東北のワカサギ釣り場を巡ってきました。青森・小川原湖や姉沼、岩手の岩洞湖・田瀬湖、福島の桧原湖・秋元湖、宮城の花山湖などを実釣レポート。氷上穴釣りやドーム船、魚探での棚読み、紅サシやオモリ使い分けなど、使ったタックルと釣り方を詳しく紹介します。しかし、氷の安全確認は本当にしっかりと。安全対策や解禁時期も実感を交えて解説。初心者にも参考になる、実践的な釣行記です。
小川原湖
青森県三沢市などに広がる小川原湖は、冬の風物詩である氷上ワカサギ釣りが人気の湖です。特に姉沼は駐車場からのアクセスも良く、例年1月中旬頃から3月上旬頃まで多くの釣り人で賑わいます。氷上穴釣りで狙うワカサギは良型が多く、最大15cmにもなる大型が期待できるのが魅力。積極的に誘いをかけたり、餌(サシ)をこまめに交換したりするのが釣果を上げるコツです。姉沼では、駐車場前の水深2m~4mのカケアガリがポイント。遊漁料は300円(小川原湖、内沼、姉沼共通)が必要です。氷の状況に注意し、安全に気を付けて、東北の冬の釣りを楽しんでください。
姉沼
青森県三沢市に位置する姉沼は、冬のワカサギ氷上穴釣りの名所として知られています。例年1月中旬から3月上旬にかけて、凍結した湖面で本格的なワカサギ釣りが楽しめます。水深が3メートル程度と浅いため初心者でも挑戦しやすく、小川原湖と繋がっているため豊富なワカサギ資源が魅力。時速120匹という驚異的な釣果を記録することもあり、最大15センチメートルにもなる特大サイズが狙えます。釣りたてのワカサギをその場で唐揚げにして味わう楽しみも格別です。料金は大人300円、小人150円で、有料駐車場も完備。初心者向けには道具一式とガイドがセットになったお手軽パックもあり、手ぶらでも本格的な体験が可能です。
牛潟池
青森県つがる市に位置する「牛潟池(牛潟大留池)」は、冬になるとワカサギ釣りで賑わう人気のスポットです。水深約3.5mと比較的浅いながらも、近年ワカサギ釣りの穴場として注目されており、12月から3月頃まで楽しめます。特に2月上旬は魚影が濃く、仕掛けやアワセの工夫次第で束釣りも夢ではありません。ワカサギは繊細なアタリが特徴で、誘い方や手返しの早さが釣果を左右します。釣り上げたワカサギは天ぷらやフライにすると格別。水温の低い湖のワカサギは臭みがなく、シンプルな味付けで美味しくいただけます。ただし、専用駐車場がないため、訪問の際は路上駐車への配慮をお願いします。
菜魚湖
岩手県二戸郡一戸町に位置する大志田ダム、通称菜魚湖は、東北地方でワカサギ釣りの人気スポットの一つです。毎年1月下旬から2月中旬がベストシーズンで、早朝6時15分から15時まで楽しめます。大人600円、中学生300円、小学生以下無料と手頃な料金設定で、家族連れにも最適。レンタル品が充実し、監視員が常駐してポイントを教えてくれるため、初心者でも安心して挑戦できます。ブラックバスがいないため、大きなワカサギが釣れるのも魅力です。簡易食堂では温かい食事も楽しめます。氷穴のサイズや間隔、練炭・炭の使用禁止など、安全のためのレギュレーションを守りましょう。近年は氷の厚さが不足する場合があるため、事前に確認して訪れることをおすすめします。冬の思い出作りにぴったりの、魅力的なワカサギ釣り場です。
田瀬湖
岩手県花巻市に位置する田瀬湖は、東北地方でワカサギ釣りが楽しめる人気の湖です。例年11月中旬から2月上旬、あるいはゴールデンウィーク頃までと比較的長くシーズンが楽しめます。ボートに乗ってワカサギ釣りができ、スワンボートや手漕ぎボートを利用可能。ポイントまでは船で牽引してもらえるため初心者も安心です。日券は900円。田瀬湖のワカサギは、一般的なものより大きく、体高があり、卵がたっぷり入っているのが特徴です。早めの時間帯(9時~14時頃)に開始するのが釣果アップの秘訣。仕掛けは針1.5号以上の大きめサイズが扱いやすく、基本の袖針に加え、活性が低い場合は狐針も試してみましょう。魚探の利用や、ワカサギ以外にマスが釣れる可能性もあります。
岩洞湖
岩手県盛岡市に位置する岩洞湖は、東北地方を代表するワカサギ釣りの名所です。氷上釣りはもちろん、ドーム船でもワカサギ釣りを楽しめます。5〜6cmの小型から、引きの強いBIGサイズのピンクワカサギまで混在しており、様々なサイズを狙えるのが特徴。1月解禁直後の早朝が特に好釣果が期待できます。水深18m付近の底から1〜2m浮いていることが多いため、魚群探知機や実績のあるケイムラ金針仕掛け、状況に応じたオモリの使い分けが釣果の鍵。紅サシやブドウ虫を餌に、チョンチョンと誘い、着底直後のアタリも逃さずに。トイレや駐車場も完備されており、ファミリーからベテランまで利用しやすいフィールドです。
桁倉沼
秋田県湯沢市に位置する桁倉沼は、東北地方で近年注目を集めるワカサギ釣りの人気スポットです。年末から3月頃まで氷上ワカサギ釣りを楽しめ、隣接する田螺沼と共に多くの釣り人で賑わいます。豪雪地帯のため、氷上ワカサギ釣りにはカンジキやスノーシュー、雪かきショベルといった雪対策装備が必須となる場合が多く、事前の情報収集が重要です。水深は5~11m程度で、底付近を丁寧に誘うことで釣果が期待できます。釣れるワカサギは小ぶりながらも臭みがなく、その美味しさには定評があります。トイレや商店がないため、事前に準備を万全にして訪れることが肝心です。安全に配慮しつつ、冬の秋田で旬のワカサギ釣りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
水窪ダム
山形県米沢市に位置する水窪ダムは、例年11月末から3月上旬までワカサギ釣りが楽しめる人気スポットです。初期は水窪大橋からの釣りがメインですが、1月中旬頃にダム湖が氷結すると氷上での穴釣りが可能になります。ただし、暖冬で氷が張らない年もあるため、訪れる際は必ず事前に状況を確認しましょう。ワカサギ日券は1、200円。平均的な釣果は1日40~80匹ですが、100匹、時には200匹以上を釣り上げる上級者もいます。サイズは平均7~8cmで、12~13cmの良型も期待できます。氷上での釣りには、安全確保のためスノーシューなどの装備を推奨します。
南川ダム
宮城県黒川郡大和町に位置する七ツ森湖、通称南川ダムは、東北地方で人気のワカサギ釣りスポットです。豊かな自然に囲まれたこの湖では、例年10月1日から翌年2月末日までワカサギ釣りが楽しめます。岸辺からだけでなく、ボート、桟橋、ドーム船など多様なスタイルで狙えるのが魅力。エサはサシやベニサシが効果的で、繊細なアタリを取るには柔らかい穂先の竿がおすすめです。釣り上げたワカサギは、唐揚げや天ぷらにすると絶品です。利用料金は鳴瀬吉田川漁協の全魚種年券6、000円。日中利用可能で、周辺には湖畔公園や直売所もあり、休憩や食事にも便利です。安全のため、釣行前には宮城県の公式サイトで注意事項を確認しましょう。
釜房ダム
宮城県柴田郡川崎町に位置する釜房ダム(釜房湖)は、仙台市近郊でワカサギ釣りが楽しめる貴重なスポットです。冬の風物詩として知られ、カヌーやボートでの釣りが主流。以前は橋上での釣りも盛んでしたが、現在は禁止されており、許可を得た手漕ぎボートやカヌーでワカサギの群れを探します。繊細なアタリを捉えれば、一度に140匹もの大漁も期待できます。料金は日券500円、年券6、000円(広瀬名取川漁業協同組合)。利用可能時間は日中で、有料駐車場も完備されています。ただし、橋の上や堰堤付近は釣り禁止エリア。湖上での釣りとなるため、防寒対策とライフジャケットの着用は必須です。釣り上げたワカサギは天ぷらやフライで美味しく味わえ、釣りの楽しみと食の喜びを同時に満喫できます。
サイカチ沼
宮城県仙台市青葉区にあるサイカチ沼は、晩秋から冬にかけてワカサギ釣りが楽しめる穴場スポットとして知られています。月山池との境に駐車場があり、かつては愛子駅から歩いて釣りに来ていた人もいたほどアクセスは良好です。氷上ワカサギ釣りが主流で、一日で50匹以上の釣果も期待でき、手返しの早さが釣果を伸ばす鍵となります。水温が低いサイカチ沼のワカサギは臭みがなく、天ぷらやフライで絶品です。ただし、宮城県内では氷上釣りが禁止されている可能性があり、自己責任での判断が必要です。また、熊の出没地域でもあるため、安全には十分配慮し、事前に現地の情報を確認して楽しみましょう。
花山湖
宮城県栗原市花山に位置する花山湖は、東北地方でワカサギ釣りの名所として知られています。特にドーム船を利用したワカサギ釣りが人気で、暖房やトイレ完備のため、寒い季節でも快適に楽しめます。初心者や家族連れでも安心。ワカサギ釣りシーズンは11月上旬から3月下旬まで続き、数釣りが期待できます。釣れるワカサギは一般的に9cm台ですが、最大15cmに達するものも。手軽に始められるよう、釣り具のレンタルやプロの指導付きツアーも用意されています。料金は日券1、000円、年券4、500円(花山漁業協同組合)。冬の澄んだ空気の中で、心身ともにリフレッシュできるワカサギ釣りをぜひ体験してみてください。
桧原湖
福島県北塩原村檜原雄子沢原の桧原湖は、東北屈指のワカサギ場。例年3月下旬まで好釣で、こたかもり・目黒・森のうたが人気。水深約1.7mで棚の10〜20cmを探る「拾い釣り」や胴調子の穂先が効果的。エサは白サシ・紅サシ、オモリ3gが定番。遊漁料は日券700円、年券12、000円。全面結氷時も楽しめるが、風や釣り禁止区間、午前中心の釣りを心がけることが大切。
小玉ダム
福島県いわき市小川町西に位置する小玉ダムは、東北地方でワカサギ釣りが楽しめる人気のスポットです。料金は1、000円で、いわき市内の釣具店で釣り券を購入して楽しめます。釣り方は、霞ヶ浦で用いられるような投げタイプの市販ワカサギ仕掛け「飛ばしワカサギ」が一般的。エギングロッドやブッコミ釣りでじっくり狙う人も多く、餌は白サシや紅サシが使われます。わんぱく遊びゾーン付近が人気のポイントで、紅葉の時期には多くの釣り人で賑わう秋もおすすめのシーズンです。トイレや駐車場も完備されており、ファミリーでも気軽にワカサギ釣りが楽しめます。
秋元湖
秋元湖(福島県耶麻郡)は、桧原湖より早い10月解禁のワカサギ名所。2年魚と呼ばれる良型が多く10cm超の「デカサギ」が期待できる。ボートは船着き場から送迎で底釣り水深は約6m、餌は紅サシを丸掛け、オモリは7g前後が基本。1月下旬以降は氷上釣り(5〜11m)も可能だが氷厚ムラや金堀・ダムサイト周辺の結氷不安定に注意。落ちパクや外道も多いので仕掛けは多めに用意を。日中のみ、日券1000円・年券7000円。
羽鳥湖
福島県に位置する羽鳥湖は、東北地方で冬の氷上ワカサギ釣りが楽しめる人気のフィールドです。例年1月下旬から2月下旬頃がシーズンですが、氷の状態によって解禁されない年もあるため、事前の確認が必須となります。日券1、050円で日中のみ釣りが可能ですが、夜釣りやボート、フローター、撒き餌は禁止されているため注意が必要です。ワカサギは群れを見つけることが釣果を伸ばす鍵。中ふかせ釣りや繊細な誘いが有効で、旧川沿いや水深8mライン、魚探で反応のある場所を探すのが確実です。足元が悪い場合もあるため、カンジキやテントがあると快適。条件が揃えば400尾以上の好釣果も期待でき、立木エリアではスモールマウスバスも狙えます。
田子倉湖
福島県南会津郡只見町の田子倉湖は、東北でワカサギ釣りが人気の湖。9月上旬から11月の紅葉時期が最盛期で、10月は絶景の中で釣りが楽しめます。ボート釣りが一般的で、魚探を活用し、軽めの錘(1.5~2号)でカーブフォールを狙うのが効果的。ダムサイト上流2キロ圏内の本流筋やワンドが好ポイント。最大15cmのワカサギに加え、イワナやサクラマスが釣れることも。遊漁券はオンラインで事前購入可能です。
使用タックル情報
- 久保田稔さんが岩洞湖で使用したタックル🐭
- 対象魚:ワカサギ 釣り場:岩洞湖
- 松田克久さんが 桧原湖で使用したタックル🐮
- 対象魚:ワカサギ 釣り場: 桧原湖
- 千島克也さんが桧原湖で使用したタックル🐯
- 対象魚:ワカサギ 釣り場:桧原湖
釣果情報
- 本来なら狭い渓流の岩魚や山女、アマゴを狙うエサ釣り
- 日付:2026-06-19 釣り場:能代市 渓流 魚種:イワナ スモールマウス アマゴ ワカサギ ヤマメ 釣法:渓流釣り 情報源:能代⚓️(X)
- 青森県内でライトユーザーとして釣りをしてます鯛釣り
- 日付:2026-06-12 釣り場:陸奥湾 太平洋 魚種:青物 ワカサギ 釣法:穴釣り メバリング 情報源:釣楽(X)
- 鈴木隆之が解説する、初夏の桧原湖表層パ
- 日付:2026-06-10 釣り場:桧原湖 魚種:スモールマウス ブラックバス ワカサギ 釣法:ルアー 情報源:O.S.P
- #猪苗代湖 #ルアーフィッシング #ウグイ #ワカ
- 日付:2026-05-26 釣り場:猪苗代湖 魚種:ワカサギ イワナ ウグイ 釣法:ルアー 情報源:Instagram(Instagram)
- ワカサギ釣り、子どもの頃にあこがれて、岩手に移住し
- 日付:2026-05-22 釣り場:岩洞湖 魚種:ワカサギ モロコ 釣法:- 情報源:幸せのデザイン 一級建築士×宅建士miya(X)
- 【釣り情報】陸奥湾でテクビイカ十和田湖でワカサギd
- 日付:2026-05-22 釣り場:十和田湖 陸奥湾 魚種:ワカサギ テクビイカ 釣法:- 情報源:デーリー東北新聞社(X)
- 氷上ワカサギ解禁日に釣りに行ったらまさかの結果に.
- 日付:2026-05-09 釣り場:岩洞湖 魚種:ハゼ ワカサギ アナハゼ 釣法:- 情報源:アナハゼティ ANAHAZETI(YouTube)
















