横須賀海辺つり公園の釣り場情報

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基本情報

所在地
神奈川県横須賀市平成町3丁目2
釣り場タイプ
海釣り施設
釣れる魚
シロギス,カレイ,アイナメ,カサゴ,メバル,ウミタナゴ,アジ,イワシ,サバ,ソウダガツオ,イナダ,タチウオ,クロダイ,メジナ,シーバス(スズキ),コウイカ
料金
無料
利用可能時間
5時~22時(管理事務所の営業時間は8時30分~17時30分)
禁止事項・レギュレーション

遠投禁止。コマセの撒き餌禁止(サビキ釣りやカゴ釣りでコマセを使うのは問題ないと思われる)。火気使用禁止。バイク、自転車の岸壁への乗り入れ禁止。混雑時は1人竿1本まで。

トイレ
入口付近と中央部の2箇所に公衆トイレあり(多目的トイレもあり)。
駐車場・アクセス

駐車場あり(一時間以内320円、一時間半以内480円、一時間半以上640円)。バイク、自転車用駐輪場あり。公共交通を利用の場合は京急本線堀ノ内駅から徒歩10分程度。

ポイント

うみべつり公園ポイント図

南側

横須賀海辺つり公園の駐車場横須賀海辺つり公園管理事務所下のトイレ海辺つり公園管理事務所前の岸壁

駐車場横に管理事務所の建物(1階がトイレ、2階が事務所、3階が展望台)があり、過去の釣果も確認できる。その前の海には捨て石、テトラが少し入っているが、この付近は水深が浅め。サビキ釣りや探り釣りが楽しめる。

北側

海辺つり公園海景の広場とトイレ海辺つり公園の水深とタナの目安横須賀海辺つり公園北側の岸壁

カゴ釣り、投げ釣り、サビキ釣りをやる人が多い。園内の掲示によれば水深は足元で5~8メートル、10m先で10~13メートル、30m先で17~18メートル程度といい、35メートルまではゴロタ石が入っており、その先は砂地になっているという。

魚種・釣り方別攻略法

ライトゲーム

海辺つり公園でカサゴを釣る女性ライトゲームの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園では、手軽なライトゲームが楽しめます。アジ、メバル、カサゴなどが主なターゲットで、比較的魚のサイズは大きくありませんが、ライトタックルならではのスリリングなやり取りが魅力です。

釣り方は、軽量のジグヘッドにワームを組み合わせるのが一般的。足元付近から探るように、ゆっくりとリトリーブするのがおすすめです。また、小型のメタルジグやプラグを試してみるのも面白いでしょう。時間帯は、夕マズメから夜にかけてが狙い目。常夜灯周りや、海藻などが生えている場所を探ると釣果が期待できます。

海辺つり公園は午前5時から午後10時まで開園しており、夜釣りも可能です。京浜急行堀ノ内駅から徒歩圏内で、24時間利用可能な有料駐車場や公衆トイレも完備されているため、アクセスも便利です。手軽に楽しめるライトゲームに挑戦してみてはいかがでしょうか。

チョイ投げ

海辺つり公園でカレイを釣る女性ちょい投げ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園では、チョイ投げで手軽に釣りを楽しむことができます。特に夏から秋にかけてはキス、冬から春にかけてはカレイが主なターゲットとなります。またアイナメも意外と釣れます。遠投の必要があまりないため、初心者の方でも気軽に挑戦できるのが魅力です。仕掛けを軽く投げて、海底付近をゆっくりと探るようにリールを巻いてくるのが基本です。アタリがあれば、焦らずにゆっくりとアワセましょう。

ちょい投げで使う仕掛けは、市販のキス仕掛けやカレイ仕掛けで十分です。オモリの重さは、潮の流れや風の強さに合わせて調整しましょう。エサは、キス狙いならイソメ、カレイ狙いならアオイソメやイワイソメがおすすめです。

海辺つり公園は足場も良く、ファミリーフィッシングにも最適です。ぜひ、チョイ投げで気軽に釣りを楽しんでみてください。

シロギス

キスの投げ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園でシロギスを狙う際は、まず釣れる時期を理解することが重要です。ここでは6月から10月にかけてシロギスが期待でき、特にこの期間に多くの釣果が見込まれます。釣り場の特徴として、岸壁から約30m先までは底石が広がっているため、ちょい投げの仕掛けで釣りを行うと根がかりが頻発しやすいです。そのため、根がかりを避けるためには、仕掛けを沖へしっかりと届けることが求められます。有効な仕掛けとしては、ジェット天秤が特におすすめです。この天秤を使うことで、底石をうまくかわしながら釣りを行いやすくなります。シロギスは水深50m以内の砂地を好み、エサを求めているため、砂泥地帯へ仕掛けを投入することで良い結果が得られるでしょう。ポイントと水質にも注意を払いながら、釣りを楽しんでください。横須賀の海辺でシロギスの豊かな釣果を体験してみてはいかがでしょうか。

サバ

カゴ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園では、年間を通してサバ釣りが楽しめますが、特に秋はハイシーズンとなり、ゴールデンウィーク頃から釣果が出始めます。ここでは30cmを超えるサバはもちろん、40cmを超える大型のマサバ、いわゆる大サバも狙えるのが魅力です。釣り方としては、サバがトウゴロウイワシを追っている場合、そのシルエットや動きに似たメタルジグを表層でただ巻きするのが有効です。シンキングペンシルやブレード付きスピンテールルアーも同様に効果が期待できます。また、カゴウキを使ったカゴ釣りでは、コマセを撒きながら多点掛けを狙うことも可能です。アジ狙いのサビキ釣りでもサバが釣れることがあり、ハゲ皮のサビキ針が有効です。弓ヅノやフロートを使った遠投も試す価値があります。特に夕マズメの時間帯はチャンスで、夕方以降は比較的近い距離でも狙えます。夜間にはウキ釣りで大型を狙うことも可能です。大サバを狙う際は遠投が有利で、イワシを追って中層より上の方を回遊していることが多いので、高活性時は表層付近を探ると良いでしょう。バラシを防ぐためには慎重なやり取りを心がけ、ハリスは3号以上を使用することをおすすめします。

ソウダガツオ

サーフトローリングの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園でソウダガツオを狙う場合、夏から秋にかけてがベストシーズンとなります。この魚は回遊性が強いため、釣果を上げるには事前の情報収集が欠かせません。釣り場としては堤防の先端部分が最も有望で、沖合いの表層から中層を泳ぐソウダガツオにアプローチしやすくなります。釣法としてはカゴ釣りが効果的で、コマセカゴに撒き餌を詰めて遠投し、ロッドを振ってコマセを散らしながら魚を寄せます。ウキが沈む明確なアタリが出たら、しっかりとアワセを入れることが重要です。また、メタルジグを使ったルアーフィッシングや弓角を用いた釣法も有効です。特に弓角は小魚を捕食している状況で威力を発揮し、ジェットテンビンや飛ばしウキと組み合わせて表層から中層を素早く引いてきます。群れに当たれば連続ヒットも期待でき、スピード感あふれる引きを楽しめるでしょう。

タチウオ

タチウオのウキ釣り基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園では、例年秋口からタチウオ釣りが楽しめます。堤防から電気ウキを使った夜釣りが一般的で、ルアー釣りにも実績があります。夜釣りでは、夕暮れ時の18時頃から釣れ始め、19時頃までが時合いとなることが多いようです。ただし、日中に釣れる珍しいケースもあるので、時間帯にこだわる必要はないかもしれません。エサ釣りでは、サバの切り身を使い、ウキ下5m程度で20~30m沖を狙います。アタリがあってもすぐに合わせず、しっかりと食い込ませることが重要です。また、タチウオは共食いをするため、釣れたタチウオの尻尾を切り身にして使うと効果的な場合があります。ルアー釣りでは、VJ28などの実績のあるルアーを試してみましょう。横須賀海辺つり公園は人気の釣り場であり、シーズン中は平日でも混雑が予想されます。特に夕方の時合い時は場所取りが困難になるため、早めにポイントを確保することをおすすめします。タチウオは歯が鋭いため、取り扱いには十分注意が必要です。釣果は日によって異なりますが、平均して0~4匹程度を見込むと良いでしょう。安全に注意して、タチウオ釣りを楽しみましょう。

クロダイ

落とし込み釣り・ヘチ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園では、夏から秋にかけてクロダイ釣りが楽しめます。クロダイはマダイに似た体型ながら、黒い体色が特徴的な魚で、防波堤から比較的容易に狙えるため、釣り人にとって人気のターゲットです。釣り方としては、ウキ釣りや落とし込み釣りが有効です。ウキ釣りでは、クロダイがメジナよりも深い場所にいる傾向があるため、ウキ下を深めに設定することが重要です。潮流に乗せて沖まで仕掛けを流し込む釣り方も効果的でしょう。落とし込み釣りは、防波堤の壁際に生きたカニなどの餌を自然に落とし込む釣り方で、横須賀海辺つり公園でも実績があります。コンクリートの継ぎ目など、変化のある場所を重点的に狙うと良いでしょう。餌は、ウキ釣りではオキアミ、落とし込み釣りではカニの他に、イソメ類も有効です。いずれの釣り方でも、根気強くポイントを探ることが釣果につながります。

イナダ

中型青物のルアーフィッシングの基本

横須賀海辺つり公園でのイナダ釣りは、特に5月から10月にかけてが最適なシーズンです。この時期には、サバやイナダといった回遊魚が多く見られます。釣り方としては、ルアーを使用するのが効果的で、中でもメタルジグが人気です。キャッチするためには、シーバスロッドやライトショアジギングロッドを使い、20~30gのジグを投げることができます。リールは3000〜4000番のハイギアを選び、PEライン1〜1.5号とフロロカーボンリーダー4号を用意するのが理想的です。釣り場のポイントは、館内の先端部付近で海を正面に見て左端が特におすすめです。カゴ釣りを考えている場合は、十分な距離をキャストするために、最低でも30mの投げられるタックルが必要です。また、ショアジギングでは、根掛かりを防ぐためにテールフックを取り外すこともお忘れなく。イワシやシルバー、ブルピンといったカラーのメタルジグが、青物釣りでは定番とされていますので、ぜひ試してみてください。爽快な海のひとときを楽しみながら、釣れる瞬間を待つのが、イナダ釣りの醍醐味です。

メジナ

ウキフカセ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園では、メジナ釣りが盛んに行われており、特に4月と6月が有望な釣りシーズンです。釣り方としては、浮き釣りが一般的です。海辺つり公園の右端にはテトラポッドが設置されており、ここはメジナを狙うには最適なポイントとなっています。テトラがあることで、根魚が集まりやすく、メジナもその一つです。管理棟に近いポイントでも釣果が期待でき、潮の流れが下げの時が特に良いとされています。この公園では、メジナのサイズは平均的に30cm程度ですが、釣れる数が多いのが魅力です。また、海苔を餌に使用する方法も効果的で、猿島を眺めながら釣りを楽しむこともできます。この時期には、27~28cmの小型メジナも釣れることが多く、特に木っ端サイズが多く上がる傾向にあります。釣り場に行く前に潮の状況を確認し、釣行計画を立てると良い結果が得られるでしょう。特に大潮後に潮の流れが変わったときは、逆に釣りが好調になることがありますので、そうしたポイントをうまく活用してください。

イワシ

サビキ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園でのイワシ釣りは、特にサビキ釣りが広く行われており、初心者にも適しています。イワシは特に6月や3月、9月に多く釣れる傾向があり、時間帯によっても釣果が大きく変動するため、釣行のタイミングを工夫することが重要です。例えば、午後の時間帯では特に活発に群れが回遊し、入れ食い状態になることもあります。基本的な釣り方としては、ハリ2号の白系サビキ仕掛けを使い、コマセにはアミ姫を用います。浅場での釣果が期待でき、特に水面から1メートル弱のタナで良好な結果が得られています。これにより、仕掛けを投げ、オモリが水中に落ちるまでの間にヒットすることが多いです。さらに、イワシの群れが公園の広い範囲でいるため、入口から奥にかけてどのポイントでも釣れる可能性があります。足元でも釣れることがあり、柔軟に釣り場を探索することがポイントです。また、イワシを狙う際には、周囲でサバが追い回していることもあり、思わぬ大物がヒットする楽しみもあります。しっかりとした準備をし、活発な時合いを狙って挑戦してみてください。

ウミタナゴ

海タナゴウキ釣りの基本仕掛けとタックル

横須賀海辺つり公園でウミタナゴを釣る際は、季節に応じたポイントを押さえることが重要です。特に春と冬がウミタナゴの釣果を上げやすい時期とされています。釣り方としては、仕掛けやエサ選びがカギとなります。ウミタナゴは警戒心が強いため、細い糸を使用することが望ましく、道糸1~1.5号、ハリス0.6~0.8号を選ぶと良いでしょう。エサには透明なエビに似たイサザや、飛び跳ねる虫「ピョンピョン虫」が人気です。エラコも大物を狙う際には効果的で、尾の部分をハリに付けて使用します。釣り方としては、ウキを使った釣りがよく行われ、特に発泡プラスチックのウキを用いた方法が一般的です。ウキの動きを見逃さないようにし、寄せられた魚にアプローチすることが求められます。また、釣り場の選定も重要で、静かな波と潮通しの良いポイントが理想とされます。防波堤の先端や海藻の生えている場所が狙い目です。きちんとしたマキエで魚を寄せることも忘れずに。釣りを楽しんだ後は、ウミタナゴの塩焼きや刺身での美味を堪能することができます。

カレイ

カレイの投げ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園でカレイを狙う場合、投げ釣りが有効な手段です。仕掛けは、9~13号の釣り針に青イソメをたっぷりと房掛けにするか、丁寧に一本掛けで使用します。ジェット天秤25号と、それに対応する錘負荷25号以上の投げ竿を使用し、ポイントまで遠投しましょう。カレイやアイナメが生息するポイントは、おおよそ2色(距離の単位)投げたあたりに存在します。釣り場環境として、手前には根が点在しているため、仕掛けを回収する際や、ずる引きで誘う際には根掛かりに注意が必要です。アタリを待つ際は、基本的に置き竿で待ち、回収時はリールを巻いて素早く回収することをおすすめします。ただし、2020年の情報によると、横須賀海辺つり公園の護岸が台風の影響で損傷し、現在も再開の見込みが立っていないようです。釣行前に公園の状況を確認することを推奨します。

アイナメ

ロックフィッシュルアー釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園でのアイナメ釣りは、特に秋から冬のシーズンにおいて効果的です。この公園では、アイナメが活発に釣れる期があり、訪れる釣り人にとって魅力的なスポットとなっています。アイナメは岩礁や堤防の基礎部分に生息しており、隙間に隠れていることが多いため、釣り方も工夫が必要です。単純な仕掛けを用いるブラクリ釣りが人気を集めており、特にこの技法はアイナメを狙うのに適しています。釣りを始める際は、まず仕掛けを前方へ投げて広範囲を探ると良いでしょう。着底後はラインに緩みがないように調整しながら、少しずつシャクリを入れていきます。アイナメが隠れている岩陰や穴にエサをうまく落とすイメージを持ちながら、誘いをかけることが大切です。エサにはオキアミやアオイソメを使用するのが一般的ですが、最近では疑似餌を使ったルアーフィッシングも注目を浴びています。リフト&フォールの技法を試みることで、より多くのアイナメを獲得するチャンスが広がります。横須賀海辺つり公園では、釣りの条件を整えながら楽しむことで、美味しいアイナメを狙いましょう。

カサゴ

ライトゲームの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園でのカサゴ釣りは、特に冬のシーズンが最適です。この時期はカサゴが活発に活動し、良い釣果が期待できます。釣り方は比較的シンプルで、まずは胴突き3本バリの仕掛けを用意します。仕掛けには小さな針に青イソメを2センチほど垂らして付け、岸壁の近くに落とします。釣りのポイントは足元が最も狙い目で、特に周囲にサビキ仕掛けや投げ釣りを行っているアングラーがいる場合、カサゴが寄ってくることが多いです。着底した後は、ゼロテンションを保ちつつ約5秒待って、反応がない場合は竿を上げて再度仕掛けを落とします。この動作を繰り返しながら、さまざまな投入位置を試すことで、カサゴを効率的に狙うことができます。また、根にいる魚なので、仕掛けが引っかからないように細心の注意を払いながら釣り進めることが重要です。注意として、持ち帰りについてのガイドラインも必ず確認しておきましょう。

メバル

メバリングの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園は、春から夏にかけてメバル釣りが楽しめる場所として知られています。特に6月には釣果報告が多数あり、実績のある釣り場と言えるでしょう。年間を通して釣行するアングラーのメインターゲットになるほど、メバルの魚影が濃いことが伺えます。釣り方としては、夜間や朝夕のマズメ時に常夜灯周りを狙うのがおすすめです。プランクトンに集まる小魚を追ってメバルも集まってくるため、好ポイントとなります。ルアーは、2インチ程度のピンテール系やシャッドテール系のワームを使い、スローリトリーブでじっくり誘うと良いでしょう。明るい時間帯であれば、ダートアクションでリアクションバイトを誘うのも有効です。また、うみかぜ公園横の護岸でもメバルの釣果が報告されているため、こちらも狙い目です。足元から水深があるため、少し重めのジグヘッドでボトム付近を探ってみるのも良いでしょう。メバルは障害物の近くを好むため、海藻や岩場周辺を丁寧に探るようにしましょう。ただし、根掛かりには注意が必要です。浅いポイントでは満潮時、深いポイントでは干潮時が狙い目になることも覚えておきましょう。安全に配慮し、ライフジャケットを着用し、ゴミは持ち帰るなど、釣り場のルールを守ってメバル釣りを楽しみましょう。

アジ

サビキ釣りの基本仕掛け・タックル

横須賀海辺つり公園は、手軽にアジ釣りが楽しめる人気の釣り場です。アジは夏場に特に釣果が期待でき、秋口にも狙えます。釣り方としては、定番のサビキ釣りがおすすめです。足場が良い海釣り広場(約500m)で、アミコマセを使ったサビキ仕掛けで狙うのが一般的です。手軽な常温タイプの撒き餌や人工餌は管理棟でレンタルタックルとセットで利用できるので、初心者の方にも安心です。ベテランの方には、ウキ釣りもおすすめです。飛ばしウキを使用することで、より広範囲を探ることができ、良型のアジを狙える可能性があります。また、胴突き仕掛けでもアジが釣れることがあります。周りで釣れていない状況でも諦めずに試してみる価値があります。日暮れ後にはアジが釣れやすくなる傾向があるため、夕マズメ時を狙ってみるのも良いでしょう。生餌を使いたい場合は、事前にアミや虫エサを購入しておきましょう。釣り場が混雑している場合は、釣り竿の使用が一人一本までに制限されることがあるので注意が必要です。これらの情報を参考に、横須賀海辺つり公園でのアジ釣りを楽しんでください。

近隣の釣り場

三春町岸壁

海辺つり公園の隣に位置する岸壁でアジ、メバル、カサゴ、タチウオなどが狙える。海辺つり公園が閉まっている時によいかもしれない。

うみかぜ公園

海辺つり公園から1㎞程のところにある公園。横須賀きっての人気釣り場で様々な魚を狙うことができる。時にはマダイなどの大物が釣れることも。

神奈川県の釣り情報

平均評価:3.5 / 5

口コミ・コメント

  1. しいたけず より:

    評価:

    夏場には、アジやサバの回遊魚を行うには絶好のポイント。駐車場代はかかりますが、無料開放している釣り場のため、日中は人が多くみられます。
    籠サビキが主で、足元に落とし込むのではあまりつれません。いい時期に当たれば、大サバや尺アジまで釣ることができます。

  2. ブルーランナー より:

    評価:

    冬場はメバルの鉄板ポイント。駐車場があり整備された釣り公園なので冬場でも日中は家族連れで混みあいますが夕方からはガラガラ。ワームやプラグでメバルが良く釣れます。型は出ませんが数は釣れますね。