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基本情報
- 所在地
- 福岡県糸島市志摩久家2835−2
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,カレイ,アジ,イワシ,サヨリ,コノシロ,サゴシ,クロ,チヌ,メバル,アオリイカ,コウイカ,タコシーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アジ



船越漁港でのアジ釣りは多様な手法で楽しむことができます。特にサビキ釣りは家族連れにも適しており、堤防や岸壁で容易に行えます。ノベ竿を用いてコマセを海中に落とし、アジを引き寄せるのが基本です。初めに底の層から探り、竿を少し上げることでコマセを広げてアタリを待ちます。ウキ釣りも人気があり、細身のウキを使って微細なアタリに対応します。夕方から夜にかけて、小型の電気ウキに変えることで、より多くのアジを狙えるでしょう。付けエサにはアミエビが最適で、水面や中層を狙ってみるのも効果的です。また、カゴ釣りでは、大きなアジをターゲットにして遠投が可能です。潮通しの良い場所を選び、底から開始することで、アジの活性に合わせて効果的に釣ることができます。いずれの方法でも、アジを待ち構えている他の魚がいるかもしれないため、注意が必要です。
イワシ



船越漁港でのイワシ釣りは、初心者でも楽しめる絶好のスポットです。まず、イワシの釣れるシーズンは6月下旬から10月上旬で、特に日の出前後や日の入り前に活性が高くなります。岸壁は足場が良く、家族連れでも安心です。釣行時には最新の釣果情報を確認し、潮の動きが活発なタイミングを狙うことがカギとなります。
釣り方は主にサビキ釣りが推奨されます。コマセとしてアミエビを用い、仕掛けに詰めてから狙う水深まで落とします。その後、竿先を上下に動かして誘いをかけます。イワシがアタックしてきたら、ゆっくりとリールを巻き上げて。釣れた場合は、そのタナを覚えて次も同じ深さを狙うと効果的です。また、コマセを使って魚の群れを留めることが重要です。
ここではイワシだけでなく、アジやコノシロも釣れるため、釣果を上げる楽しみが広がります。上手くアジやイワシを釣り上げれば、さらなる大物も狙うチャンスがあるのです。
シロギス



船越漁港は、シロギス釣りの好ポイントとして知られています。特に、漁港横の砂浜は足場が良く、外海に面しているため水質も良好です。満潮に近い時間帯が狙い目で、波止から沖に向かって投げ釣りで狙うのが基本です。ちょい投げスタイルで、仕掛けを軽くキャストし、海底をゆっくりと探るように誘いをかけましょう。アタリが遠のいたら、ポイントを少しずつ移動しながら広範囲を探るのが有効です。仕掛けは、キス用の7~9号の仕掛けに、8~10号程度のミニジェット天秤を使用します。藻が多い場所なので、仕掛けの回収には注意が必要です。エサはアオイソメやジャリメなどが一般的ですが、岩デコやパワーイソメも効果的です。海底には海藻が多いため、仕掛けが引っ掛かりやすい場合は、ロッドを軽く煽って砂埃を立てながらゆっくりとリールを巻くようにすると良いでしょう。船越漁港は、比較的穏やかな環境で釣りを楽しめるため、初心者や家族連れにもおすすめです。ただし、外波止は防風フェンスがあるため、投げ釣りには不向きです。
アオリイカ



船越漁港はアオリイカ釣りの人気スポットで、特に春から夏にかけてがシーズンです。主な釣り方はエギングで、3.5号のエギが基本となります。アジを使った泳がせ釣りやヤエンも有効な手段です。以前は牡蠣小屋を抜けた堤防の根元付近が絶好のエギングポイントでしたが、防風壁が新設されたため、現在は先端にある白灯台付近が狙い目です。エギングでは、エギを海底まで沈めてからシャクリ上げ、フォールでイカを誘う基本的な動作を繰り返します。フォール中にイカが抱きついてくることが多いので、ラインの変化に注意しましょう。また、船越漁港は砂地が広いため、コウイカも多く釣れます。ヤマシタのエギ王K ムラムラチェリーといったカラーも有効です。アオリイカ狙いの釣り人が多く訪れる場所なので、周囲の釣り人に配慮しながら、安全に釣りを楽しみましょう。
カレイ


福岡県の船越漁港は、カレイ釣りの穴場スポットとして知られています。通常フカセ釣りやサビキ釣りが盛んですが、撒き餌のアミエビにカレイなどの底物が集まってくる可能性があります。狙い目は平日で、比較的釣り人が少ない時にじっくりとカレイを狙うのがおすすめです。仕掛けはシンプルな胴付き仕掛けで十分です。チョイ投げに適した竿に、幹糸とハリス2.5号程度の仕掛けをセットし、足元を狙う場合はより細い糸の仕掛けを使うのも有効です。エサはゴカイやイソメといったムシエサが効果的でしょう。釣り方はチョイ投げがメインとなります。カレイは砂地に身を隠しているため、海底が砂泥状の場所を探すと良いでしょう。船越漁港は足場が良いので、家族連れでも安心して釣りが楽しめます。カレイは群れで行動することがあるので、もし1匹釣れたら、その付近を重点的に探ってみてください。
チヌ



糸島にある船越漁港は、過去に68cmの記録も出るほどの巨チヌが狙える釣り場として知られています。特に3月は、産卵を控えたチヌが浅場に近づいてくるためチャンスです。ただし、港全体での釣果はまだ少ないという情報もあるため、状況を見極める必要があります。釣り方としては、まずウキフカセ釣りが有効です。撒き餌でチヌを誘い、オキアミや練り餌などの付け餌をつけた仕掛けを漂わせます。船越漁港は足場が良いので、ヘチ釣りも試す価値があります。堤防際にカニや貝などの餌を落とし込み、糸の変化でアタリを取る釣り方です。また、ルアー釣り、特に夜間のチニングも効果的でしょう。ワームを使った釣りで、夜行性のチヌを狙います。いずれの釣り方でも、水温や天候の変化に注意し、安全に配慮して釣りを楽しみましょう。
口コミ・コメント
評価:
船越漁港、北風に強いのが良いね!休日は釣り人で賑わうみたい。シーバス狙いなら夕方がチャンスらしいよ!ミノーやバイブレーションじゃダメだったけど、ワームに変えたらすぐに釣れた!
評価:
週末はだいだいここで釣りをしています。
とても穏やかな漁港で、人もそんなに多くないので
ゆっくりと釣りを楽しむことが出来ます。
先週は1時間サビキをして、アジゴ30匹お持ち帰りしました♪
ほかにもキスやタコもこれから楽しめそうですね!