基本情報
- 所在地
- 千葉県南房総市富浦町多田良545
- 釣り場タイプ
- 堤防
- 釣れる魚
- シロギス,イシモチ,メバル,ウミタナゴ,クロダイ,ヒラメ,マゴチ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント
西突堤
全長40メートルほどのコンパクトな堤防で、先端に入れるのは数名程度と釣り座は限られる。沖側でも水深はおよそ2〜3メートルと浅めで、中央付近には沈み根があるため根掛かりを避けながら左右の砂地を探るのが効果的。投げ釣りではシロギス、沈み根の周辺ではエギングでアオリイカを狙える。春先にはウミタナゴも面白い。小場所ながら釣り人の姿は意外に多く、先行者がいる場合は無理に割り込まず別の突堤へ回るのも手。
中突堤
短いながらも幅に余裕があり足場も比較的安定しているため、ゆったり竿を出しやすい人気ポイント。周囲には大きな沈み根が点在し、その際や砂地との境目は魚が付きやすいため丹念に探る価値がある。一方で足元は浅く、先端右側に延びる低い突堤は満潮時に水没することがあるので潮位には十分注意したい。休日は釣り人が集中しやすく、夏季は周辺に海水浴客も増えるため、キャスト時には周囲の安全確認が欠かせない。
東突堤
東側に延びる全長40メートル前後の堤防で、周辺の水深はおおむね1〜3メートルと浅め。フカセ釣りではクロダイなどを狙うことができ、潮位が高い時間帯は岸寄りした魚にも期待できる。途中には滑りやすい場所があり、さらに先端付近は満潮や波の状況によって海水をかぶる可能性がある。潮位と波を確認したうえで、危険を感じる状況では先端まで進まず安全な釣り座を選びたい。
魚種・釣り方別攻略法
メバル

冨浦西浜堤防ではウキ釣りが基本で、浅場になるため濁りが入ったときにメバルの活性が上がりやすく狙い目です。仕掛けは軽めのウキと小さめのオモリ、細めのハリスと小型の針を組み合わせ、堤防際や海藻の多い岩周りを重点的に探ります。夜釣りは特に有効で、常夜灯の周辺はプランクトンや小魚が集まりやすく、ライト周りを丁寧に探ると良いでしょう。エサはアオイソメなどの活きエサや、メバル用のソフトワームが効果的で、静かに落としてリトリーブや小さな誘いを入れて食わせるのが基本です。浅場では着底や漂わせ方が重要になるので、仕掛けの重さや投入位置を変えながらレンジを探してみてください。夏期は堤防周辺が海水浴で混雑するため、周囲の安全や他の利用者への配慮を忘れず、足場の滑りやすさや夜間の視界にも注意して釣行することをおすすめします。
ウミタナゴ

冨浦西浜堤防でのウミタナゴ狙いはウキ釣りが基本で、水深は浅めなので濁りが入った時や潮の動きがある時に魚の活性が上がりやすく狙い目です。ウミタナゴは小型ながら引きが楽しめるため家族連れや初心者にも向いています。仕掛けは軽めのウキと小さめのオモリ、針は小型のものを使い、エサはアオイソメや練り餌が有効です。仕掛けは堤防際から数メートル先を中心に投げ、浮きを静かに馴染ませて待つのが基本で、アタリは小刻みなので合わせはやや繊細に行ってください。日没後は活性が上がることが多い一方で、夏季は周辺が海水浴場として賑わうため、遊泳者との距離や時間帯に配慮し、安全装備を整えてから釣行してください。堤防周辺には駐車場やトイレがある場合もありますが、現地の案内表示に従いマナーを守って釣りを楽しんでください。
シロギス

冨浦西浜堤防でのシロギス釣りは主に投げ釣りが基本で、堤防沿いに広がる岩礁帯と砂地の境目が有望ポイントです。こうした境目には良型が潜んでいることが多く、春から秋にかけて接岸しやすいため釣果が期待できます。仕掛けは遠投できる投げ竿と天秤仕掛け、シロギス用の細めの針を用意し、エサは青イソメなどのイソメ類が定番です。遠投して底に仕掛けを着けたらゆっくりと引き、海底の変化やコツンとした小さなアタリに注意しながら巻き上げてください。岩礁付近は根掛かりしやすいので、アタリがあれば軽く竿先で聞き合わせてから引き抜くのが有効です。カサゴやベラなどの外道もよく釣れるため、それらを交えた釣りを楽しむことができます。水深は比較的浅めですが地形に変化が多く魚影は濃いため、初心者でもチャレンジしやすい釣り場です。周囲の安全に留意しつつ、ポイントの砂地と岩礁の境を意識して丁寧に探ってみてください。
クロダイ

冨浦西浜堤防のクロダイ釣りは、乗っ込み期である2月中旬から4月下旬がもっとも期待できます。堤防は浅く、満潮でも水深は約3〜3.5メートル程度のため、フカセ釣りやダンゴ釣りといった集魚力のある釣法が有効です。狙う際は10メートル以上の遠投を心がけ、固定浮きを使って流れをコントロールすると良いでしょう。仕掛けはハリス1.5号前後、針はチヌ用の2号〜4号程度が扱いやすく、エサはオキアミを基本にコーンやサナギをローテーションすると効果的です。堤防は3本あり、中央や先端付近が人気で、根がある箇所は根がかりに注意して周囲を丁寧に探るのが得策です。満潮時に一部の突堤が水没する場所もあるため潮位と足元の安全確認を怠らないこと、休日は混雑するので周囲に配慮して釣りを楽しんでください。調子の良い日にはまとまった数釣りも期待できますが、地形や潮位を見ながらポイントと仕掛けを調整することが釣果につながります。
口コミ・レビュー