基本情報
- 所在地
- 兵庫県南あわじ市
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,サバ,イワシ,サヨリ,メバル,ガシラ,ソイ,シロギス,カレイ,アイナメ,チヌ,グレ,カマス,メッキ,シーバス,タチウオ,ハマチ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 7月1日から9月20日まではアオリイカ釣りが禁止。
- トイレ
- はないと思われる。
- 駐車場・アクセス
- 駐車可能スペースあり。
ポイント
西外防波堤

全長約410mの長い防波堤で、先端には赤い灯台があります。外側にはテトラが入っていますが、先端付近はテトラがなく比較的釣りやすい場所です。投げ釣りではキスやカレイ、フカセ釣りではチヌ、エギングではアオリイカなどが狙え、夜になるとタチウオも有望です。長い堤防なので潮の動きや魚の回遊状況に合わせて釣り座を選ぶとよく、特に先端周辺はさまざまな魚種を狙える好ポイントです。
砂揚場付近
作業が行われていない時間帯であれば岸壁まで車を寄せられる場所があり、荷物の運搬もしやすいためファミリーフィッシングにも向いています。足元には大きな障害物が少なく、サビキ釣りでアジやイワシなどを狙いやすいほか、夜釣りではぶっ込み釣りでアナゴを狙うこともできます。周囲の作業状況を確認し、邪魔にならない場所で釣りを楽しむことが大切です。
東防波堤
大日川の河口沿いに延びる全長約460mの堤防で、先端には白い灯台があります。河口側の石組みと良好な潮通しが特徴で、シーバスやチヌを狙うルアーフィッシングで人気のポイントです。先端付近には段差がありますが、無理なく上り下りできる程度の高さです。河口から流れ込む水と潮の変化が重なる場所を意識して探ると、魚の活性が高まるタイミングに出会える可能性があります。
魚種・釣り方別攻略法
青物


湊港は青物が回遊しやすいポイントがいくつかあり、秋の回遊期にはメタルジグやプラグで効率よく探るのが有効だ。特に赤灯波止の先端周辺や河口付近の潮当たりが良い場所は狙い目で、ベイトであるイワシや小アジの群れに付いたハマチやサバが回ってくることが多い。ルアーは中〜表層を意識して早巻きやリフト&フォールを織り交ぜ、リアクションで食わせる場面が多いのでジャークやフォールの使い分けが肝心だ。タックルはライト〜ミディアムクラスのロッドにPEラインを用い、状況に応じてリーダーを太めに取るとバラしを減らせる。テトラや沈み根周りは根掛かりが多いので、あらかじめポイントを確認して根掛かり対策をしておくと安心だ。夜間はアジングや夜釣りでのタチウオ狙いが人気だが、青物狙いならシルエットやアピールの強いルアーを選ぶとよい。釣り場のルールや季節ごとの規制、イカに関する禁止期間やサイズ規制などは必ず事前に確認し、ゴミや駐車マナーを守って安全に釣行することを心がけてほしい。
エギング

湊港ではエギングでアオリイカを狙う人が多く、春と秋が狙い目のシーズンとなる。ただし毎年7月1日から9月20日まではアオリイカの釣りが禁止されているため、必ず期間を確認して守ること。小型保護の観点から全長15cm以下は速やかにリリースし、丁寧に扱うことが求められる。釣り方は、エギと呼ばれる疑似餌を使いロッドでシャクリを入れて誘い、フォールやアクションの間に抱きつかせるのが基本。水の濁りや潮流に合わせてエギの号数や色を選び、底付近から中層までレンジを変えながら探ると反応が出やすい。軽めのエギングタックルにPEライン+リーダーを組み合わせると感度が良く、掛けてからのやり取りも安定する。夜間や風の強い日には潮位と足元の安全に注意し、ライフジャケットを着用すること。偏光グラスで海中の変化を見極め、取り込み用のランディングネットを用意しておくと安心だ。ルールやマナーを守って、安全第一でエギングを楽しんでほしい。
カレイ


冬から春にかけてが特に狙い目で、3月の花見カレイ期には短期間でまとまった釣果が期待できることがある。ただしピークは年によって前後するため、潮と水温の変化を確認して出撃するのが肝心だ。投げ釣りやチョイ投げで底を取れることが基本で、遠投・中距離・足元と複数のレンジに投げ分けて群れのいる層を探るとよい。仕掛けは天秤に二本針の投げ仕掛けが扱いやすく、号数は潮の流れに合わせて重めにするのが安定する。アオムシ、マムシ、イソメといった青イソメ系の餌が効果的で、エサは小さめに切って自然に見せるのがコツ。こまめに小さな誘いを入れ、変化に敏感に合わせることで食い渋りを打開できる。好ポイントは白灯台の防波堤や大日川河口側の突堤など、航路筋や潮通しの良い場所。安全対策と周囲への配慮を忘れずに釣行してほしい。
シロギス

白灯台のある防波堤や河口付近の砂地が特に実績の高いポイントで、投げ釣りが基本。ゴールデンウィーク後半から5月頃が狙い目で、ジャリメや青イソメといった虫エサがよく効く。仕掛けを沈めたら海底をゆっくり引きずるようにして探り、たまに軽くテンポを変えて止めると反応が出やすい。シロギスは群れで行動することが多く、1匹釣れたら同じレンジや距離を中心に続けて狙うと数が伸びる。アタリは繊細なので、向こう合わせでも十分に掛かるが、取り込み時はバラシを防ぐためにテンションを保ってやり取りする。サイズは10cm台~20cm前後が中心で、良型は20cmを超えることもある。釣果は新鮮なうちに天ぷらや刺身で味わうのがおすすめ。静かに釣り場のマナーを守り、根掛かりや周囲への配慮を忘れずに楽しんでほしい。
カマス


秋からカマスの釣果が安定し、7月下旬からすでに釣れ始めることが多い。狙い方はルアーとサビキが基本で、夜はライトゲーム用のタックルに小型ジグヘッドとソフトワーム(約2.5インチ=約6cm前後)をセットして表層から中層をリトリーブするのが定番で、30〜35cm前後の良型も期待できる。潮通しの良い港内の流れが効く場所や赤灯台付近の外向きポイントを中心に探ると当たりやすい。日中はアミエビなどで寄せてからサビキ仕掛けを投入すると群れに当たりやすく、フラッシャー付きの小型サビキはカマスに特に有効だ。数釣りが楽しめる反面、鋭い歯でラインを切られることがあるため、太めのリーダーや噛み傷対策を用意しておくと安心。また根掛かりや周囲の釣り人への配慮、夜間ならライフジャケットの着用など安全マナーも忘れずに。
イワシ


ほぼ一年を通して回遊があり、特に冬から春にかけて釣果が期待できる。報告では2月〜5月にカタボシイワシがよく上がっており、群れに当たれば数釣りが可能だ。足元を回遊することが多いためサビキ仕掛けが手軽で効果的で、アミエビをコマセに使って寄せれば反応が良くなる。サイズは日によって変わるが、概ね18cm前後から30cm程度の幅で釣れることが多い。仕掛けは小さめの針と軽めのオモリで自然に漂わせると食わせやすく、群れの有無やタイミングを知るために釣果情報や地元の釣具店でのアドバイスを参考にして、潮の動きに合わせた早めの釣行計画を立てると良い。
アイナメ


冬場、特に2月中旬ごろはアイナメの当たりが出やすく、海底に岩礁やテトラが点在する場所を意識すると釣果につながりやすい。白灯台付近や大日川河口周辺のテトラまわりは実績があり、根周りを丁寧に探ることが肝心だ。ルアーではボリュームのあるローリング系シャッドや深潜行タイプのミノー、ソフトプラスチックを用いたボトム狙いが有効で、まずは表層から徐々にレンジを下げて探る。流れに乗せて自然にドリフトさせたり、流れの変化点でゆっくり巻いてステイを挟むと反応が出やすい。底を意識する場合は潜行深めのルアーを小刻みに動かして根の縁をなぞるように引くとバイトが出やすい。根掛かり対策としてラインやリーダーの強さを調整し、プライヤーや慎重なやり取りでランディングすること。見た目でソイと混同しやすい個体もいるので、魚種の判別は落ち着いて行うとよい。
メバル


湊港の常夜灯周辺にはプランクトンを追う小魚が集まりやすく、夜はライトタックルでのルアーゲームが特に面白い。小型ジグヘッド+ワームやマイクロメタルジグを使い、浅い層からゆっくりレンジを探ってリトリーブや小刻みなトゥイッチで誘うと反応が出やすい。昼間はウキ仕掛けやサビキで手軽に数を狙え、オキアミやサナギ、練り餌などの定番餌を用いるとやや良型が期待できることがある。テトラポットや防波堤の根周りは魚影が濃い反面、根掛かりしやすいので仕掛けの強さや操作に注意する。メバルは上層を意識することが多いのでまずは表層から探り、反応が薄ければ少し深くするという探り方が有効だ。装備は軽めのスピニングロッドと感度の良いラインを基本に、ランディングネットや予備の仕掛けを用意すると安心。釣り場では駐車やゴミのマナーを守り、安全に配慮して楽しんでほしい。
チヌ


大日川河口に面した白灯台付近の防波堤は魚影が濃く、チヌ狙いに適したポイントだ。投げ釣りやルアーでの誘いが有効で、コマセを使う紀州釣りも高確率で反応が出る。特に岸際の根周りやテトラ帯の際は魚が着きやすく、ルアーはボトムを探れるシンキング系やワームを中心に、潮に乗せて漂わせるような使い方が有効だ。夏から秋にかけては小型が多く数釣りが楽しめる一方、テトラ帯周辺では大型が潜んでいることもある。潮の動きや朝夕の時間帯を意識して釣り座を選び、エサはアオイソメや練りエサ、粒状コマセなどを状況に応じて使い分けると良い。根掛かりしやすい場所なので予備の仕掛けを用意し、足場の安全確保を最優先に行動してほしい。
タチウオ


例年8月から11月ごろが狙い目で、夜間の釣行で良型が期待できる。外海に面した赤灯台の防波堤は潮通しが良く回遊が狙いやすいため特におすすめだ。釣法は電気ウキを使った夜の餌釣り、テンヤ仕掛け、メタルジグやワインドなどのルアー釣りが基本で、時間帯は夕まずめ〜深夜にアタリが出やすい。仕掛けはライト〜ミディアムクラスのロッドにPEラインとショックリーダーを組み、ルアーはメタルジグや細身のワーム、餌はキビナゴやサンマの切り身が定番だ。潮の動きが重要なので満ち引きや潮流を確認し、潮通しの良い際の流れにルアーを通すと効果的。歯が鋭いため素手で扱わず、プライヤーやフィッシュグリップ、耐切創グローブで安全に取り込み、足場の悪い夜釣りではライフジャケットやヘッドライトを必ず着用すること。釣果を伸ばすにはポイント選びと潮読み、仕掛けの変化をこまめに試すことが肝心で、タチウオ以外の回遊魚やベイトの有無も釣果の手がかりになる。
気象情報
近隣の釣り場
- 南あわじ市海づり公園
南あわじ市にある海釣り施設。足元から水深があるため初心者でも釣りやすく、泳がせ釣りをやれば大物も期待できる釣り場となっている。
- 都志港
洲本市にある漁港。アジ、メバル、キス、カレイ、タチウオ、タコ、アオリイカなどを狙うことができる。
口コミ・レビュー