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基本情報
- 所在地
- 新潟県糸魚川市市振893−1
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,カレイ,メバル,カサゴ,アジ,イワシ,サヨリ,イナダ,クロダイ,マダイ,アオリイカ,キジハタ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 外側の堤防先端部は現在立入禁止（フェンスあり）。
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント
魚種・釣り方別攻略法
イナダ
市振漁港では、外側の堤防先端部が立入禁止となっているものの、イナダなどの青物を狙うことが可能です。特に、堤防先端部から沖に向けてカゴ釣りやショアジギングを行うのがおすすめです。夏から秋にかけてがシーズンであり、回遊があればルアー釣りでも狙えます。
ショアジギングの場合は、10フィート前後のロッドに、60～90gのルアーを使用しましょう。ジグ、ミノー、ジグミノーなど様々な種類のルアーを試して、その日の状況に合ったものを見つけるのがポイントです。メタルジグを使用する際は、ブリが捕食しているベイトの大きさに合わせるのがコツです。イワシなどを食べている場合は15～25cm程度のジグを選びましょう。安全に注意して釣りを楽しみましょう。
アジ
市振漁港ではアジを狙う釣り方がいくつかあり、特にサビキ釣りが人気です。堤防内側では手軽にアジやイワシなどの小型回遊魚を釣ることができ、ファミリーフィッシングにも適しています。アジが接岸している時期には、堤防からのウキ釣りも有効です。釣り方としては、エサにオキアミやアミエビを使用し、ウキを使って水中に送り込むことで、ターゲットを狙います。
また、夜釣りも楽しむことができ、アジングと呼ばれるルアー釣りも人気があります。この釣法は、軽いジグヘッドにワームをセットし、アジの好む自然な動きを演出することでアタリを引き出します。釣期は通年ですが、夏から秋にかけてが特に盛期です。また、チャンスがあれば外側の堤防からもカゴ釣りを試み、イナダなどの青物を狙うのも面白いでしょう。市振漁港はアクセスも良く、さまざまな釣り方を楽しめるスポットです。
口コミ・コメント
評価:
港内の岸壁でアミエビを餌に天秤かご釣りをしました（時期は8月半ば）。
エサ取りがすさまじく、ハリに掛かってくるのはフグくらいで、ボーズに終わりました。
しかし、釣り場は非常に空いていましたし、のどかな雰囲気でのんびりと釣りを楽しむことができました。
電車（市振駅から徒歩10分くらい）で行きましたが、車で行かれる方は駐車場が完備されているようでしたので、そちらを利用すれば良いかと思います。
評価:
市振漁港の東側にあるゴロタ浜でのエギングがお薦めです。9～10月ごろにエギンガーが浜に並ぶのでわかります。駐車場が近く、トイレもあるので簡単にエギングを楽しめます。釣れるイカの数は年によって異なりますが、釣れる年で一日６ハイ程度。
他にも青海川より少し東側にある田海川河口から須沢までのゴロタ浜でエギングが楽しめます。市振漁港は場所が狭く場所取りで悩みますが、田海川河口付近は広いので場所取りをする必要がありません。
波高が70センチ以上だと釣りにならないので北風に注意してください。