基本情報
- 所在地
- 北海道紋別郡雄武町雄武2003
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- チカ,クロガシラガレイ,カジカ,コマイ,サケ(アキアジ),サンマ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- なし。
- 駐車場・アクセス
- 駐車スペースあり。
ポイント
北防波堤

先端に赤い灯台があり、船道へ向けた投げ釣りでクロガシラガレイやコマイ、カジカが狙える。特に秋から冬は良型のコマイが期待できる実績の高いポイント。
港内
チカの回遊が入りやすく、サビキ釣りを楽しめる好ポイント。周囲で釣れているタナを参考にしながら調整を繰り返し群れを探ると釣果につながりやすい。波や風の影響を受けにくく、落ち着いて竿を出せるのも魅力。9月から11月頃にはサケも入り、港奥の岸壁周辺でウキルアーによる良型狙いが楽しめる。
南防波堤
先端と外海側は一段高くなっているが、先端付近から上がることができる。沖向きには比較的平らなテトラが入り、足場に注意しながら投げ釣りを楽しむ釣り人も多い。カレイやコマイのほか、特にカジカの実績が高いポイント。
魚種・釣り方別攻略法
チカ


雄武漁港は波や風に比較的強く、落ち着いてチカ釣りを楽しめる場所です。チカは一年中釣れますが、晩秋から冬にかけて脂がのって食味が良くなるためおすすめです。基本的な釣り方はサビキ仕掛けにアミエビをコマセとして使う方法で、仕掛けを投入したら軽く上下に動かして魚を誘います。狙いどころは港内の岸壁周辺で、チカは群れで回遊するため焦らず群れが来るのを待つのが有効です。周囲の釣り人が釣れている深さを参考にし、仕掛けを入れる位置やタナを少しずつ変えながら魚影の濃い場所を探してください。釣れたらできるだけ早く氷や保冷容器で冷やして鮮度を保つと家庭での味わいが良くなります。足場や根掛かり、他の釣り人との距離に注意して、安全に楽しんでください。
カジカ



雄武漁港でのカジカ釣りは主に投げ釣りで、底を狙うことが基本です。遠投して海底付近に仕掛けを入れるために、しっかりしたロッドとやや重めのオモリを用いると有利です。仕掛けは海底を切らずに餌が自然に見えるように調整し、投入後は底を取り直してからゆっくりテンションをかけて誘うとアタリが出やすくなります。合わせはしっかりと重みを感じてから行うのが確実です。釣り場としては両防波堤の先端部や船道周辺、岸壁近くの波が当たる場所が好ポイントになります。餌はイカやサバの切り身、サンマなど青魚の切り身が効果的で、海底にしっかり届くようにセットしてください。根掛かりしやすい場所も多いため、予備の仕掛けや太めのハリス、根掛かり対策の仕掛けを用意しておくと安心です。港の構造上、外海より波や風の影響を受けにくく多少の荒れでも釣りやすい日がある一方で、足場での転落に注意し、ライフジャケットの着用や滑りにくい靴で安全に楽しんでください。
サケ



雄武漁港はサケ釣りの好ポイントとして知られ、例年九月から十一月にかけて多くの釣り人で賑わいます。狙いどころは港の奥側にある岸壁周辺で、特に漁業協同組合の建物付近までの範囲で良型が期待できます。仕掛けはウキとルアーを組み合わせるのが効果的で、適度な浮力のウキに重めのスプーンやメタルジグを組み合わせ、表層から中層をゆっくり引くのが基本です。餌を使う場合はサンマやソウダガツオを短冊状に切り、針に軽く刺して自然な動きを出すと当たりが出やすくなります。キャスト後はただ引くだけでなく、時折テンポを変えたり小さく止めたりしてアピールすることが有効で、アタリがあったときは慌てずに重みを感じてからしっかり合わせるとフッキング率が上がります。混雑する時期は早朝到着や平日の釣行を考え、岸壁での足元や潮位の変化、隣の釣り人との距離に注意して安全とマナーを守りながら釣りを楽しんでください。釣れたサケはクーラーボックスで冷やし、鮮度を保って持ち帰るのがおすすめです。
コマイ


雄武漁港は秋から冬にかけてコマイがよく回遊する好ポイントで、特に港の入口付近や岸壁周辺で釣果が集中しやすく、港内の比較的風波に強い場所からも狙えます。基本は底を取る投げ釣りですが、サビキ仕掛けを併用して底の付近にカゴに詰めたアミエビを落とす釣り方も有効です。仕掛けは投げ用の一本針仕掛けや、針号数がやや太めのものを用い、仕掛けの一番下にオモリ付きのエサ入れを付けて海底近くをキープすると良いでしょう。エサは生イソメや魚の切り身、さらにサビキではアミエビを使うと反応が良く、蓄光タイプやケイムラ系のサビキも夕マヅメや濁りのある日には有効です。20センチ前後の良型が回遊することもあり、早秋の時期には20〜25センチ級が釣れる実績もあります。釣り場では根掛かりしやすい場所があるため、底取りの際は根に入らないよう注意し、風や潮位を確認して安全に配慮してください。釣果はクーラーボックスで冷やして鮮度を保つと味も良くなります。
クロガシラガレイ


雄武漁港でクロガシラガレイを狙う場合、基本は投げ釣りで底をしっかりと狙うことが肝心です。狙い目は港の入り口付近や音稲府川の河口周辺、ウエンコタン旧青少年旅行村下の海岸線、元沢木の河口左岸にある防潮堤前といった海底に変化がある場所です。これらのエリアは砂地と根が混在しやすく、クロガシラガレイの好む底質が点在しています。仕掛けは底に入るように重めのおもりを使い、胴突きや天秤仕掛けで餌を底層に留めるのが有効です。餌は生イソメや小型の切り身(イカや青魚の短冊)など底魚に実績のあるものを用い、投入後は海底を軽く引くようにゆっくりと操作してアタリを待ちます。潮流が速いときや遠投が必要なときはおもりを重くし、逆に潮が緩いときは軽めにして底の感触がとりやすいよう調整してください。沢木漁港周辺など飛び根が点在する場所では根掛かりが多くなるため、仕掛けの予備を用意し、仕掛け回収用の道具やハサミ類を手元に置いておくと安心です。偏光レンズのサングラスを使うと海面の明暗や底の起伏、潮目などが見やすくなり、良型の個体が付きやすいポイントの判断に役立ちます。春から初夏にかけてはクロガシラガレイの活性が上がるため、この時期を中心に釣行計画を立てると成果が出やすくなります。安全面では、防潮堤や岸壁での釣りは足元の滑りや波の巻き上げに注意し、荒天時は無理をしないことが大切です。良型を狙うには一度で結果を求めすぎず、潮回りや海底地形を把握するために何度か通って経験を積むことが成功への近道になります。
口コミ・レビュー