このページはWikipediaのように誰でも編集に参加することが可能です。古くなっている場合やよりよい情報をお持ちの場合はぜひ変更リクエストをお願い致します。
基本情報
- 所在地
- 兵庫県明石市林2丁目19−19
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- ハゼ,キス,カレイ,アイナメ,カワハギ,メバル,ガシラ,アジ,イワシ,サヨリ,タチウオ,クロダイ,タコ,アオリイカ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車可能スペースあり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
タコ




林崎漁港では、港内やテトラ周りでタコ釣りが楽しめます。様々な釣り方に対応できるのが魅力で、エサ釣りでは、定番の身エサやカニ餌を使った仕掛けが有効です。手軽に楽しめるタコ用ルアーも人気があります。
特別なシーズンはありませんが、一年を通して釣果が期待できます。足元から水深があるため、堤防からでも十分に狙えます。テトラ周りは根がかりに注意しながら探りましょう。
ファミリーフィッシングにもおすすめで、子供から大人まで手軽にタコ釣りを体験できます。ただし、テトラポット周辺は滑りやすいので、安全には十分注意してください。
シロギス



林崎漁港は、キス釣りの好ポイントとして知られています。夏場に投げ釣りで狙うのが一般的で、堤防から手軽に楽しめるのが魅力です。仕掛けをゆっくりと引いて誘いをかけると効果的で、キスは向こうアワセで掛かることが多いです。エサはアオイソメやジャリメがおすすめです。
特に、林崎漁港は足場が良いので、ファミリーフィッシングにも最適です。ちょい投げでも十分にキスを狙えるため、ルアーロッドなど比較的ライトなタックルでも楽しめます。キスは群れで行動する習性があるので、一匹釣れたら同じ場所で粘ってみるのがおすすめです。ただし、警戒心が強い魚なので、静かに釣りを楽しむように心がけましょう。
アオリイカ



林崎漁港でのアオリイカ釣りは、水深4メートルという浅い環境を活かしたエギングが効果的です。メインポイントとなる灯台周辺では、沖に向かってキャストする方法と、灯台付近から港内側へ投げる方法の両方で実績があります。浅場のため餌木の着底を感じ取りやすく、エギングに慣れていない方でも底取りの練習に適した環境といえるでしょう。狙い目の時期は春の親イカシーズンと秋の新子シーズンで、特に朝夕のマズメ時間帯に活性が高まります。この漁港の特徴として、他の釣り場で潮流が強すぎて釣りが困難な状況でも、比較的穏やかな条件でアオリイカを狙えることが挙げられます。エギのアクションは基本的なシャクリとフォールを繰り返し、イカの反応を見ながらテンポを調整することが重要です。初心者から上級者まで楽しめる好ポイントとして知られています。
ガシラ



林崎漁港では、ガシラを狙って釣ることが可能です。本来はメバルをターゲットとするライトゲームのタックルでも十分に楽しめます。ルアーは、アズーロの「徹湾ライトゲームワーム」のような小型のワームが効果的で、ジグヘッドも同じくアズーロの「徹湾ライトジグヘッドTG」など軽量なものを使用すると良いでしょう。ガシラは一年を通して狙えますが、特に冬場に旬を迎えます。日中は岩の隙間やテトラポッドの陰に隠れていることが多いので、そういった場所を丁寧に探るのがポイントです。林崎漁港のような堤防では、足元の障害物周りを重点的に攻めると良いでしょう。釣り上げる際は、根に潜られないように少し強引に巻き上げるのがコツです。釣れたガシラは、唐揚げなどにして美味しくいただけます。特に小型のガシラは丸ごと唐揚げにすることで、骨まで美味しく食べられます。天候に注意し、暖かい日や雨の日でも釣果が期待できるので、様々な状況で試してみる価値があります。
カレイ



林崎漁港は、秋から冬にかけてカレイ釣りの好ポイントとして知られています。特に漁港前方の東西に伸びる波止(ベランダ)や大波止の外向き、ベランダの外向き一帯が狙い目です。港内やベランダからのチョイ投げでも釣果が期待できるため、手軽に楽しむことができます。釣り方としては、投げ釣りが基本となります。潮流が速いため、西へ流れる込み潮を狙い、30号以上(できれば35号)の重めのオモリを使用すると良いでしょう。仕掛けは根掛かり対策として1本針がおすすめです。エサは、マムシが最も効果的ですが、エサ取りが多い場合はアオイソメを房掛けにして狙うのが有効です。過去には10月中旬から40cmオーバーのカレイが連発した事例や、50cmを超えるイシガレイが釣れたという情報もあります。林崎漁港の通称「ゼロ番」突堤では、超大型のイシガレイが二桁以上釣れることもあるようです。
アジ



林崎漁港でアジを狙うなら、サビキ釣りがおすすめです。特にピンク色の目印がある周辺の足元は、アジが集まりやすい絶好のポイントです。季節によってアジが釣れる場所が異なり、春から夏にかけては林崎漁業組合前が有望ですが、秋になると防波堤側が狙い目となります。また、春から夏にかけて西向きの風が強い日には、漁業組合前の西側の角付近にアジが溜まる傾向があるので、覚えておくと良いでしょう。足元を丁寧に探るようにサビキ仕掛けを落とし込み、コマセワークでアジの群れを足止めすることが釣果を上げる秘訣です。アジは口が弱いので、釣り上げた際は慎重に扱うようにしましょう。
メバル



林崎漁港では、メバル釣りが非常に人気で、特に春と冬の季節に良い釣果が期待できます。漁港内やベランダの足元、そして大波止のテトラポット周辺が主な釣りポイントです。特にベランダのような構造物は、魚が集まりやすいため効果的です。釣り方としては、アジングやメバリングが推奨されており、これらのスタイルでは仕掛けとしてサビキが頻繁に用いられます。この方法は、メバルを効率的に引き寄せるために有用です。ルアーを使用する際は、軽量なリグやワーム、メタルジグを使うことが多く、これらが活動的なメバルを効果的に誘引します。ルアーフィッシングの場合は、メバルの食いつきの信号をしっかりと感じ取ることがカギとなります。特に大型のメバルはデリケートにアタックしてくるため、アタリを感じたらしっかりと重みを感じるまで待ってからアワセると良いでしょう。これにより、スッポ抜けを防ぎ、しっかりと釣り上げることができます。これらのポイントを押さえて、林崎漁港でのメバル釣りを楽しんでみてください。
イワシ



林崎漁港では、イワシは一年を通して狙える魚ですが、特に夏から秋にかけてが釣りの好シーズンとなります。イワシは群れで回遊するため、回遊のタイミングを見極めることが重要です。堤防や海釣り施設などからのサビキ釣りが一般的で、足元を回遊していることも多いため、延べ竿でも十分に楽しめます。アミエビをコマセカゴに入れ、時折竿をあおってコマセを撒き、イワシを寄せましょう。アジ狙いのサビキ釣りで、イワシが釣れることもあります。また、カタクチイワシが接岸している際には、それを追って青物などの大型魚も期待できます。10月頃にはサヨリも接岸することがあり、トップウォータープラグで狙うのも面白いでしょう。イワシの群れを見つけたら、手軽なサビキ釣りで数釣りを堪能できます。
口コミ・コメント
評価:
数年前に夜は沖向きで夜に太刀魚が入れ食いでした。次の同じ潮の時に行きましたが釣れず…
港の中では春先からタコがよく釣れます。
秋になると大きなタコもたまに釣れて楽しいです。
サビキのアジ、イワシも秋になるほどよく釣れます。
休日はファミリーが沢山来られるので、釣り場が狭いです。
評価:
林崎は人が大杉
平日限定の場所
カレイは俺もするけど沖よりも奥の方が釣れる
というか釣りやすい笑 車も横付けできるしね?
電車でもいける
メバルも釣れそうだけど自分がやるとガシラしか釣れない
明石港ばっかになるんだよね