東京都内でテナガエビを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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0 | 0 | 3 | 18 | 100 | 79 | 36 | 17 | 7 | 0 | 0 | 0 |
江戸川
江戸川では、テナガエビを含む多様な魚が釣れる。特に子供連れには、エサ釣りのテナガエビ狙いがおすすめで、釣れるポイントが複数ある。他にも、ハゼやヘラブナ、コイ、シーバスなどの釣りを楽しむことができる。ただし、釣果やおすすめの釣り方は時期によって異なるので、事前に確認することが望ましい。
新中川
東京都を流れる新中川では、さまざまな魚が釣れます。その中には、テナガエビも含まれます。テナガエビは特に夏から秋にかけて、チョイ投げやウキ釣りの餌で狙えます。また、ルアーフィッシングでもシーバスを狙うときに外道として釣れることがあります。新中川では、テナガエビを釣る際にエイがヒットすることがあるので、注意が必要です。
旧江戸川
旧江戸川ではテナガエビの釣りが楽しめる。ルアーフィッシングではブラックバスが釣れる可能性もあるが、海水の影響が強く、シーバスを狙う人が多い。エイが多いので、ウェーディング時にはエイガードが必須となる。餌釣りではハゼが人気ターゲットで、秋口には数釣りが楽しめる。夏の夜釣りでは、ウナギを餌で釣るのもよいだろう。なお、ウナギやコイ、フナを獲るには遊漁券が必要となる。
荒川
東京都、埼玉県を流れる荒川では、テナガエビを含むさまざまな魚種が釣り上げられる。テナガエビは、ハゼ、シーバス、コイ、ヘラブナ、ウナギ、ボラ、ブラックバスと並んで荒川の代表的な対象魚だ。テナガエビは通常、ウキ釣りで狙われ、餌はジャリメなどの虫餌を使用する。荒川では、テナガエビの生息環境が多数存在し、特に温排水が流れ込むポイントでは好ポイントとなる。テナガエビは年間を通して釣れるが、春から秋にかけてが最も釣果が期待できる季節となっている。
海老取川
東京都大田区の海老取川は、ハゼ、テナガエビ、シーバスなどをターゲットとする釣り場です。テナガエビは他の種と同様に、夏から秋にかけてが釣りやすい時期です。小型のテナガエビを釣るには、ミャク釣りやウキ釣りが有効です。また、冬場は投げ釣りでカレイを狙うこともできます。電車での釣行も可能で、東京モノレールや京浜急行の駅が近隣にあります。