広島県内で青物を狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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52 | 25 | 26 | 36 | 41 | 51 | 33 | 43 | 61 | 100 | 85 | 70 |
因島
因島では、アジ、イワシ、マダイ、コウイカ、アオリイカなどに加え、豊富な青物が釣れます。なかでも、釣りやすいのは春から秋にかけてのキスと、冬から春にかけてのカレイ。サビキ釣りでは、水温が高い時期を中心にアジやイワシが狙えます。エギングでは、春と秋にアオリイカやコウイカが釣れます。ルアー釣りでは、シーバスやタチウオがターゲット。夜釣りでは、アジングやメバリングも楽しめます。
倉橋島
倉橋島では、音戸大橋付近や鹿老渡漁港などのポイントで秋になると青物が釣れることがある。また、海越漁港では秋の夜釣りでタチウオが狙える。
ベイサイドビーチ坂
ベイサイドビーチ坂では、ショアジギングでハマチなどの青物が狙える。回遊状況にムラはあるため、事前に情報収集が推奨される。また、カゴ釣りや泳がせ釣りでブリが釣れることもあり、秋から初冬がシーズン。頑丈なタックルが必要となる。近隣の吉島釣り公園でも青物が期待できるほか、アジやイワシもサビキ釣りで狙える。
吉島釣り公園
吉島釣り公園では、ルアーフィッシングでシーバスや青物を狙うことができます。特に秋から初冬にかけては青物の回遊が期待でき、過去にはブリクラスの個体が釣れたこともあります。また、サビキ釣りでもイワシやアジがターゲットとなります。青物を狙う場合、回遊状況によって釣果が左右されますが、油断できない釣り場となっています。
阿品護岸
阿品護岸の「青物」釣りに注目すると、ショアジギングで狙うことができます。特に秋は青物の回遊があり、時にはブリクラスの大物も登場するため、しっかりとしたタックルが不可欠です。また、近隣の吉島釣り公園でも青物が期待できます。
鳴川海岸
鳴川海岸は、青物狙いのショアジギングが楽しめるエリアとして知られています。遠浅のため、投げ釣りでは遠くまで投げることでキスやカレイが狙えます。また、ルアーフィッシングではマゴチやシーバスも期待できます。近隣の釣り場である吉島釣り公園でもシーバスや青物が期待できます。
東栄地区港湾緑地
東栄地区港湾緑地は、シーバスやハマチなどの青物を狙える釣り場です。秋にはショアジギングで青物を狙うことができ、ブリクラスの大物が回ってくることもあります。また、夜釣りでは、ライトゲームでメバルやカサゴが釣れるほか、サビキ釣りではアジ、イワシ、コノシロをターゲットにすることができ、夏から秋にかけてが釣りやすい時期です。