浜益漁港の釣り場情報

このページはWikipediaのように誰でも編集に参加することが可能です。古くなっている場合やよりよい情報をお持ちの場合はぜひ変更リクエストをお願い致します。

コメントを50字以上書いて釣り場レビューを投稿して下さって方の中から10名様にAmazonギフト券3,000分プレゼント。希望される場合は、メールアドレスを入力して下さい(そのアドレスに対してギフト券を送信します)。5月31日まで。

基本情報

所在地
北海道石狩市浜益区浜益38−1
釣り場タイプ
釣れる魚
チカ,ニシン,カレイ,ホッケ,コマイ,ソイ,ガヤ,アブラコ,カジカ,ヒラメ,サクラマス
料金
無料
利用可能時間
24時間
禁止事項・レギュレーション
特になし。
トイレ
浜益中央公園に公衆トイレあり。
駐車場・アクセス
南側の浜益中央公園に駐車場あり。

ポイント

浜益漁港ポイント図

魚種・釣り方別攻略法

探り釣り

探り釣りの基本仕掛け・タックル浜益漁港でクロソイを釣った澤田

浜益漁港は、札幌からのアクセスも良く、様々な魚種が狙える人気の釣り場です。その中でも探り釣りは、根魚を狙うのに効果的な釣法です。

港内の障害物周りやテトラ帯を中心に、ジグヘッドにワームをセットしたり、ブラーに虫エサを付けて探ってみましょう。特にテトラ帯はロックフィッシュの好ポイントで、ソイやガヤなどが期待できます。

魚はエサを見つけるとすぐに根に潜ろうとするため、アタリがあったら強引に引き抜くのがコツです。足場の悪いテトラ帯での釣りとなるため、安全には十分注意してください。

探り釣りは、手軽に始められる釣法であり、根魚の強い引きをダイレクトに味わえるのが魅力です。浜益漁港で、探り釣りに挑戦して、ロックフィッシュゲームを楽しんでみましょう。隣接する浜益中央公園には駐車場とトイレも完備されているので、ファミリーフィッシングにもおすすめです。

サビキ釣り

サビキ釣りの基本仕掛け・タックル浜益漁港でサビキ釣りでホッケを釣る男性

浜益漁港は北海道石狩市浜益区に位置する、人気の釣りスポットです。特にサビキ釣りが楽しめる場所として知られており、主にチカやニシン、ホッケといった小魚をターゲットにしています。サビキ釣りには専用のサビキ仕掛けを使用し、針には集魚効果のあるビーズや羽根がついています。エサには市販のアミエビなどを使用し、釣り場に撒くことで魚を引き寄せます。

浜益漁港の特徴的なポイントは、テトラ帯や港内での投げ釣りが行えることです。特に外側のテトラ帯では、ロックフィッシュを狙うこともでき、エサをつかんだ魚が根に潜らないように強引に引き上げる必要があります。釣り場の環境は整備されており、隣には浜益中央公園があり、駐車場や公衆トイレも完備されています。

サビキ釣りは初心者でも手軽に始められ、家族や友人と楽しむのに最適です。夏から秋にかけての朝夕が特に釣果が期待できる時間帯ですので、ぜひ浜益漁港でのサビキ釣りを楽しんでみてください。

近隣の釣り場

雄冬漁港

増毛郡増毛町雄冬にある漁港。チカ、ホッケ、コマイ、カレイ、ガヤ、アブラコ、ヤリイカなどを狙うことができる。浜益漁港からは、日本海オロロンラインを北上して車で20分程の位置にあり、途中には鮭釣りで知られる群別漁港(浜益漁港群別地区)や幌漁港(浜益漁港幌地区)がある。

石狩湾新港

石狩市にある港。浜益漁港よりもはるかに大規模な港で週末には多くのアングラーで賑わう人気の釣り場となっている。釣れる魚は、チカ、サバ、アジ、イワシ、ニシン、ハゼ、カレイ類、ホッケ、ソイ、アブラコ、マメイカ、ヤリイカ、アメマス、ヒラメ、シャコなど。

北海道の釣り情報

平均評価:3 / 5

口コミ・コメント

  1. 北の狼 より:

    評価:

    はじめまして!

    浜益漁港ですが昨日見に行きましたが
    防波堤の壁に立ち入り禁止の
    文字と絵がペイントされていました!

    立ち入り禁止になったのは
    残念です(´;ω;`)

  2. ハモ より:

    評価:

    季節は秋から冬にかけてだが、港内奥側(港内入り口付近の浅瀬)でカジカを狙うことができます。
    釣り場は浅く、根がかりが多発するので根がかりを少しでも回避する工夫が必要となります。
    道具はロックフィッシュ専門のハードなベイトロッドが適しています。(もしくは代用としてバス釣り用のベイトロッドでも可)
    ラインはナイロン4~5号(16~20ポンド)を使用し、オフセットフックを使ったテキサスリグ、もしくはオフセット仕様のジグヘッドを使用。
    ワームはエビやカニっぽい形のワームをメインとして使うといいでしょう。
    釣りの時期は秋から冬、時間としては夕方から夜の釣りになりますので、ヘッドライトや防寒対策は必須となります。
    極稀ではありますが、ヒラメも外道として釣れることがありますので、使用する道具は常に万全で臨みましょう。