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基本情報
- 所在地
- 静岡県浜松市中央区舞阪町舞阪2119−38
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- ハゼ,キス,カレイ,アナゴ,メバル,アジ,クロダイ,シーバス,タコ。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
-
立ち入り禁止の場所あり。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
ハゼ




舞阪漁港では、夏から秋にかけてハゼ釣りが楽しめます。足場が良いので、家族連れにもおすすめです。
手軽な釣り方としては、ウキ釣りやミャク釣りが挙げられます。ウキ釣りでは、アオイソメなどをエサに、ハリスが海底を這うようにウキ下を調整するのがポイントです。ミャク釣りは、オモリで海底を小突くようにしてアタリを取ると良いでしょう。
少し沖を狙うなら、チョイ投げ釣りも有効です。軽いオモリを使って、アタリを取りやすくするのがコツ。特に、ハゼが大きくなる彼岸の頃には、試してみる価値があります。
舞阪漁港は、弁天島駅から徒歩圏内とアクセスも良好。気軽にハゼ釣りを楽しんでみましょう。
アナゴ


舞阪漁港では、アナゴは人気のターゲットです。特に夜釣りがおすすめです。アナゴは夜行性で、日中は砂泥に潜んでいますが、夜になると活発にエサを探し始めます。
釣り方は、堤防や砂浜からの投げ釣りが一般的です。アオイソメを餌に、ケミホタルなどの発光体を使うと集魚効果が期待できます。流れが速い場所では、重めの錘を使用すると良いでしょう。
舞阪漁港は足場が良いので、家族連れでも安心して釣りが楽しめます。弁天島駅から徒歩圏内というアクセスの良さも魅力です。夏から秋にかけてがアナゴ釣りのシーズンですが、他の魚も狙えるので、いろいろな釣りに挑戦してみるのも良いでしょう。
シーバス



舞阪漁港でのシーバス釣りは、多彩なポイントとエサを活かした釣りが楽しめる絶好の場所です。特に注意したいのは、シーバスの出現する場所で、船の影や水の流れが変わるポイントが狙い目となります。シーバスは多くの時期に釣れる魚で、春先の暖かい季節から晩秋にかけて、特に活発に行動します。釣り方としては、ルアーを用いた釣法が一般的です。特にミノーやバイブレーションなどの標準的なルアーを使うことで効果的にシーバスを狙えます。また、餌釣りでも様々なエサを使用することで好結果が得られるため、状況に応じて使い分けることが重要です。舞阪漁港では、特に2月や4月、5月、8月にシーバスがよく釣れるとの情報が多く寄せられており、この時期に訪れるのが賢明です。特に舟の影や河口近く、深場に築かれた障害物周辺はフォーカスを合わせて釣行すると良いでしょう。夜間や曇り、雨の日はシーバスの活性が高まり、特に釣れる条件となるため、ぜひ夜釣りにも挑戦してみてください。シーバスは強い引きが魅力的な魚であり、その美味しい肉質も釣り人を虜にします。この漁港での釣りのタフさを体感しつつ、良い釣果を期待してシーバス釣りを楽しんでください。
カレイ



舞阪漁港でカレイを狙う場合、おすすめの場所は網干場周辺です。特に潮が引いている時間帯が狙い目で、秋、市場にカレイが揚がる時期が釣果が期待できます。釣り方は投げ釣りが基本ですが、漁港内は漁船の往来が頻繁なため、遠投は避け、比較的近い距離でアタリを待ちましょう。海底は柔らかい砂地でカレイが好む地形ですが、足元には障害物が沈んでいる可能性があり、根掛かりに注意が必要です。エサは弁天ジャムシやアオイソメが有効です。舞阪漁港では小型のメイタガレイが見つかることもあり、関西地方で人気のカレイを狙うこともできます。ただし、網干し場は漁船の航路に近いため、安全には十分注意して釣りを楽しんでください。もしカレイの釣果が思わしくない場合は、舞阪サーフに移動してキス釣りに切り替えるのも良いかもしれません。
クロダイ



舞阪漁港でのクロダイ釣りは非常に魅力的で、特にフカセ釣りが人気のスタイルです。この漁港では、クロダイに加えてキビレも釣れるため、多様な釣果が期待できます。最も釣りやすいポイントは網干し場前で、ここではフカセ釣りを行う釣り人が見られます。釣りの際には、マキエをしっかり固めて投入することが推奨されます。これにより、クロダイを効率的に引き寄せることができるでしょう。舞阪漁港では、特に春の3月に釣行記録があり、この時期にもクロダイを狙うチャンスが豊富です。なお、大きさについては手のひらサイズの幼魚も多く見受けられますが、運が良ければより大きなサイズも釣れる可能性があります。釣行時には周囲の状況や潮の流れに注意しながら、楽しい釣り経験をお楽しみください。
アジ



舞阪漁港は、アジ釣りを楽しむには非常に良いスポットです。この場所では、海水の影響を受けているため、多くの海水魚が生息しており、特にアジが人気のターゲットとなっています。釣りを行うエリアは主に編み干し場周辺で、こちらでは足場が高くない護岸が整備されているため、初心者でも安心して楽しむことができます。アジを狙う際には、餌やルアーを使用するスタイルで様々なアプローチが可能です。手軽な方法としては、サビキ釣りをお勧めします。これは、アミエビを用いた仕掛けで手軽にアジを釣ることができるので、ファミリーや初心者にも向いています。良型のアジを求めるのであれば、夜間の釣りがおすすめで、特に常夜灯の周りや停泊している船の近くでの釣りが効果的です。釣りを行う際は、周囲の環境や潮の流れを考慮しつつ、アジの回遊を狙うことが重要です。舞阪漁港でのアジ釣りは、初心者から経験者まで幅広く楽しむことができるスポットなので、ぜひ訪れてみてください。
タコ



舞阪漁港周辺では、春から冬にかけてタコ釣りが楽しめます。特に、浜名湖のタコは5月からシーズンインし、6月頃が最盛期となります。釣り方は、タコエギやタコテンヤを使った釣りが一般的です。エギングでは、海底をゆっくりとズルズルと引いてタコを誘います。網干場前のポイントが実績があるようです。また、テンヤ釣りでは、カニなどのエサを付けて海底を探るのが有効です。他にも、豚の脂身や疑似針なども使われます。ただし、タコは水潮に弱いため、梅雨時や雨の後で濁りがひどい時は釣果が落ちることがあります。また、浅瀬の捨石がゴロゴロしているような場所を探ると良いでしょう。小さいタコ狙いには小さめの2.5号のエギがおすすめです。釣れたタコはクーラーボックスではなく、コンビニ袋や網に入れて持ち帰る人もいるようです。舞阪漁港では、様々な方法でタコ釣りを楽しむことができます。
口コミ・コメント
評価:
昔からここは、漁港外で夜釣りをすると大型の獲物が狙えると有名で
漁港内はファミリー向けの漁場になっています。
今年の夏も、夜にミノムシで40cmのクロダイとルアーでマダカを上げました。
オキアミでカサゴなども狙えますが、よく回遊しているボラも釣れます。
7月の花火大会の穴場でもあり、眼の前で花火を見ながら釣りもできる場所でもあります。
評価:
8月の終わりに、漁港内でちょい投げの夜釣りを楽しんできました。エサは青イソメと弁天蛇虫を用意していきました。これといってターゲットを決めていったのではなく、息子と二人でのんびり夕涼みしながら楽しめればいいかという感じ。車を漁港内に駐車できるので便利です。堤防の一番端が開いていたので、2mほどのロッド4本を出しました。開始は午後5時。潮の流れが目視で早かったので、中通しの丸型おもりに流線形の1本針を使用しました。青イソメの方には20cm弱のキスが合計で6匹かかりました。弁天蛇虫では、チンタ3匹と60cmほどのアナゴが1匹釣れました。夜釣りでは結構アナゴが釣れるそうです。見物のおじいちゃんが言っていました。
評価:
漁港内の常夜灯の下で、夜間や早朝にアジをサビキで狙うことができます。但し常夜灯が少ないので、早めの場所取りが必要です。シラスを食わせ餌にすると釣果が格段にアップします。ミオ筋ではキスやセイゴ、クロダイなどが狙えますが、潮の流れが早く、また海藻も多いので根掛かりが多発します。1本バリで、中通しの丸型オモリを使用すると比較的根掛かりが少ないです。
評価:
漁港前のミオ沿いの堤防では、ブッコミ夜釣りで様々な魚種が狙えます。
弁天ジャムシをエサに、20~30cmのクロダイ、セイゴ、大型のアナゴなどが狙えます。
潮流が速いので、大潮の時には仕掛けが激しく流されて釣りづらいですね。
また、青イソメや赤イソメなどを少量持参すれば、時間つぶしに漁港内側へのちょい投げでキスやカサゴも狙えます。