「東京都内で川釣り?」そう思われる方もいらっしゃるかもしれません。都心での生活の中で、気軽に自然と触れ合える場所を見つけるのは、意外と難しいものですよね。でも、実は東京には、私たち釣り初心者でも安心して楽しめる、魅力的な川釣りスポットが数多く点在しているんです。私も実際に竿を握ってみて、その手軽さと奥深さにすっかり魅了されてしまいました。この記事では、そんな東京都内のとっておきの川釣りスポットを厳選してご紹介します。多摩川や荒川のような広大な河川から、都心にひっそりと息づく運河、そして奥多摩の清流まで、アクセスしやすい場所を中心にピックアップしました。ハゼ、シーバス、クロダイといった人気のターゲットから、憧れの渓流魚まで、狙える魚種も実に豊富です。電車でのアクセスが良い場所も多く、特別な道具がなくても楽しめるスポットもご紹介しているので、思い立った時にふらっと釣りに出かけることもできますよ。ぜひこの情報が、皆さんの新しい趣味や休日の楽しみを見つけるきっかけとなれば嬉しいです。都会の喧騒を離れ、水辺で心穏やかな時間を過ごしてみませんか?
海老取川
東京都大田区に位置する海老取川は、羽田空港を間近に望む都心の穴場的な川釣りスポットです。多摩川と合流するこの川は、電車でのアクセスも良好で、気軽に釣行を楽しめます。春から秋にかけてはハゼやテナガエビがファミリーに人気で、特に秋のハゼは型も期待大。ルアーフィッシング愛好家には、年間を通してシーバスが狙え、フリーリグでクロダイを狙うこともできます。冬場には投げ釣りでカレイが釣れる可能性もあり、四季折々の釣りが満喫できます。足場が良く、無料24時間利用可能なので、都内で多様な川釣りを体験したい方におすすめです。
月島運河
東京都中央区に位置する月島運河は、都心で手軽に川釣りが楽しめる貴重なスポットです。無料で24時間利用可能で、のんびりと釣りを楽しめる穴場として知られています。ここでは、6月から10月頃にはハゼ釣りが盛んで、ミャク釣りやチョイ投げで型の良いハゼを狙えます。釣れたハゼは天ぷらなどで美味しく味わえます。また、夜間にはシーバス釣りが人気で、小型ルアーでセイゴやフッコクラスを狙えます。冬場にはカレイの投げ釣りも楽しめるため、季節ごとの変化も魅力です。都心でありながら、多様な魚種との出会いが期待できる月島運河で、気軽に釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
荒川
東京都と埼玉県を流れる荒川は、都心からのアクセスも良く、多種多様な魚が狙える人気の川釣りスポットです。河口部から中流域にかけて、ルアーフィッシングでシーバスやクロダイを狙うアングラーが多く集まります。また、ハゼやウナギ、テナガエビといった身近な魚から、コイ、ヘラブナ、ブラックバス、ボラなど幅広い魚種がターゲットとなります。特に「荒川温泉」と呼ばれる温排水エリアや橋脚周辺、テトラ帯など、多くの好ポイントが点在。一年を通して様々なスタイルの釣りが楽しめるのが魅力です。一部遊漁券が必要な場合もあるため、事前に確認してルールとマナーを守り、豊かな自然の中で釣りをお楽しみください。
多摩川
多摩川は東京都と神奈川県を流れる都市型河川でありながら、多様な釣りが楽しめる魅力的なスポットです。河口から上流まで変化に富み、シーバス、クロダイ、ハゼ、ウナギから、ブラックバス、コイ、ヘラブナ、アユ、さらに奥多摩ではイワナ・ヤマメといった渓流魚まで狙えます。基本的に24時間利用可能ですが、アユやマス類など一部の魚種には遊漁券が必要です。都心からのアクセスも良く、初心者からベテランまで楽しめる貴重なフィールドです。
江戸川
東京都と千葉県の県境を流れる江戸川は、都心からもアクセスしやすい人気の川釣りスポットです。ハゼ、ヘラブナ、コイといった淡水魚から、シーバス、クロダイなどの汽水・海水魚、さらにはテナガエビまで、非常に多様な魚種が生息しており、年間を通して様々な釣りが楽しめます。料金は無料で24時間利用可能。特にシーバスはルアーフィッシングの好ポイントとして知られ、ヘラブナやハゼも多くの釣り人に親しまれています。初心者からベテランまで、それぞれのスタイルで充実した釣行を満喫できる、魅力的なフィールドです。
成木川
東京都青梅市を流れる成木川は、都内で渓流釣りが楽しめる貴重なスポットです。上流部の渓流エリアでは、テンカラやフライフィッシングで20cmクラスのヤマメや、定期的な放流で安定した釣果が期待できるニジマスを狙えます。中流域では友釣りでアユを、また流れの穏やかな場所ではテンカラでオイカワやカワムツが楽しめ、初心者や家族連れにも最適です。さらに、入間川との合流点付近ではブラックバスも狙える多様性も魅力。遊漁券は日券1、500円(現場売り2、000円)で、ルールを守りながら豊かな自然の中で充実した川釣りを満喫できるでしょう。
秋川
東京都あきる野市戸倉を流れる秋川は、ヤマメ・イワナ・ニジマス・アユ・ウナギなど多彩な魚種が狙える都内有数の渓流釣りスポット。沢戸橋・白倉橋・笹平橋周辺は流れの変化やヨレが多く好ポイント。ヤマメは上流で3/1〜9/30、イワナは3/16〜9/30が中心で、テンカラ・フライ・ルアーが有効。6月解禁の友釣りや秋川国際マス釣場の餌釣りも人気。遊漁券は日券2、000円(現地販売4、000円)、年券はヤマメ・マス6、000円、アユ8、000円。
花畑運河
足立区の花畑運河は中川と綾瀬川を結ぶ全長約1.4kmの都市型運河。ブラックバス、ブルーギル、ヘラブナ、コイ、ナマズ、ボラなど多彩な魚種が狙えます。花畑水門は流れが弱く岸際や橋脚がポイント、雪見橋の石積みは流れが効く好ポイント、桜木橋下はボイルが見られるフィーディングエリア。水深は浅めで護岸が多いためスモールラバージグやウキ釣りでストラクチャー周りを丁寧に攻めるのが有効。駐車可能スペースがあり24時間無料で利用できます。
高浜運河
東京都港区に位置する高浜運河は、都心で手軽に川釣りを楽しめる24時間無料のスポットです。シーバス(セイゴ、フッコ、スズキ)、クロダイ、テナガエビ、ハゼ、ボラなど多種多様な魚が狙えます。特に夜間はシーバスのルアーフィッシングが人気で、橋脚周辺などが有望ポイント。梅雨から夏にかけてはテナガエビ釣りの最盛期を迎え、ウキ釣りなどで楽しめます。クロダイは夏冬ともに釣果が期待でき、ボラはルアーでパワフルな引きを堪能できます。ただし、水質やヘドロ臭、ヤブ蚊への対策は必須。一部釣り禁止区域もあるため注意し、釣れた魚はリリースを推奨します。
芝浦運河
東京都港区を流れる芝浦運河は都会の小規模運河ながらハゼ、ボラ、クロダイ、シーバス(セイゴ〜スズキ)まで幅広く狙える釣り場。港栄橋周辺や芝浦運河緑地、橋下や水門の明暗部、高浜西運河合流点が好ポイント。ハゼは夏〜秋にイソメ餌のウキ釣り・ミャク釣り、クロダイはカニやハゼを意識したチニングやトップのズル引き、シーバスはバチ抜け時期や夕暮れのテクトロ、ミノー・バイブでアプローチ。水深は浅めの箇所が多く護岸が整備されているのでタモとライトを持参すると安心。24時間無料で気軽に楽しめる都会の川釣りスポット。夜釣りも盛んで初心者から上級者まで楽しめるが、護岸の狭さや周囲への配慮からマナーを守って釣行しよう。
辰巳運河
辰巳運河(東京都江東区東雲)は都心で手軽に楽しめる汽水域の川釣りスポット。ハゼ、クロダイ、ボラ、カレイ、シーバス(セイゴ〜スズキ)などが狙え、辰巳橋周辺や東雲水辺公園が代表ポイントです。ルアー、ウキ、投げ釣りなど多彩な釣法が有効で、駐車場完備・24時間利用可能。シーバスは春のバチ抜け、ハゼは夏〜秋、カレイは秋冬が狙い目です。
豊洲運河
東京都江東区に位置する豊洲運河は、都心でありながら手軽に川釣りを楽しめる貴重なスポットです。隅田川に直結する河川型運河で、24時間無料で釣りができるため、アクセスも抜群。主なターゲットは、マハゼ、シーバス(スズキ)、クロダイ、メバル、カレイ、アナゴなど多岐にわたります。特にマハゼは夏から初冬にかけてウキ釣りやチョイ投げで楽しめ、アオイソメやゴカイを餌にした釣果が期待できます。シーバスは、壁際を狙うヘチ釣りやシリテンバイブ、R-32といったルアー釣りが効果的で、水深のある場所や構造物周りが有望なポイントです。また、岸際を探るヘチ釣りはクロダイやメバルにも有効で、初心者でも気軽に楽しめるのが魅力。水が澄んでいる時期や潮の動きを意識して釣行すれば、都心ならではのリラックスした環境で、充実した釣りを満喫できるでしょう。
汐浜運河
東京都江東区に位置する汐浜運河は、都心部で手軽に川釣りが楽しめる貴重なスポットです。東京メトロ東西線の東陽町駅や木場駅から徒歩圏内で、駐車場がないため電車でのアクセスが便利。運河沿いは遊歩道が整備されており、足場が良く、ファミリーフィッシングにも最適です。夏から初冬にかけては、チョイ投げやウキ釣り、人気のハゼクラでマハゼを狙えます。特に秋の「落ちハゼ」はおすすめです。また、年間を通してシーバス(セイゴ、フッコ、スズキ)やクロダイがターゲットとなり、ルアーフィッシングやヘチ釣りで楽しめます。東陽橋や新砂橋の明暗部が特に狙い目。都市河川でありながら多様な魚種に出会え、本格的な釣りから気軽に楽しめる釣りまで、幅広いニーズに応える魅力的な釣り場です。
仙台堀川
東京都江東区を流れる仙台堀川は、都心で気軽に川釣りを楽しめる魅力的なスポットです。隅田川と旧中川を結ぶ河川で、仙台堀川公園として整備されており、無料で24時間釣りが可能なため、初心者からベテランまで多くのアングラーが訪れます。特に夏から秋にかけては、マハゼ釣りの好シーズン。水深が浅い場所が多いため、ミャク釣りやウキ釣りで手軽に狙え、小型の「デキハゼ」から秋には大きく成長した良型まで楽しめます。エサはアオイソメやジャリメが一般的で、ノベ竿での繊細なアタリを楽しむのも一興です。豊住魚釣場周辺や崎川橋周辺が人気のポイントで、マハゼ以外にもセイゴなどが釣れることがあります。都内とは思えない自然豊かな環境で、のんびり釣りを楽しんでみませんか。
隅田川
隅田川は東京都心を流れる代表的な都市河川で、ハゼやシーバス、ウナギ、テナガエビ、クロダイ、コイ、ギンブナ、ボラなど多彩な魚種が狙えます。隅田川テラスや永代橋〜隅田川大橋、新豊橋・新田さくら公園周辺が主要ポイント。ハゼは初夏〜晩秋の投げ・ウキ釣り、シーバスは春のバチ抜けや秋のナイトルアー、クロダイはヘチ釣り、ウナギは夜のぶっこみが基本です。潮流や明暗部を意識しつつ、周囲の安全とマナーに配慮して楽しんでください。
新中川
東京都江戸川区を流れる新中川は、都内で手軽に川釣りが楽しめる貴重なスポットです。マハゼやテナガエビ、ウナギ、コイの他、シーバスやクロダイまで多種多様な魚が狙える魅力があります。特に夏場はテナガエビやクロダイの落とし込み釣りが盛んで、夜釣りではウナギ狙いが人気。24時間無料で利用できるため、思い立った時に気軽に訪れ、都会の喧騒を忘れて釣りを楽しめます。初心者からベテランまで満足できるポイントが豊富です。
横十間川
横十間川(江東区亀戸)は小名木川や北十間川とつながる閘門内の閉鎖水域で、東京都内でも人気のハゼ釣り場です。クローバー橋・本村橋・天神橋周辺の護岸際や泥底、アシの際、流れの変化がある場所が狙い目。8月頃から群れで釣れ始め、10月に深場へ移動するため時期を選ぶと効果的。短竿のウキ釣りでホタテ貝柱・ミミズ・ゴカイを使い底に餌を置く釣り方が基本。投げ釣りや道幅の狭い箇所での釣りは禁止。24時間無料で利用できます。
小名木川
東京都江東区を流れる小名木川は、隅田川と旧中川を結ぶ全長約5kmの運河で、都市部でありながら手軽に川釣りを楽しめるスポットです。ここではハゼ、シーバス、クロダイといった多様な魚種を狙うことができ、特に初夏から晩秋にかけてはハゼ、春から夏はシーバス、夏の夕刻にはクロダイのヘチ釣りが盛期を迎えます。クローバー橋付近など人気ポイントが点在し、のべ竿でのミャク釣りやルアーフィッシングなど様々なスタイルに対応。家族連れでも楽しめるよう足場の良い場所が多く、24時間無料で利用可能です。ただし、一部エリアでは投げ釣り禁止などレギュレーションがあるため注意しましょう。

















