東京のウナギが狙える釣り場

東京都内でウナギを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。

  1. 水元公園
  2. 旧江戸川
  3. 砂町水辺公園
  4. 荒川
  5. 隅田川
  6. 多摩川

釣れる時期

1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
6 19 31 38 81 100 81 75 44 31 12 12

水元公園

東京都葛飾区の水元公園では、ウナギをはじめとしたさまざまな魚種が釣れます。ウナギは主に餌釣りで狙われ、特に外溜よりも水深のある内溜で周年を通して釣ることが可能です。なお、公園では投げ釣りやルアーフィッシングは禁止されています。

水元公園(小合溜)の釣り場情報
水元公園のポイント 釣り場概要 東京都葛飾区にある公園。 小合溜井(こあいためい)という名の池に接しており、トイレあり、ごみ箱ありの快適な環境で釣りが楽しめる釣り場となっている。対岸は埼玉県三郷市。 水元公園で釣れる魚は、ヘラブナ、マブナ、...

旧江戸川

旧江戸川では、ウナギは夜釣りで狙うことができます。特に夏場にアオイソメやミミズを餌にしたぶっこみ釣りで釣果が期待できます。ただし、旧江戸川ではウナギをはじめとする特定の魚種を釣るためには遊漁券の購入が必要です。料金は日券500円、年券4000円で、東京東部漁業協同組合にて購入できます。

旧江戸川の釣り場情報
旧江戸川のポイント 足場がよく、トイレがあり、売店もある。夜釣りではウナギも釣れる。 シーバス、ハゼなどが狙える。水深は浅いことが多い。 河口付近と比較すると東西線鉄橋の下流付近はやや河川が狭くなっています。護岸はゴロタ石が敷き詰められてい...

砂町水辺公園

砂町水辺公園は、投げ釣りやブッコミ釣りでウナギを釣ることができる釣り場です。特に夏の夜釣りでは、ブッコミ釣りでウナギを狙うことができます。また、マハゼ、マコガレイ、クロダイ、キビレ、ボラ、シーバスなどの魚も釣ることができます。公園には駐車スペースやトイレがあり、電車でのアクセスも便利です。

砂町水辺公園の釣り場情報
砂町水辺公園のポイント 釣り場概要 東京都江東区にある公園。 ジョギング、サイクリング、ウォーキングを楽しむ人が多いが、荒川河口に面しており釣り場としても魅力的なスポットとなっている。 砂町水辺公園で釣れる魚は、マハゼ、マコガレイ、ウナギ、...

荒川

荒川では、ブッコ込み釣りでウナギを釣ることができます。シーバスやブラックバスを狙う釣り人も多く、ルアーフィッシングが人気です。東京東部では遊漁料は不要ですが、埼玉県内では鮎、フナ、コイなどを釣る場合は遊漁券が必要です。河口付近ではハゼ釣りも楽しめます。

荒川の釣り場情報
荒川のポイント 釣り場概要 荒川という河川は全国にありますが、新潟の荒川も釣りスポットとして比較的有名です。 東京都、埼玉県を流れる一級河川。 奥秩父の甲武信ヶ岳に源を発し、東京都江東区と江戸川区の区境で東京湾に注ぐ。延長173㎞。 荒川で...

隅田川

隅田川は、ハゼやボラのほか、ウナギも釣りで狙えるポイントです。夏に夜釣りを行うと、アオイソメやドバミミズを餌にしたぶっこみ釣りでウナギを釣ることができます。また、漁業権が設定されていないと考えられているため、誰でも釣りが楽しめます。ただし、釣果情報は季節や年によって異なるため、最新の情報を事前に確認することが望ましいです。

隅田川の釣り場情報
隅田川のポイント 釣り場概要 東京都内を流れる一級河川。 北区志茂の岩淵水門で荒川から分流し、石神井川、神田川、日本橋川などを合わせた後、江東区あるいは中央区内で東京湾に注ぐ。延長23.5km。 隅田川で釣れる魚は、ハゼ、ボラ、ウナギ、ギン...

多摩川

多摩川にはシーバス、ブラックバス、アユなどさまざまな魚が生息しており、ウナギも含まれます。下流域では、夜釣りでブッコミ釣りでウナギを狙うのが人気です。中流域では、ブラックバスが一般的ですが、ナマズやライギョも釣ることができます。上流域は渓流釣りやフライフィッシングが楽しめますが、ウナギは生息していません。

多摩川の釣り場情報
山梨県、東京都、神奈川県を流れる一級河川。 全長138kmに及ぶ巨大な川で、シーバス、ブラックバス、アユ、ナマズ、ウナギなど多くの魚が生息している。なお漁業権が設定されているエリアで釣りをするには入漁料を払う必要があるので注意(詳しくは以下...