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基本情報
- 所在地
- 福岡県福岡市東区志賀島1298−22
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,カレイ,メバル,アラカブ,アジ,バリ,クロ,チヌ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
チヌ



志賀島漁港でチヌ(クロダイ)を釣るのは楽しい体験で、特にテトラ周りが狙い目となります。ここではクロダイのサイズはメイタクラスが多く、数も期待できるポイントです。釣り方としては、まずウキフカセ釣りやダンゴ釣りがおすすめです。ウキフカセ釣りでは、つけエサをコマセと同調させることが重要です。
エサは万能なオキアミが適していますが、期待を高めるために季節に応じた特エサも検討してみましょう。特に春から初夏の産卵期には岩イソメなどの虫エサが効果的です。ポイント選定も釣果に大きな影響を与えるため、地元の釣り人からの情報や現場の状況を意識することが大切です。
志賀島漁港での夜釣りもおすすめで、チヌは警戒心が薄れるため、波止際などに上がってきやすくなります。水深を測り、底を丁寧に狙うことで、スムーズな釣果が期待できます。安全に楽しみながら、志賀島漁港でのチヌ釣りを存分に楽しんでください。
カレイ


志賀島漁港でのカレイ釣りは、主に投げ釣りがメインです。春から冬にかけての時期、特に11月から4月がシーズンとなります。この間、カレイは港内の砂や泥の底に身を潜ませながらエサを待っているため、適切な場所を選ぶことが重要です。港内には広いエリアがあるものの、実際の釣り場は限られており、波止や西側の護岸がポイントです。
投げ釣りでは、数本の竿を置き、アタリを待つスタイルが効果的です。アタリは潮の動きに伴い急に訪れるため、根気よく待つことが求められます。カレイは小さな群れで行動することが多いので、1尾釣れた場合、その周辺を重点的に攻めると良いでしょう。また、アタリは小さいため、微細な変化にも注意が必要です。
エサとしてはゴカイやイソメなどが一般的で、これらを用いると効果的にカレイを狙うことができます。さらに、砂底でエサを押さえるために、軽く底をひくように動かすと、カレイを引き寄せやすくなります。地元の特徴を理解し、根気強く挑戦することで、良型のカレイが釣れるかもしれません。
アラカブ


志賀島漁港でアラカブを狙う際は、島の東側に位置する東波止周辺が有力なポイントとなります。この場所にはブロックが多数配置されており、その隙間がアラカブの絶好の住処となっています。釣法としては穴釣りが効果的で、ブラクリと呼ばれる針とオモリが一体となった仕掛けを使用します。餌には塩サバやキビナゴを付け、ブロックの隙間に仕掛けを落とし込んで軽く動かしながらアタリを待ちます。一箇所で反応がない場合は、約一分程度で見切りをつけて次のポイントへ移動することが釣果を上げるコツです。また、弘漁港エリアではアジング用のライトタックルを使用したルアーフィッシングでもアラカブを狙うことができます。デイゲームでも実績があり、時には大型のメバルも期待できます。アラカブは岩礁帯を好む根魚のため、根掛かりを恐れずに積極的に底付近を攻めることが重要です。食味が良いことで知られる魚種なので、釣れた際の満足度も高い釣りといえるでしょう。
アジ



志賀島漁港では、細長い防波堤がアジ釣りの好ポイントとして知られています。特に満潮時にはサビキ釣りが効果的です。アジはプランクトンを主な餌としているため、プランクトンの動きに合わせてタナ(魚がいる深さ)が変化します。そのため、コマセを撒いてアジを寄せ、タナを意識して狙うことが重要です。志賀島漁港では、昨年11月頃からアジが釣れ始めますが、1月半ば頃から釣果が落ち込む傾向にあります。しかし、天候の良い日の満潮時であれば、まだ釣れる可能性はあります。夜間もアジが釣れる時間帯があり、過去には21時頃から釣れ始めたという情報もあります。サビキ仕掛けでアジを狙う場合、ハリの種類によって釣果に差が出ることがあります。色々な種類のサビキを試してみるのも良いでしょう。また、アジは口が柔らかいため、釣り上げた際は慎重に扱うことが大切です。志賀島漁港では氷も販売されているため、釣れたアジを新鮮な状態で持ち帰ることができます。
メバル



志賀島漁港は、手軽にメバル釣りが楽しめる人気のスポットです。特に東波止付近のブロックの隙間は根魚の穴場として知られています。夜間は常夜灯が点灯し、メバルを狙うには絶好の条件が揃います。釣り方としては、小型のソフトルアーにジグヘッドを組み合わせたメバリングがおすすめです。常夜灯周りの明暗部や、テトラポット周辺を丁寧に探ると良いでしょう。潮が満ちてくる時間帯は特に活性が上がりやすく、数釣りが期待できます。また、フロート仕掛けを使った遠投も有効な手段です。広範囲を探ることができ、良型のメバルに出会えるチャンスが広がります。アタリが少ない場合は、ワームの色や形を変えてみたり、ジグヘッドの重さを調整したりするなどの工夫を凝らすことで、釣果アップに繋がるでしょう。漁港内では、小型のメバルが多い傾向にあるため、テトラポット周辺など、やや外海に面した場所を狙うのがおすすめです。
口コミ・コメント
評価:
5月中旬に行きました。投釣りでキスを狙いました。遠投しないと手前の海藻に針が絡んでしまい、キスにエサが届かず、フグがヒットする状況でした。晴天の日曜日にも関わらず、混雑しておらず、快適に釣りを楽しめました。