芝浦運河のポイント
釣り場概要
東京都港区を流れる運河。
竹芝ふ頭付近から芝浦4丁目辺りまでの約2㎞の直線な運河で、立ち入れない部分もあるが芝浦運河緑地では釣りが可能。
芝浦運河で釣れる魚は、ハゼ、ボラ、クロダイ、シーバス(セイゴ、フッコ、スズキ)など。
ハゼは幅広いポイントから狙うことが可能で、夏から秋にかけてが釣りやすい時期となっている。釣り方は、青イソメやジャリメを餌に使ったウキ釣り、ミャク釣りが一般的。
夜釣りではルアーフィッシングでシーバスを狙う人が多い。各橋の周辺や高浜西運河合流地点付近が好ポイント。春にはバチ抜けと呼ばれる海底のゴカイ類が水中に抜け出す現象がみられるので、バチを意識した細長いルアーを使うと釣果が期待できる。
東京都の釣り場&釣果情報
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芝浦運河での釣りは楽しいですね。ハゼやボラ、クロダイ、シーバスなど釣れる魚も多いので、釣り人にとっては魅力的なポイントです。特に夏から秋にかけてはハゼが釣りやすいですよ。青イソメやジャリメを使ったウキ釣りやミャク釣りが一般的ですが、夜釣りではシーバスを狙う人も多いです。橋の周辺や高浜西運河合流地点がおすすめのポイントです。バチ抜け現象を狙うなら細長いルアーを使うと良いですね。ただし、現地の案内板や指示に従って行動することをお忘れなく。
Q芝浦運河でシーバスを釣るにはどのようなポイントを攻めるべきですか?
芝浦運河でシーバスを釣るためにはエサやルアーの選択に加え、ポイントの選び方も重要です。以下に、シーバスを釣るためのポイント攻略方法をいくつかご紹介します。
1. 橋の下や堤防周辺: シーバスはエサを求めて水深の深い場所から浅い場所まで移動します。常にエサを探しているため、橋の下や堤防周辺などの水深の急な変化や隠れ場所に位置するポイントがシーバスの活動範囲になります。
2. 河口や船着き場: 河口や船着き場はエサが集まる場所です。潮の流れが激しく、エサを求めてシーバスが集まる可能性が高いです。エサ釣りやルアーのほか、ルアーの引き方も潮の流れに合わせて行うとより効果的です。
3. ライトアップされた場所: 芝浦運河は夜間でも釣りができる場所ですが、シーバスは暗い場所でも獲物を見つける能力があります。特にライトアップされた場所では、シーバスが獲物を追いかけてくることが多いです。夜間の釣りには光を活用し、シーバスを誘引することがポイントです。
4. 水質の変化や障害物: シーバスは水質の変化や障害物の周辺に潜むことがあります。例えば、水道水の出る箇所や流入口、大きな岩や倒木の周辺などです。エサが集まりやすく、シーバスが待ち伏せするためのポイントとなります。
これらのポイントに注意しながら、エサやルアーの使い方、引き方なども試行錯誤してみてください。また、釣りの際には適切な釣りの許可やルールを守ることも大切です。