンカラやフライフィッシングに最適で、26cmの良型ヤマメの実績も。9月には大型の期待も高まります。夏には、友釣りやアユイングで、上質なコケを食べて育った格別な味のアユも堪能できます。全魚種日券2、000円で、3月から9月末(アユは12月末まで)まで釣りが可能です。
和賀川
岩手県北上市を流れる和賀川は、東北地方で渓流釣りを楽しむ絶好の河川です。豊かな自然に囲まれた本流や鈴鴨川、尻平川などの支流では、ヤマメやイワナが豊富に生息し、ルアー、テンカラ、フライ、エサ釣りなど多彩なスタイルで狙えます。特に源流部では、ブナ林の美しい景観の中、アベレージ25cmのヤマメに加え、尺イワナも期待できます。淵や岩周り、落ち込みなど、変化に富んだポイントが多く、釣り人を飽きさせません。
四時川
福島県いわき市を流れる四時川は、東北地方で渓流釣りを楽しむ絶好のフィールドです。澄んだ清流にはヤマメやイワナが豊富に生息し、ルアー、フライ、テンカラ、エサ釣りなど多彩な釣法で狙えます。アユ釣りも盛んで、特にルアー釣りが主流です。自然増殖に力を入れ、キャッチアンドリリース区間も設定されており、美しい渓相の中で豊かな釣りが体験できます。遊漁券は日券2、000円で利用可能です。
小本川
岩手県下閉伊郡を流れる小本川は清流で、ヤマメ・イワナ・ウグイに加え、良質な小本アユやサクラマスも狙える人気の渓流です。台風や河川工事で川相は変化したものの、二升石橋下流や尼額橋上流など変化に富むポイントが点在。友釣りやルアーで20〜24cm級の良型アユが混じり、特に8月下旬〜秋が好期。遊漁期間や禁漁区間が定められているため、出掛ける際は漁協の遊漁券・期間を確認してください。トイレもある。
阿賀川
福島県会津若松市などを流れる阿賀川(会津大川)は、東北地方を代表する豊かな自然に恵まれた河川です。ヤマメ、イワナ、ニジマスといった渓流魚の宝庫であり、特に支流の一の戸川では尺ヤマメや40cmクラスのイワナも期待できます。ルアーや餌釣りで瀬や落込みを攻略し、大物との出会いを狙いましょう。増水後には本流からの大ヤマメ遡上も。また、友釣りで大型アユが狙える名所としても知られ、7月から9月末まで楽しめます。遊漁券は必要ですが、多様な釣りを楽しめる魅力あふれるフィールドです。
荒雄川
宮城県大崎市を流れる荒雄川は、東北地方を代表する清流の一つ。イワナやヤマメに加え、平均40cm超の良型ニジマスが狙えることで知られます。特にニジマスのキャッチアンドリリース区間は3月から11月末までと長く、フライフィッシングの聖地としても人気を集めます。尺ヤマメの実績もあり、本格的なトラウトフィッシングを長期間満喫可能。美しい紅葉の中で自然との一体感を感じながら、東北の渓流釣りを楽しめる魅力溢れるフィールドです。
猿ヶ石川
岩手県遠野市を流れる猿ヶ石川は、ヤマメ・イワナに加え下流でアユやサクラマスも狙える渓流です。上流は良型が期待でき、淵尻や岩盤周りが好ポイント。ルアーはミノーやスプーンが有効で、春〜秋に釣りが楽しめます。熊に注意し漁協のルールを守って釣行してください。ヤマメ・イワナは3月〜9月、アユは7月〜11月解禁で、特に5〜6月の雪代明けや小雨後、早朝の霧時が好機。大型イワナの報告もあります。
雫石川
岩手県岩手郡雫石町を流れる雫石川は、東北地方で渓流釣りを楽しむ絶好のスポットです。4月1日に解禁されるヤマメやイワナ釣りでは、毛鉤、ルアー、エサ釣りなど多様なスタイルで大物を狙えます。美しい広葉樹林に囲まれ、自然を満喫しながらの釣りが可能です。7月上旬からはアユ釣りが解禁され、友釣りだけでなくアユルアー専用区も新設。初心者からベテランまで、四季折々の釣りが堪能できる魅力的な河川です。
寒河江川
山形県西川町を流れる寒河江川は、東北有数の美しい渓相を誇る一級河川です。上流域では、ルアーやフライでイワナ、ヤマメ、サクラマスを狙う渓流釣りが楽しめます。遊漁料はその他魚種1日券1500円。バーブレスシングルフックの使用が義務付けられているため、自然保護にも配慮した釣りが可能です。清らかな流れの中で、豊かな自然を満喫しながら、狙いの魚との駆け引きを存分に味わえるでしょう。
大樽川
山形県米沢市を流れる大樽川は、美しい自然に囲まれた魅力的な渓流です。ヤマメ、イワナ、ニジマスといった渓流魚の宝庫で、特に小野川温泉付近から上流部は有望なポイントが点在します。ルアー、フライ、餌釣りで多様な魚種を狙え、梅雨以降が最盛期。早朝・夕暮れ時はヤマメの活性が高まります。アユ釣りも盛んで、友釣り・引き釣りが楽しめます。遊漁券は事前に購入し、ルールを守って大自然での釣りをご満喫ください。
砂鉄川
岩手県一関市を流れる砂鉄川は北上川水系の清流で、ヤマメ・イワナ・アユ・サクラマスが狙える渓流。上流の大原や摺沢地区流矢橋下流の石の多い瀬が好ポイント。下流は砂地が多いが上流は天然鮎の遡上もあり、ヤマメ・イワナは3/1〜9/30、アユは解禁日〜11/30まで楽しめます。増水時の渡渉に注意。
真瀬川
秋田県山本郡八峰町を流れる真瀬川は、白神山地源流の清流で、アユ・イワナ・ヤマメが狙える渓流。渓流釣りは3月21日〜9月20日、アユは7月〜10月が最盛期。下流の「洗たく場」や陸橋下の落ち込みが人気で、毛鉤やルアー釣りが有効。日券は1、500円、年券は8、000円。毛鉤やルアーで広く探り、落ち込みや深場(約2m)を狙うと良く、午前10時や午後3時に活性が上がることが多い。
甲子川
岩手県釜石市を流れる甲子川は、豊かな自然に恵まれた清流です。3月から9月末までイワナやヤマメといった渓流魚釣りが楽しめ、夏の鮎釣りでは、独特の「友釣り」で良型のアユを狙うことができます。遊漁券が不要な点も魅力の一つ。美しい景観の中で、渓流魚やアユとの駆け引きを存分に味わえる、東北地方を代表する釣りの名所です。
鵜住居川
岩手県釜石市を流れる鵜住居川は、東北地方で渓流釣りを楽しめる河川です。豊かな自然に恵まれ、ヤマメやイワナ、春にはサクラマスといった渓流魚が狙えます。夏にはアユの友釣りも盛んで、良型が期待できる人気の釣り場です。エサ釣り、ルアー、テンカラなど多様な釣り方に対応し、整備された河川敷は釣りやすい環境。遊漁券を事前に購入し、四季折々の釣りを満喫しましょう。
赤石川
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町を流れる赤石川は、全国的に有名な「金アユ」に加え、イワナやヤマメの渓流釣りが楽しめる魅力的な河川です。特にイワナは雪代が終わる6月からが本格シーズン。40-50mmのフローティングミノーや餌釣りが有効で、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。日券800円、年券6、000円で4月1日から9月30日まで遊漁可能。大物狙いにはフッキング技術が鍵となります。上流域ではクマ、夏季はアブ対策を忘れずに、美しい自然の中で豊かな釣果を期待できます。
好間川
福島県いわき市を流れる好間川は、夏井川水系の渓流です。国道49号線やいわき中央ICからのアクセスが良く、渓流釣りの好ポイント。本流ではヤマメ、支流ではイワナが狙え、上流域の堰堤や深場が狙い目です。湧き水豊富で水温が低く、ドライフライも早期から楽しめます。また、魚影が濃く、アユイングや友釣りでの数釣りが期待できるアユ釣り場としても人気。遊漁券は夏井川漁業協同組合より発行されており、日券1、500円、年券6、500円です。
請戸川
福島県双葉郡浪江町などを流れる請戸川は、自然豊かな河川で、アユ、イワナ、ヤマメといった渓流魚が狙えます。特に秋の請戸川はサケの遡上期を迎え、有効利用調査が実施される期間には、特別な許可を得ることでサケ釣りが楽しめます。70~80cm級のサケがルアー、フライ、餌釣りで狙え、80cmを超える大物も期待できる魅力的なフィールドです。釣行前には情報の確認を。
岩見川
秋田県秋田市を流れる岩見川は、豊かな自然の中で渓流釣りを楽しめる魅力的な河川です。ヤマメやイワナが狙え、特に和田・岩見三内地区は良型の期待も大きく、フライフィッシングにも最適です。夏には友釣りでアユも楽しめ、初心者からベテランまで幅広いアングラーに親しまれています。雨後の回復が早く、美しい景色の中で釣りが満喫できますが、足元や虫対策は忘れずに、漁期と遊漁券のルールを守って楽しみましょう。
稗貫川
岩手県花巻市を流れる稗貫川は、早池峰を源流とする東北地方有数の渓流です。ヤマメ、イワナ、アユ釣りが楽しめ、特にヤマメは入渓しやすい場所が多く、ブドウ虫や毛鉤で15~22cm級が狙えます。新河原田橋付近は気軽に楽しめ、上流では良型も期待できるでしょう。アユは6月~8月に友釣りで賑わいを見せます。日券1、700円、年券14、000円で渓流の恵みを満喫できますが、稗貫川漁協による遊漁券の購入が必須です。
安家川
岩手県北部を流れる安家川は、原生林に囲まれた透明な清流で、ヤマメやイワナをはじめアユやサクラマスの遡上も見られる渓流釣りの好ポイントです。遊漁区は下安家漁協と安家川漁協で分かれ、遊漁券や禁漁区域、採捕規制があるため事前確認とルール厳守が必要です。アユは友釣りやドブ釣りで楽しめ(8月〜10月)、ヤマメ・イワナは3月〜9月、サクラマスは3月〜6月に狙えます。まき餌禁止や川底攪乱の規制もあるため現地案内に従ってください。
追良瀬川
青森県にある追良瀬川は、豊かな水量と広い川幅が魅力の東北屈指の渓流釣り場です。4月~9月末の解禁期間はヤマメ・イワナの好期で、尺ヤマメや40cm超のアメマスも期待できます。ルアー・餌釣りで堰堤下や淵を狙いましょう。日券500円と手軽に楽しめ、7月からは天然遡上「銀鮎」の友釣りも盛んです。稚魚放流も行われ魚影は豊富ですが、熊など自然の生き物には注意して釣行してください。
五戸川
青森県五戸町を流れる五戸川は、東北の渓流釣りに適した山間河川。熊笹の源流は藪漕ぎを伴うこともあるが人が少なく静かな釣り場で、イワナ(最大50cm・平均25cm前後)やヤマメ、ニジマスが狙える。解禁は3/1〜9/30で雪解けの4月以降が本番。落ち込みや滝、砂防ダム下流が好ポイントで、ミミズを使った提灯釣りや穂先の柔らかい先調子竿が有効。遊漁券は不要だが地元遊魚会への加入が推奨される。
叶津川
福島県南会津の叶津川は、ヤマメやイワナが狙える渓流。支流や源流まで変化に富み、赤崩沢や芳沢、藤沢といった支流も良好で、毛バリ・テンカラ・フライ・ルアーなど多彩な釣法で楽しめる。春の雪代や秋の紅葉時期が好シーズン。入渓は4月1日〜9月30日で、入漁券は伊北地区非出資漁業協同組合で購入。滝壺や岩陰、河原の流れが好ポイントで、自然保護とマナーを守って釣りを楽しもう。
一ノ戸川
福島県喜多方市を流れる一ノ戸川は、自然豊かな渓相が魅力の渓流釣り場です。ヤマメとイワナが主なターゲットで、ルアー、フライ、餌釣りと様々なスタイルで楽しめます。特に上流の川入地区は有名ですが、下流では大型魚の期待も。阿賀川非出資漁協が管理し、遊漁券が必要です。4月1日から9月30日まで釣りが可能で、交互禁漁区を設けるなど資源保護にも努めています。美しい自然の中で、東北の渓流釣りを満喫できるでしょう。
加藤谷川
福島県南会津郡を流れる加藤谷川は、阿賀川水系の美しい渓流で、ヤマメとイワナ釣りの好ポイントです。急峻な地形に多くの堰堤が特徴的で、ルアーフィッシングを中心に楽しめます。9月中旬以降は本流からの大型魚も期待でき、D-コンパクト38などが有効。遊漁期間は4月1日~9月30日で、熊鈴は必須です。
入遠野川
福島県いわき市を流れる入遠野川は、東北地方で渓流釣りを楽しめる魅力的な河川です。特に「渓流の女王」ヤマメやイワナが狙え、フライ、ルアー、テンカラで自然豊かな環境での釣りを満喫できます。多目的ダム建設後もアユの遡上が維持され、友釣りやアユルアーも人気。遊漁券は入遠野オートキャンプ場で購入可能で、暖家地区はキャッチ&リリース区間、15cm以下の個体は採捕禁止など、ルールを守って楽しみましょう。
最上白川
山形県最上郡最上町を流れる最上白川は、イワナやヤマメの渓流釣りが楽しめる名河川です。特にイワナは40cm級の良型も期待でき、4月1日から9月30日のシーズン中、多くの釣り人で賑わいます。ミミズを使った餌釣りはもちろん、フライやルアーなど多様な釣り方に対応。美しい自然に囲まれ、C&R区間も整備されており、釣りの醍醐味を満喫できます。遊漁券は小国川漁協で、日券1、200円から購入可能です。
置賜白川
山形県西置賜郡飯豊町を流れる置賜白川は、白川ダムのバックウォーターから上流にかけて、ヤマメとイワナが混生する豊かな渓流です。雪代が落ち着く7月上旬からがヤマメ釣りの本格シーズン。過去には尺上ヤマメの実績もあり、幅広で白っぽい警戒心の強い天然ヤマメが釣り人を魅了します。餌釣りはもちろん、チョウチン毛針釣りが特に有効で、ルアーではフォールのアクションが効果的。雪代や熊、禁漁区に注意し、豊かな自然の中で本格的な渓流釣りが楽しめます。
月布川
山形県大江町を流れる月布川は、最上川第一漁協が管理する自然豊かな渓流で、東北地方の釣りの魅力を存分に味わえます。特に美しいパーマークを持つ良型のヤマメが人気で、フライ、ルアー、エサ釣りのいずれでも狙うことができ、20cm超の釣果も期待できます。4月~9月末がヤマメのシーズンです。アユルアー(アユイング)でも知られ、最上川第一漁協の遊漁券で楽しめます。
立谷沢川
山形県東田川郡庄内町を流れる立谷沢川は、月山からの清らかな水が流れ込む最上川の美しい支流です。透明度抜群の清流では、ヤマメやイワナ、アユなどが豊富に生息し、特に40cmオーバーのヤマメやイワナが狙える人気の渓流釣りスポット。エサ釣りが効果的で、美しい自然の中で本格的な渓流釣りを満喫できます。東北ならではの豊かな自然を満喫しながら、特別な釣り体験を味わえるでしょう。
大湯川
秋田県鹿角市に位置する大湯川は、米代川の支流として知られる美しい渓流です。アユやサクラマスも釣れますが、特にヤマメ釣りで人気が高く、6月から8月がおすすめ。水温が安定する6月は好釣果が期待でき、川底の岩盤の割れ目や堰堤周辺が狙い目です。20〜25cm級のヤマメが釣れるほか、支流の奥では原種のイワナに出会える可能性も。エサ釣り、フライ、ルアーなど多様な釣り方が楽しめます。ただし、熊対策や足場の確認は忘れずに。自然豊かな環境で、魅力的な渓流釣りを満喫できます。
生保内川
秋田県仙北市を流れる生保内川は雄物川水系の渓流で、ヤマメやイワナ、アユ、カジカなどが狙える人気河川です。ヤマメやイワナは春〜夏の渓流シーズンにドライフライやルアーで好釣果、アユは7月1日解禁〜10月末に放流個体を友釣りや毛鉤で狙えます。釣行には田沢湖漁業協同組合の遊漁券が必要です。
早口川
秋田県大館市を流れる早口川は米代川水系の支流で、美しい渓相と透明度の高い清流が魅力の渓流釣り場です。上流は長慶金山を抱き、ヤマメ・イワナ・アユが生息。尺上のイワナも期待でき、アユは香り高く評判です。渓流は例年4月1日解禁、アユは7月1日からの期間内で田代漁協の遊漁券が必要。足元や倒木に注意しつつキャンプを兼ねた釣行も楽しめ、初心者からベテランまで友釣りやルアー・フライで狙えます。
成瀬川
秋田県雄勝郡東成瀬村を流れる成瀬川は、漫画『釣りキチ三平』の舞台にもなった東北屈指の渓流です。アユ、イワナ、ヤマメが生息し、特に20cmを超える良型アユが狙える友釣りの名所。アユは解禁〜10月中旬、イワナ・ヤマメは4月〜9月と季節で遊漁規則が定められており、引き釣りや泳がせで苔のはげた石周りやカケアガリを狙うのがポイントです。
役内川
秋田県湯沢市を流れる役内川は、映画「釣りキチ三平」の舞台としても知られる東北有数の名渓流です。特に大役内川との合流点から上流域は、放流数が多く体高のある美しいヤマメ釣りの聖地。20cm級が中心ですが、尺越えも期待できます。5月中旬から9月20日までがシーズンで、フライフィッシングが人気です。アユ釣りも盛んで、多様な釣り方が楽しめます。美しい自然の中で、質の高い渓流釣りを満喫できるでしょう。
桧木内川
秋田県仙北市を流れる桧木内川は、ヤマメ・イワナの渓流釣り(4/1〜9/20)や7/1〜10/31のアユ釣り、春〜夏のサクラマス釣りが楽しめる河川です。アユは例年20cm前後で、7月上旬は中流域や赤平堰堤下流が好調。瀬やトロ場を使い分け、支流も含めた放流により多彩な釣りが味わえます。
摺上川
摺上川(福島市)は上流の渓流域でヤマメ・イワナに加え、7月頃から友釣りが楽しめる鮎も豊富に見られます。天然遡上の鮎は18〜20cmが中心、ヤマメは18cm前後、イワナは20cm前後が期待できます。ポイントは石にハミ跡がある中上流の瀬や淵。遊漁券が必要で駐車場は限られるため事前確認を。オトリ鮎の販売があり、青ノロも少なく比較的釣りやすいです。ダム工事や増水に留意しつつ渓流釣りを満喫してください。
丹藤川
岩手県岩手郡岩手町を流れる丹藤川は透明な渓流にヤマメやイワナが豊富な好釣場。ネイティブ個体が多くルアー・毛針・フライで楽しめる。遊漁は3月1日〜9月30日、日券700円(年券6、100円)を購入の上、瀬肩や石回りを下流から釣り上がるのが有効。自然景観が美しい反面、熊対策や熱中症対策は忘れずに。
月光川
山形県飽海郡遊佐町を流れる月光川は、河川公園や河口を含むフィールドでヤマメ、ニジマス、鮭、鮎、シーバスなど多彩な魚種が狙える渓流です。ヤマメは4月〜10月、鮎は7月〜10月、鮭は秋〜冬がシーズン。遊漁券が必要なので月光川養漁協の規則を守って釣りを楽しんでください。
馬場目川
秋田県を流れる馬場目川は、東北地方有数の渓流釣りの名所です。特にイワナやヤマメが豊富で、過去には46.5cmという記録的なイワナも釣り上げられており、尺イワナ狙いのアングラーを魅了します。八郎潟水系のためブラックバスも狙え、初夏には大型のバスが高確率で釣れる人気のスポット。日券や年券で多様な釣りが楽しめる、魅力あふれる河川です。利用期間や禁漁区を確認し、秋田の自然を満喫しましょう。
大童子川
青森県西津軽郡深浦町に位置する大童子川は、美しい里川で渓流釣りが楽しめる河川です。4月1日から9月30日までヤマメやイワナが狙え、アユは7月から10月まで楽しめます。日釣り券は400円で、国道沿いのサンクスで購入可能。ルアー、テンカラ、餌釣りが一般的で、特にスプーンでのルアー釣りが実績豊富です。入渓点近くの「しらかみのさと」脇から美しい渓相が広がり、落ち込みや小淵が好ポイント。尺ヤマメも期待でき、豊かな自然の中で本格的な渓流釣りを満喫できます。
鬼面川
山形県米沢市を流れる鬼面川は、東北地方でヤマメ釣りが楽しめる渓流です。特にヤマメの好ポイントとして知られ、フライやルアーで良型が期待できます。入渓しやすい区間でも魚影が濃く、初心者でも美しいヤマメとの出会いを楽しめるでしょう。釣期は4月1日から9月30日で、早朝が狙い目です。アユは環境変化で難しい状況ですが、稚アユ放流は行われています。遊漁券は年券・日券があり、15cm以下のヤマメは採捕禁止です。
温海川
山形県鶴岡市を流れる温海川は、温海温泉街を縫うように流れ、美しい渓相が魅力の河川です。4月から9月にかけてヤマメやイワナの渓流釣りが楽しめ、7月から10月には特に魚影の濃いアユ釣りで賑わいます。アユは友釣りやドブ釣りで狙え、12~20cm程度の手頃なサイズが期待できます。年券や日券の遊漁料金が必要で、釣り後は温泉街の共同浴場で疲れを癒せるなど、温泉地ならではの楽しみ方も魅力の一つです。
鼠ヶ関川
山形県鶴岡市を流れる鼠ヶ関川は映画「おしん」のロケ地にもなった日本海側の美渓。上流の狭い谷は渓流釣りに最適、中流の大淵には大型ヤマメ・イワナが潜む。ヤマメ・イワナは4/1〜9/30、アユは7/1〜10/31。放流サクラマスの稚魚も交じり、シンキングミノーやバイブが有効。遊漁券はフィッシュパスで購入可能。
阿仁川
秋田県北秋田市を流れる阿仁川は、サクラマス、ヤマメ、イワナ、アユが狙える渓流。サクラマスは4〜7月、ヤマメ・イワナは4〜9月、アユは7〜10月が主シーズン。打当川・小又川など支流も好ポイントで、遊漁券が必要。禁漁区や鮎のルアー禁止、熊出没に注意して楽しめます。
大槌川
岩手県大槌町の大槌川は、アユ、ヤマメ、イワナが釣れる河川です。大槌サーモン起源の50~60cm級大型ニジマスが名物で、ルアーやフライで豪快なファイトを楽しめます。増水後に釣果が期待でき、釣れたニジマスは持ち帰り推奨。東北でスリリングなトラウトを満喫ください。



























































