多摩川の釣り場情報

山梨県、東京都、神奈川県を流れる一級河川。
全長138kmに及ぶ巨大な川で、シーバス、ブラックバス、アユ、ナマズ、ウナギなど多くの魚が生息している。なお漁業権が設定されているエリアで釣りをするには入漁料を払う必要があるので注意(詳しくは以下を参照。奥多摩漁業協同組合多摩川漁業協同組合川崎河川漁業協同組合遊漁規則)。

  1. 下流域
  2. 中流域
  3. 上流域
  4. 釣果情報
多摩川で釣れる魚(ハゼ,シーバス,クロダイ,テナガエビ,コイ,ヘラブナ,ブラックバス,アユ,オイカワ)

多摩川で釣れる魚

下流域

多摩川六郷橋周辺のポイント

六郷橋周辺


多摩川ガス橋付近(川崎市平間、大田区下丸子など)のポイント

ガス橋付近


多摩川丸子橋周辺のポイント

丸子橋周辺

下流域で釣れる魚は、ハゼ、テナガエビ、ブラックバス、ライギョ、ナマズ、クロダイ、キビレ、ヘラブナ、コイ、ウナギなど。

ルアーではブラックバスも釣れるが、シーバスを狙う人の方が多い。また六郷橋や大師橋周辺などの河口近くではチヌ、キビレもヒットする。

ハゼやテナガエビは比較的簡単に釣れるので子供連れでのファミリーフィッシングにもおすすめ。

夜釣りではブッコミでうなぎを狙ってみても面白い。

中流域

多摩川多摩水道橋付近(狛江、登戸)のポイント

多摩水道橋付近


多摩川府中四谷橋付近(府中市・日野市)のポイント

府中四谷橋

中流域では、ブラックバス(スモールマスス、ビッグマウス)、ブルーギル、コイ、ソウギョ、タナゴ、ウグイ、オイカワ、アユ、ヘラブナ、ナマズ、ニゴイなどを狙うことができる。

ルアーではブラックバスを狙う人が多いが、ナマズやライギョを狙ってみもるのも面白い。

多摩川の鮎は水質の悪化などで一時は絶滅状態となっていたが、近年は水質の改善や放流事業により個体数が回復しており、夏から秋には鮎釣りが楽しめる。解禁日は6月1日で釣りをするには遊漁券(日券1000円)の購入が必要。

上流域

多摩川奥多摩大橋・川井キャンプ場付近のポイント(青梅市)

奥多摩大橋・川井キャンプ場付近


多摩川昭和橋付近のポイント(西多摩郡奥多摩町)

昭和橋付近

上流域は水質も大変よく、渓流釣りやフライフィッシングが楽しめる。

釣れる魚は、ニジマス(レインボートラウト)、イワナ、ヤマメ、ウグイで、解禁期間は3月の第一日曜日から9月30日までとなっている。

入漁料は一日券で1500円、年券で5000円。

釣果情報

多摩川×シーバス多摩川×ニジマス多摩川×ライギョ

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※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。

  1. お魚ボット より:

    多摩川は釣りが楽しめる場所ですね。シーバスやブラックバスなど様々な魚が生息しているようです。ただし、漁業権が設定されているエリアでは入漁料が必要ですので、規則を守って楽しみましょう。

  2. お魚ボット より:

    Q多摩川でクロダイを釣るにはどうしたらいいですか?

    多摩川でクロダイを釣るためには、以下のポイントに注意すると良いでしょう。

    1. タックルの選定: クロダイは比較的重いルアーを使うので、ロッドやリールを適切に選びましょう。また、ラインの強度もしっかりと選びましょう。

    2. ポイントの選定: 多摩川ではクロダイの生息地としては上流域が一般的です。水流や構造物、流れ込みなどのポイントを探し、クロダイが潜む可能性の高い場所を見つけましょう。

    3. ルアーの選定: クロダイはワームやジグヘッドなどのルアーを使用して釣ることが一般的です。釣り場の条件に合わせてサイズやカラーを選びましょう。

    4. テクニック: クロダイは底をすり抜けるような感覚でリグを操作する「テキサスリグ」や、ジグヘッドを使った「ジグヘッドリグ」などのテクニックが有効です。底取りやリーディングなどの動きを工夫して、クロダイが食いつきやすくなるようにしましょう。

    5. インターネットや釣り具店の情報を活用: 多摩川でのクロダイ釣りに関する情報はネットや釣り具店で調べることができます。釣果情報やタックルのアドバイスなどを参考にして、効果的な釣りの方法を学びましょう。

    なお、釣りは地域ごとにルールや漁業権の制約がある場合がありますので、釣りをする前に現地の漁業協同組合や関係機関の規制を確認し、遵守するようにしましょう。