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基本情報
- 所在地
- 福岡県福津市津屋崎4丁目46−14
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- ハゼ,キス,カレイ,メバル,アジ,チヌ,バリ,アオリイカ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アオリイカ



津屋崎漁港は福岡県福津市に位置し、自然の入り江を活かした設計のため、波風が強い日でも釣りやすいスポットです。ここではアオリイカをターゲットにした釣りが楽しめます。エギングが特に人気で、春には3.5~4号のエギを使用し、MLやMクラスのロッドを使うと良い結果が得られます。秋の時期には、2.5~3号のエギを使うことで、数釣りが楽しめるシーズンとなります。
釣りは、エギを釣りたいポイントに投げ、しっかりと底まで落としてから、ロッドを軽くあおりながらアクションを加えます。しかし、混雑した釣り場では、あまり派手に動かすとイカが警戒することもあるため、ゆっくりとした動きが効果的です。また、夜釣りを行う場合は、活きアジを使った泳がせ釣りも有効です。電気ウキを使用し、アオリイカがエサに食いつくのを待つスタイルで、じっくりと時間をかけることが成功の鍵です。このように、津屋崎漁港ではエギングや泳がせ釣りを駆使して、美味しいアオリイカを狙うことができます。
カレイ


津屋崎漁港では、投げ釣りでカレイを狙うのがおすすめです。特に波止から外海に向かってキャストすると、良型のカレイに出会えるチャンスが高まります。カレイは砂地に身を隠しているため、海底が砂泥状の場所を重点的に探りましょう。
釣り方は、複数の竿を置き竿にして、じっくりとアタリを待つのが基本です。カレイは群れで行動することがあるので、1尾釣れたら同じ場所を丁寧に探るのがコツです。アタリは小さいことが多いので、注意深く竿先を見守りましょう。エサはゴカイやイソメ類が有効です。
津屋崎漁港は天然の入り江を利用しており、比較的穏やかな環境で釣りが楽しめます。冬場がカレイ釣りのシーズンですが、塩分濃度の低い場所を好むカレイは、河口付近にも姿を見せることがあります。潮の流れが良い場所もポイントになるので、2本の防波堤の間などもチェックしてみると良いでしょう。
シロギス



津屋崎漁港でのシロギス釣りは、春から秋にかけて楽しむことができますが、特に6月から9月の期間が狙い目です。釣果が期待できる時間帯は、早朝から昼前まで、そして夕方の時間帯。満潮前後が特に良いとされています。ポイントとしては、赤灯台波止の外側や新防波堤の中央から先が人気で、潮通しが良いため効率的です。釣り方は主に投げ釣りですが、リーリングサビキやちょい投げも効果的です。仕掛けとしては、ジェット天秤仕掛けに7〜9号のキス針を使用し、エダスの間隔を長くとると良いでしょう。餌はゴカイや青ケブ、砂ゴカイが一般的に使われます。津屋崎漁港の底は砂地で、根掛かりが少ないため安心して釣りを楽しむことができます。釣行の際は、海が濁っていない日や凪の日を選ぶと良いでしょう。水深が浅いため、特に手前側ではエサ取りが多いことに気をつける必要があります。また、水温が下がるとシロギスの数が激減するため、積極的に好条件の日を狙って出かけることが重要です。30mほどの距離でのちょい投げでも、十分に釣果が期待できるため、ぜひ挑戦してみてください。
チヌ



津屋崎漁港は、春から秋にかけてチヌ釣りが楽しめる人気のスポットです。特に梅雨の時期から晩秋にかけてが狙い目で、数釣りも期待できます。釣り場としては、赤灯台波止、ヨットハーバー波止、水産高校横の船泊などが挙げられます。赤灯台波止の外側や、ヨットハーバー波止の先端テトラ周辺にはチヌが居着いている可能性が高く、特に大型を狙うならテトラ周りを丁寧に探ると良いでしょう。釣り方はフカセ釣りやウキ釣りが一般的です。漁港内は潮の流れが緩やかなため、狙いたいポイントに撒き餌を撒き、仕掛けをその上流に投入して同調させるのが有効です。新防波堤中央から先は潮通しが良く人気ポイントですが、同様の手法で攻めると良いでしょう。津屋崎漁港は砂地であるため根掛かりは少ないものの、餌取りが多いのが難点です。撒き餌の工夫が釣果を左右するため、意識しましょう。タナは基本的に底を狙い、水深に合わせて調整します。特に満潮前後は水深が深くなるため、釣果が期待できます。
アジ



津屋崎漁港は、春から秋にかけてアジ釣りが楽しめる人気のスポットです。特に7月から10月にかけてがシーズン本番となり、朝夕のマズメ時には活発な釣果が期待できます。主な釣りポイントとしては、晩秋までアジが狙える赤灯台波止の外側、アジが釣れるヨットハーバー波止、サビキ釣りで小アジが狙える水産高校横の船泊や港側などがあります。新防波堤ではウキサビキ釣りが効果的で、竿2~3本先を狙うと良い釣果に繋がるでしょう。釣り方としては、手軽なサビキ釣りが一般的ですが、赤灯台波止では籠サビキ、新防波堤ではウキサビキがおすすめです。仕掛けはサビキを使用し、時間帯としては朝夕のマズメ時を狙うのが基本です。ただし、津屋崎漁港では小型のアジであるアジゴが多い場合もあるので、状況に合わせて仕掛けや釣り方を変えてみましょう。
関連リンク
- 遊漁船白鷹
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口コミ・コメント
評価:
いま時期は、人の多い防波堤から釣るよりは、水産高校入口あたり、地図でいうと恵比寿神社前の海岸からの、投げ釣りで『キス』がよく上がります。
防波堤からは、サビキでアジも釣れますよ。
根掛かりはあまりありません。
基本、近くに駐車場はありませんが、皆さん津屋崎漁港に停めているようです。