基本情報
- 所在地
- 静岡県沼津市口野1245
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- シロギス,カワハギ,アジ,サバ,イナダ(ワカシ),ソウダガツオ,カサゴ,メバル,クロダイ,マダイ,アオリイカ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
ダイビングセンター周辺現在は立ち入り禁止となっています。
- トイレ
- なし。
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
西側テトラ帯

護岸の先にテトラが並ぶ釣り場で、沖へ長く伸びた岸壁の先端部が特に有望です。投げ釣りではキスやカワハギ、ベラ、フカセ釣りではクロダイやメジナ、エギングではアオリイカ、カゴ釣りでは夏から秋にソウダガツオやイナダなどの回遊魚が狙えます。手前には根のきつい駆け上がりがあり、根魚、メジナ、タカノハダイなども見られるため、魚の反応が出やすい一方で根に潜られやすく、やり取りには注意が必要です。テトラ上から沖側を探る釣りでは足元の状況にも十分気を配りたいポイントです。
赤灯堤防
全長70メートルほどの短い防波堤で、途中にある赤い灯台が目印です。潮通しのよい場所では青物の回遊が期待でき、エギングでアオリイカ、フカセ釣りでクロダイ、探り釣りやワームでロックフィッシュなども狙えます。小規模ながら季節や釣り方によってさまざまな魚種に対応できるポイントです。
弁財天宮下
全長60メートルほどの小規模な石積み堤防があり、比較的釣り人が少ない穴場的なポイントです。エギングではアオリイカ、フカセ釣りではクロダイなどが期待でき、落ち着いて竿を出したい人に向いています。石積み周辺は根掛かりしやすい場所もあるため、仕掛けを動かす際は海底の地形を意識するとよいでしょう。
魚種・釣り方別攻略法
クロダイ


口野港でのクロダイ釣りは、落とし込み釣りとウキフカセ釣りが代表的で、どちらも底付近をじっくり狙うのが基本です。落とし込み釣りでは堤防のヘチに付着した二枚貝類を狙い、夏に活性が高まる時期は小型のエビやモエビを餌に使うと効果的です。釣り方は仕掛けを壁際に沿わせてゆっくり落とし、底を丁寧に取っていくことが重要で、あまり大きく仕掛けを動かさない方が警戒心の強いクロダイには有利です。ウキフカセ釣りではオキアミやコーンを餌に寄せエサを使ってポイントを作り、春の乗っ込みシーズンには特に有効です。どちらの釣法でもクロダイは底~中層を行き来するため、タナ取りをこまめに調整して底を意識した釣りを心がけてください。タックルは過度に複雑にせず、底の変化やアタリが取りやすい感度の良い竿と、滑らかなドラグのリールを用意すると扱いやすくなります。道糸やハリスは細すぎて根に弱いと取り込みで痛手になるので、状況に応じた号数を選び、針は強度のあるチヌ針などを使用すると安心です。また、夜釣りは静かな時間帯に大物が出ることがあるためおすすめですが、足元のテトラや堤防は滑りやすく潮位変化もあるため、安全対策を必ず行ってください。釣果を上げるには潮の流れや底質を観察し、堤防のヘチやイケス周り、テトラ帯などクロダイが身を寄せやすい場所を主体に、集中してポイントを作ることが大切です。地元の規則やサイズ制限を守り、資源を大切にしながら釣りを楽しんでください。
ソウダガツオ


口野港でのソウダガツオ狙いはカゴ釣りが基本です。準備は中~強めの磯竿や投げ竿に中型スピニングリール、糸はナイロンかPEの適合太さを選び、ハリスはやや太めにしておくとやり取りが安心です。エサはアミエビのコマセに加えイワシなどの切り身や小さなサビキを併用すると効果的です。釣り場では堤防やイケス周り、潮通しの良い岸壁近くを狙い、水深や潮の流れを確認してからカゴをキャストします。キャスト後はコマセを撒きながらゆっくりとリールを巻き、群れを誘導して食わせます。夕方や早朝は活性が高くアタリが出やすいので、その時間帯を狙うと釣果が上がります。群れで回遊する魚なので群れを見つけたら同じ場所を丁寧に攻め、ヒットしたらランディング時にばらさないようやり取りを落ち着いて行ってください。安全面では堤防の足元に注意し、周囲の釣り人と仕掛けが絡まないよう配慮することも大切です。
シロギス


口野港のシロギス釣りは海底が砂地になっているため、堤防や岸辺からの近投で十分に狙えるのが特徴です。シーズンは春から秋ですが、特に夏から秋口にかけて良型が期待できます。仕掛けは投げ釣り用の天秤仕掛けや一つテンビンに軽めのオモリを組み合わせ、オモリはおおむね10〜30グラム程度を目安にすると根掛かりも少なく扱いやすいです。ハリはシロギス用の小型針(概ね6〜10号)を使い、エサはアオイソメやジャリメが定番です。釣り方は仕掛けを海底まで沈め、底を取りながら竿先を小刻みに動かしてゆっくりと引くのが基本で、シロギスは群れで回遊するため一匹掛かれば連続ヒットが期待できます。アタリは繊細でモゾモゾとした感触が出ることが多いので、慌てずに一呼吸置いてから穏やかに合わせるとバラシを減らせます。静かに足元や堤防際の駆け上がりを探りつつ、タナ(仕掛けを流す深さ)を微調整しながら釣ると効率的です。
アオリイカ


口野港でのアオリイカ釣りは、堤防右側のイケス周りやテトラが続く岸壁が代表的な好ポイントで、春(3〜5月)や秋(9〜11月)に特に良く釣れます。エギングでは餌木をキャストして底まで沈め、シャクリとフォールを繰り返してイカの興味を引くことが基本です。シャクリは小さめの動きでテンポを変えながら、フォール時に抱きつくことが多いので、テンションを張ったままではなくテンションフォールやラインの緩みをよく観察してください。タックルはエギング用のロッドにPEラインと短めのリーダーを組み合わせ、餌木は潮やイカのサイズに合わせて選ぶと効率が上がります。生き餌を使う場合はアジなどを浮かせて泳がせ、イカが抱きついた瞬間を見逃さないようにドラグはやや軽めに設定し、慌てず確実に合わせることが重要です。釣り方やタナ、シャクリのリズムはその日の潮や水温で変わるため、状況に応じてこまめに変化をつけ、静かに丁寧に攻めることが好釣果につながります。また足元の滑りやすさや潮位の変化には注意し、安全に配慮して釣りを楽しんでください。
カサゴ


口野港では港内に設置されたテトラポッド周辺がカサゴ狙いの中心です。カサゴはテトラの隙間や岸壁際の構造物に潜む根魚なので、仕掛けは底付近を丁寧に探るのが基本です。丸型のオモリを使って仕掛けをゆっくり落とし、底で小さく誘いを入れて抱きつかせるイメージで攻めると有効です。エサはイワイソメやイカの短冊、小魚の切り身が適しており、底でじっくり待つ釣り方が効果を発揮します。春と冬に活性が上がりやすく、夜間や低照度時にも食いが良くなることが多いので、時間帯を工夫するのもおすすめです。テトラ周りは根掛かりが頻発するため、予備の仕掛けや予備の針・ハリスを多めに用意し、根掛かり対策として短めのリーダーや柔らかめの袖針を使うと回収しやすくなります。堤防のテトラ帯を丁寧に探れば、カサゴ以外にメバルやムラソイなどの根魚交じりの五目釣りも楽しめます。安全面ではテトラ上は滑りやすく波を被ることもあるため、ライフジャケットを着用し足元に注意して釣りをしてください。
サバ


口野港では夏から秋にかけてサバが回遊し、手軽なサビキ釣りで狙いやすくなります。特に堤防右側のイケス周辺は潮通しが良く、サバの群れが入りやすい好ポイントです。岸壁に設置されたテトラポット周辺も回遊経路になっていることが多く、朝夕のマヅメや潮が動き出す時間帯に釣果が上がりやすい傾向があります。アジも混じるため、アジ用のサビキ仕掛けを用意しておくと汎用性が高くなります。仕掛けはサビキ仕掛けにコマセ(アミエビなど)を使い、軽めのカゴやコマセ網で魚を寄せてから仕掛けを投入します。堤防からの釣りでは扱いやすい硬さの竿と小型スピニングリール、メインラインにはナイロンかPE(細め)を用い、仕掛けの近くにシンカー(数十グラム程度)を付けて安定させると良いでしょう。アタリが出たらリールを速めに巻き上げるのが基本で、サバは活発に暴れるためラインテンションを保って素早く取り込むことが重要です。釣ったサバは鮮度が落ちやすいのでクーラーボックスで冷やすか、締めて血抜きしてから保管すると味が良くなります。また、サビキは針数が多く絡まりやすいので、取り扱いや周囲の釣り人への注意を忘れないようにしてください。
カワハギ


口野港では秋ごろに良型のカワハギが期待でき、特にテトラ周辺の駆け上がりや海底の変化が狙い目です。根が荒い場所が多いので、軽めのオモリと短めのロッドで海底付近を丁寧に探るのが有効です。餌はアサリの剥き身が基本で効果的ですが、テトラ上からの遠投には扱いにくいことがあるため、近投で軽く落として使うか、イカの短冊や青イソメなどを併用すると良いでしょう。仕掛けは小さめの針と変えやすい予備を用意し、根掛かり対策を忘れないこと。カワハギは餌取りが巧みで、アタリが出てもすぐには掛からないことが多いため、軽く誘ってから数秒待ってから穏やかに竿を立てると掛かりやすくなります。釣れるサイズは概ね15センチ前後の報告があり、小型や過剰に釣れた個体は資源保護のためリリースを心がけ、テトラでの立ち回りや磯際での安全対策(ライフジャケット着用や滑りにくい靴など)を忘れずに釣りを楽しんでください。
アジ


口野港は夏から秋(おおむね6月から11月)にかけてアジ狙いが好調な港で、初心者でも手軽に楽しめるサビキ釣りが基本です。堤防の右手にあるイケス周りやテトラが並ぶ岸壁周辺が実績の高いポイントで、潮通しが良い時間帯や夕暮れ、早朝を中心に狙うと良い結果が出やすくなります。仕掛けは細めのハリスに小さめの針を使い、軽めのオモリでタナを自在に調整できるようにしておきます。アミエビをコマセとして定期的に撒き、群れを足止めすることが釣果の鍵です。タナは底近くから中層まで変わるので、着底してから少しずつ巻き上げてアタリが出る層を探してください。数が出やすい魚なので、仕掛けやコマセを切らさない準備をし、根掛かりや足元の安全に注意しながら釣りを楽しんでください。カゴ釣りで寄せて狙う方法も有効で、五目狙いの一環としてアジが混じることが多い点も覚えておくと役立ちます。
メバル


口野港では年間を通してメバルが狙えますが、特に春先から秋にかけて釣果が期待できます。狙い目はテトラポッド周辺や堤防の護岸といった根回りで、夜行性の魚なので夜釣りが有利です。岸からの餌釣りでは電気ウキを使い、アオイソメやオキアミなどを付けて根際に流すと効果的です。ルアー釣り(メバリング)では小型ソフトルアーにジグヘッドを組み合わせたり、小型のミノーやメタルジグを軽めに扱ってゆっくり誘うのが基本で、テンションを保ちつつ小さなアタリを取りやすくすることが重要です。アタリが出たら即合わせはせず、一拍置いてからゆっくり竿を立てると針掛かりしやすく、根に入られないようドラグを適度に調整してやり取りするのが安全です。口野港で見られるメバルはクロメバル、アカメバル、シロメバルなどが混じるため、食味や引きを楽しみながらポイントごとの釣り方を試してみてください。安全装備やマナーを守って釣行することも忘れないでください。
口コミ・レビュー