秋田県でヤマメが釣れる河川ま・とめ

私は秋田県のヤマメ釣りを長年研究し実践してきた。岩見川、阿仁川、皆瀬川、桧木内川、役内川、早口川、生保内川、大湯川といった河川で得た現場知見を地形・流況・季節変動と遊漁規則(概ねヤマメ・イワナは4月1日〜9月20日、遊漁券必携)に照らして解説する。生態学的視点からのポイント選定と文化・安全・漁協ルールの重要性にも踏み込み、技術的助言と個人的な省察を交えて提示するという構成だ。自然の変化に適応するという現実を何度も悟った。

岩見川

秋田県秋田市を流れる岩見川は、美しい自然の中で渓流の女王ヤマメとの出会いを求めるアングラーに人気の河川です。特に和田・岩見三内地区の式田橋から東橋にかけてはアクセスが良く、安定した流れが初心者からベテランまで楽しめます。大又川周辺も人気が高く、綺麗なパーマークを持つヤマメが期待できるでしょう。ボサ下の反転流など、ヤマメが潜みやすいポイントを狙うのがおすすめです。フライフィッシングでの挑戦も良いでしょう。ヤマメ・イワナの漁期は4月1日から9月20日まで。遊漁券は日券1、500円(鮎以外は1、200円)、年券8、000円(鮎以外は5、000円)が岩見川漁業協同組合より発行されています。河床が滑りやすい場所や2020年の大洪水の爪痕が残る箇所もあるため、安全に配慮し、漁協のルールを守って釣りを満喫しましょう。

阿仁川

秋田県北秋田市を流れる阿仁川は、ヤマメ釣りの好フィールドとして知られる清流です。特にその支流である小又川は、春から初夏にかけてヤマメ釣りの好シーズンを迎え、阿仁前田地区から枝分かれする場所が狙い目となります。桜や藤、アカシヤの花が咲き変わる頃は、美しい自然の中で釣りが楽しめます。雪代やダム放水で水量が多い時期もありますが、水量が落ち着くと魚影が見えやすくなります。小又川には水量豊かな本流筋と、水量の少ない枝沢小渓流があり、多様なロケーションでヤマメとの駆け引きを堪能できます。ヤマメを狙う際は、魚との距離を保ち静かにアプローチするのがポイント。サイトフィッシングでチェイスを確認したら、スピーディーな連続トゥイッチが有効とされます。ルアーはViva プエラノやプライザーなどがおすすめです。ヤマメ・イワナの遊漁期間は4月1日から9月20日までで、日釣り券は1、500円。豊かな自然を満喫するため、夏場のアブ対策に加え、シーズンを通してクマ対策(鈴やスプレー携行)は必ず行いましょう。

皆瀬川

皆瀬川(湯沢市)は山間の自然渓流で、放流量が少なく天然に近いヤマメに出会えるのが魅力。ヤマメとアマゴの混生域で判別しにくい個体も見られ、ドライ・ウェットフライが有効。堰堤で区間が分かれ魚影は変動するため、笹濁りや解禁直後など警戒心が薄れるタイミングが狙い目です。

桧木内川

秋田県仙北市を流れる桧木内川は、雄物川水系に属する自然豊かな美しい渓流で、ヤマメ釣りの好ポイントとして知られています。入見内川との合流点から夏瀬ダムまでの区域が主な釣り場で、才津川などの支流も豊富にあり、多様な渓流釣りが楽しめます。ヤマメ・イワナの釣期は毎年4月1日から9月20日まで。遊漁券は日券1、400円、年券8、000円で、事前購入がおすすめです(現場購入は追加料金、年券は顔写真が必要)。角館漁協によるイワナ30、000尾、ヤマメ38、000尾の定期的な放流が行われており、高い釣果が期待できます。警戒心が強いヤマメを狙うには、上流から餌を自然に流し込むナチュラルドリフトが有効です。特に流れが秒速30cm程度のポイントが狙い目で、カワムシを餌に使用するのが効果的。目印の変化を見逃さず、素早くアワセを入れることが釣果に繋がります。美しい自然の中で、記憶に残るヤマメ釣りを満喫できるでしょう。

役内川

秋田県湯沢市を流れる役内川は、映画「釣りキチ三平」の舞台としても知られる、ヤマメ釣りの聖地です。雄物川水系に属し、その清流は多くの釣り人に愛されています。特に大役内川との合流点から上流域は渓流釣りに理想的な環境で、体高のある美しいヤマメが放流されており、20cmクラスが中心ながら尺越えの大型も期待できます。イワナも生息し、渓流釣りの醍醐味を存分に味わえます。釣りのシーズンは雪代が落ち着く5月中旬から9月20日の禁漁期間まで。フライフィッシングが特に人気で、繊細なアプローチで警戒心の強いヤマメを狙います。人気の河川のため、休日などは混雑が予想されるため、早朝や平日の釣行がおすすめです。近年は渇水気味の傾向もあるため、事前の水量確認も忘れずに行いましょう。遊漁料金は、ヤマメ・イワナを含む「その他」が日券1、500円、年券5、000円(役内雄物川漁業協同組合)。美しい自然の中で良型のヤマメを狙う、魅力あふれる河川です。

早口川

大館市の米代川支流・早口川は、長慶金山を抱く渓流でヤマメ・イワナの好ポイント。水質良く岩盤や落ち込みに大型が潜む。渓流は4/1〜9/20が渓流魚期間(田代漁協管轄)。スプーンやブレード、ロングキャストが有効で5月頃からが狙い目。遊漁券を忘れずに。

生保内川

生保内川(仙北市)はヤマメが主体の渓流で、最盛期は渓流シーズン中の6月前半。5月は増水に注意し事前に水量確認を。ハッチ時のドライフライに良く反応し、平均は7〜8寸(21〜24cm)。瀬尻や淵尻を静かに狙い、7'10"〜6'10"の#1ロッドや全長18〜21ft前後のリーダーが有効。遊漁券は田沢湖漁協へ。

大湯川

秋田県鹿角市を流れる米代川の支流、大湯川は、ヤマメ釣りの好フィールドとして知られています。特に6月から8月がシーズンで、水温が安定し活性の高い6月は釣果に期待が持てます。20~25cm級のヤマメが主に釣れ、夕方の17時から19時頃が狙い目。冷水域の川底の岩盤の割れ目や堰堤周辺、特に堰堤中央部は有望なポイントです。雨後の濁り時にも釣果が上がる傾向があります。渓流魚の遊漁料金は日券1、000円、年券5、000円で、4月1日から9月20日まで楽しめます。豊かな自然の中での釣りは魅力的ですが、熊の生息地のため熊対策は必須です。また、禁漁区の事前確認や、水力発電の影響による水量変化にもご注意ください。美しい渓流でのヤマメ釣りを通じて、心に残る体験をぜひお楽しみください。

使用タックル情報

星礼美さんが才津川,真瀬川で使用したタックル🐭
対象魚:ヤマメ 釣り場:才津川,真瀬川
米田兼六さんが岩見川で使用したタックル🐮
対象魚:ヤマメ 釣り場:岩見川 使用ルアー:スピア***

釣果情報

山上湖のウグイ達幸いまだ鷺と川鵜の飛来は確認されず
日付:2026-06-02 釣り場:能代市 魚種:ニジマス ウグイ ヤマメ イワナ 釣法:- 情報源:能代⚓️(X)
【スタッフ釣果】デカブラウントラウトを探せ!
日付:2026-05-22 釣り場:河川 渓流 魚種:ブラウントラウト ヤマメ 釣法:- 情報源:タックルベリー
春ヤマメを探して (秋田県仙北市玉川水系)
日付:2026-05-14 釣り場:- 魚種:マダラ ヤマメ 釣法:- 情報源:がまかつ釣行レポート
イワナ23 - 30 cm合計 9 匹ヤマメ18 
日付:2026-05-13 釣り場:河川 魚種:イワナ ヤマメ 釣法:渓流釣り 情報源:上州屋
5月2日鹿角 汁毛川 渓流釣り情報
日付:2026-05-02 釣り場:米代川 小坂川 魚種:ヤマメ アユ 釣法:渓流釣り 情報源:ラヴォランテ 大人の休日で夏は米代川鮎釣り
釣り日誌//足の故障
日付:2026-04-17 釣り場:粕毛川 魚種:ヤマメ 釣法:ミノー 情報源:ヤマメとミノーとウチョウランの日々
秋田遠征~春を告げる魚 サクラ
日付:2026-04-17 釣り場:雄物川 渓流 魚種:ヤマメ サクラマス トラウト ブラウントラウト 釣法:ルアー 情報源:つり具のブンブン