東京都内ででカレイを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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100 | 58 | 39 | 12 | 9 | 3 | 0 | 3 | 0 | 3 | 27 | 45 |
葛西臨海公園
葛西臨海公園では、投げ釣りで10月から4月にかけてカレイが狙えます。仕掛けを投入したらあまり動かさず、目立たせるためにイソメを房掛けすると効果的です。また、シーバスの魚影も濃く、ルアーフィッシングやウキ釣りで狙うことができます。ただし、エイが多いので注意が必要です。
若洲海浜公園
東京の若洲海釣り施設では、カレイのほか、キス、ハゼ、イワシ、サッパなどの魚が釣れます。投げ釣りは禁止されていますが、チョイ投げが許可されており、10~4月の時期にはカレイが狙えます。夜釣りでは、シーバスやメバルなどもターゲットになります。料金は無料ですが、利用時間は6時~21時までとなっています。また、近隣の豊洲ぐるり公園や高洲海浜公園でもカレイを釣ることができ、高洲海浜公園ではウキ釣りやカゴ釣りでも狙うことができます。
砂町水辺公園
砂町水辺公園は、東京都江東区にある公園で、荒川河口に面した釣り場としても魅力的です。投げ釣りでは、カレイやハゼがターゲットとなります。ただし、河口のため流れが強い場合があり、流されにくいオモリを使うなど注意が必要です。また、夜釣りではウナギやシーバスも狙えます。シーバスは、ルアーや餌を使用したブッコミ釣り、電気ウキ釣りでも狙うことができます。
潮見運動公園
潮見運動公園は、東京湾に面した岸壁で釣りを楽しめる公園です。主な対象魚はハゼ、カレイ、アナゴなど。カレイは冬から春にかけて投げ釣りで狙うことができ、夜釣りではアナゴやセイゴも釣れます。周辺には駐車場とトイレがあり、釣具店で購入した餌や仕掛けで手軽に釣りが楽しめます。
青海南埠頭公園
青海南ふ頭公園は東京湾に面した釣りスポットで、投げ釣りでは秋から冬にかけてカレイが狙える。岸壁からのんびりとした釣りを楽しむことができ、初心者でも十分にチャンスがある。公園の近隣には、シーバスやロックフィッシュが釣れる城南島海浜公園や、アジやハゼが釣れる豊洲ぐるり公園などの人気釣り場も充実している。
芝浦南ふ頭公園
芝浦南ふ頭公園は、レインボーブリッジの真下に位置し、カレイが釣れるポイントとして知られています。主なターゲットは投げ釣りで狙うハゼとカレイで、平日昼間は人も少なく、のんびりと釣りが楽しめます。また、カレイはヘチ釣りや落とし込み釣りでも狙うことが可能です。ただし、夜間は封鎖されるため、本格的な夜釣りが難しい点が注意が必要です。
京浜運河緑道公園
京浜運河緑道公園では、カレイをはじめハゼ、アナゴ、シーバスなどが釣れる。特にハゼは夏から秋にかけてがハイシーズンで、様々な釣り方で狙える。また、夜釣りではルアーでシーバスを狙う人が多く、ブッコミ釣りでクロダイを狙うのもおすすめだ。都市部にある公園のためアクセスが良く、トイレも完備されている。
京浜島緑道公園
東京都大田区の京浜島緑道公園では、投げ釣りでマハゼやマコガレイが狙えます。ただし、足元に捨て石が多く、釣りやすさには欠けます。また、夜はシーバスを狙うルアーフィッシングも人気ですが、セイゴクラスのサイズが中心です。近隣の公園では、東扇島西公園でハゼやアジに加え、カレイも釣れ、城南島海浜公園では、フラットフィッシュなど多様な魚種が狙えます。