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基本情報
- 所在地
- 新潟県上越市名立区名立小泊340
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,アジ,カマス,イナダ,メバル,カサゴ,キジハタ,アイナメ,クロダイ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 堤防は現在立入禁止。
- トイレ
- うみてらす名立にあり。
- 駐車場・アクセス
- うみてらす名立に駐車場あり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アジ



名立漁港の港内は足場がよくサビキ釣りで小アジがよく釣れます。また堤防に入れたころはカゴ釣りも人気があり、尺クラスの良型アジも期待できました。
イナダ



名立漁港でのイナダ(ブリ)の釣り方は非常に魅力的で、特に夏から秋にかけてが最盛期です。まず、釣り場を選ぶ際には、堤防外側やテトラの周辺が有力ポイントとなります。イナダは主にショアジギングやカゴ釣りで狙うことができ、特にカゴ釣りはアジやサバなどの小魚をエサにして効果的です。活きエサが難しい場合は、疑似餌も選択肢に入れましょう。
釣り場では、ジグやミノーを使用し、適切なタックルで攻略するのがポイントです。ジグは魚の主食に合わせたサイズを選ぶと良いでしょう。テトラ周辺では、根魚の魚影が濃いので、ソフトルアーを使ってカサゴやキジハタを狙う楽しみもあります。
夜釣りでは、アジングで良型のアジを狙うのも面白いです。名立漁港の周辺にはトイレや駐車場が整備されており、快適な釣りが楽しめます。堤防の立入禁止区域を守り、安全に釣りを楽しんでください。
アオリイカ



名立漁港でのアオリイカ釣りは、主に10月から11月の秋シーズンに港内のテトラポッド周辺が有望なポイントとなります。この時期は数釣りが期待できるため、2.5号から3号程度のエギを使用し、軽快に操作できるライトクラスのロッドを選ぶと良いでしょう。釣り方はエギングが中心で、エギをテトラ帯に投入後、しっかりと海底まで沈めてからロッドを使ってエギにメリハリのある動きを与えます。ただし、釣り人が集中しやすい漁港では、激しいアクションよりもゆったりとした誘いの方が効果的な場合があります。また、名立漁港周辺では船釣りという選択肢もあり、胴長25センチ程度のサイズが中心となりますが、より確実にアオリイカと出会える可能性が高まります。秋の短いシーズンを狙って、テトラ帯の変化に富んだ地形を丁寧に探ることが釣果アップの鍵となるでしょう。
アイナメ



名立漁港でのアイナメ釣りはオールシーズン可能で、特にカサゴと並ぶ人気のターゲットです。釣り場としておすすめなのは東防波堤で、ここではテトラや堤防際に潜むアイナメを狙えます。釣り方としては、まずしっかりとした道具を用意することが大切です。エサ釣りでは、イワイソメやアオイソメをエサに使うのが一般的で、根まわりにいるアイナメを見つけるために、軽めのオモリを使って仕掛けをゆっくり落とすのがコツです。ルアーでの釣りも近年人気が高まっています。クロー系のワームやシャッド系のワームを使い分けることで、アイナメを効果的に誘うことができます。海底や岩礁の隙間を狙う場合は、クロー系を使用し、底近くを泳がせる際はシャッド系が適しています。また、強い引きを受け止められる竿を使用し、微妙なアタリをしっかりと捉える感度の高い糸を選ぶことも重要です。名立漁港ならではの釣りを楽しむために、これらのポイントを意識して釣行してみてください。
クロダイ



名立漁港でのクロダイ釣りは、特に港周辺にあるテトラ帯が狙い目となります。黒鯛を釣るための典型的な方法として、海が荒れた後の濁りが入っているタイミングが挙げられます。この時期には、オキアミやイワイソメ、スイカ、イワムシなどを餌として使うことが効果的です。釣り場としては、東堤防が特におすすめで、堤防の際やテトラ周辺で狙うと良い結果が得られることが多いです。東堤防ではクロダイをターゲットにする釣り人にとって絶好のポイントとなることでしょう。また、西堤防の先端左角でも、コマセを使ったサビキ釣りによって黒鯛やマダイが釣れることがあります。釣り方のスタイルは、ウキ釣りが一般的で、ウキ下は深めに設定することをお勧めします。経験を積むことで、釣果を上げられることでしょう。特に、名立漁港の多様なポイントを攻略しながら、その日合った方法を見つける楽しさも魅力の一つです。
メバル



名立漁港でのメバル釣りは、多様なアプローチを楽しむことができる絶好のスポットです。メバルは夜行性の魚で、特に夜間やマズメ時に活発に活動します。この漁港では、西堤防の左端が特に釣果が期待できるポイントです。また、漁港の前は足場が良く、サビキ釣りも楽しむことができるため、初心者にも適しています。ルアーを使用する場合は、メバリングが主流です。ジグヘッドは1〜3gを用意し、ピンテールやシャッドテールのワームを合わせると良いでしょう。特にオレンジやクリアなどの色は定番です。釣り方としては、スローリトリーブが効果的で、カウントダウンで水深を探ることができます。また、明るい場所ではダートアクションを加えると、よりアクティブに反応してくれます。エサ釣りではウキ釣りやエビ撒き釣りが有効です。特に梅雨の季節には、他の魚種も狙えるため、釣りのバリエーションが広がります。釣果を楽しんだあとは、必ずリリースする小型メバルや抱卵メバルへの配慮が必要です。また、釣り場のマナーを守り、ゴミの持ち帰りを心がけて、環境を大切にしましょう。メバルを美味しく食べたい方は、塩焼きや煮つけにすると、その美味しさを存分に楽しむことができます。
キジハタ



名立漁港はキジハタ狙いに適した釣り場として知られています。特に港周辺のテトラ帯や、東堤防の外洋側にあるテトラ帯や磯場は、穴場的なポイントとなる可能性があります。東防波堤や西堤防先端左角もキジハタが釣れる場所として有望で、実績も高いようです。釣り方としては、ワームを使ったルアー釣りがおすすめです。根掛かりを防ぐためにテキサスリグを使用し、甲殻類を模したクローワームをリフト&フォールやタダ巻きで探ると良いでしょう。また、漁港内ではアジを使った泳がせ釣りも有効です。市販の泳がせ仕掛けや自作仕掛けで小アジを泳がせ、海底から少し浮かせた状態でアタリを待ちましょう。名立漁港では、梅雨の時期からキジハタが釣れ始めるとの情報もあります。漁港全体でロックフィッシュが狙えるため、ワームや餌釣りなど様々な方法を試してみるのも良いでしょう。
口コミ・コメント
今年に入って釣りを始めました。
初めて行った日にキジハタが釣れて美味しさを知り、新潟の他の場所や富山へも行ってみましたが、ここが一番釣れました。
いつから完全立ち入り禁止に?
このGW中に13人くらい検挙されたみたいですね。