島根県内でキジハタ（アコウ、アカミズ）を狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9 | 5 | 9 | 14 | 34 | 59 | 100 | 80 | 70 | 68 | 32 | 20 |
唐音の蛇岩
唐音の蛇岩は釣り場として有名で、キジハタ（アコウ）が釣れることで知られる。この根魚は底物で狙うことができ、グレやイシダイなどの他の魚種も釣れる。ウキフカセ釣りではチヌやグレが主なターゲットとなる。青物であるヒラマサはカゴ釣りやショアジギングで狙うことが可能だ。唐音水仙公園には駐車場やトイレが備わっており、磯へのアクセスは比較的容易だ。
三隅港
三隅港はファミリーから熟練者まで楽しめる釣り場で、豊富な魚種が狙えます。中でも注目すべきはキジハタ、別名「アコウ」です。船釣りでも、キジハタをターゲットに釣ることができます。また、三隅火電波止（北波止）はメーターオーバーのヒラマサが釣れる大物ポイントとして知られており、ルアーフィッシングやカゴ釣りで狙うことができます。さらに、ショアジギングではヒラマサやマダイ、キジハタなどのロックフィッシュなどを狙うことができます。
古湊漁港
古湊漁港では、テトラポッド周りでロックフィッシュの魚影が濃く、キジハタ（アコウ）やメバルやカサゴが釣れます。キジハタはジグヘッド＋ワームやブラクリ＋餌を使った穴釣りや探り釣りで狙うことが可能です。漁港内では他にもアジ、サヨリ、チヌ、コウイカ、アオリイカ、ヤリイカなどが釣れ、サビキ釣りやエギングが楽しめます。
大社築港
大社築港では、アコウと呼ばれる魚が釣れる。アコウはキジハタと同種の魚であり、島根ではアカミズとも呼ばれる。高級魚として知られており、食味もよい。アコウは、泳がせ釣りやルアーフィッシングで狙うことができる。また、春にはキロオーバーの良型アオリイカもよく釣れ、ヤエン釣りで狙うことも可能だ。
瀬崎漁港
瀬崎漁港では、キジハタやカサゴなどの根魚が豊富に生息している。特にテトラ帯周辺では穴釣りや探り釣りを用いてこれらの魚が狙える。キジハタは「アコウ」あるいは「アカミズ」とも呼ばれ、高級魚として知られている。その身は白身で弾力があり、煮付けや刺身など幅広い調理法で味わえる。瀬崎漁港では、秋から初冬にかけてキジハタの釣果が期待できるため、根魚釣りの愛好家が訪れる人気スポットとなっている。
軽尾港
島根県の軽尾港では、ロックフィッシュとしてキジハタを含むメバル、カサゴがテトラの穴釣りや探り釣りでよく釣れる。また、「蜂の巣岩」と呼ばれる磯場からも竿を出すことができ、チヌやグレも狙える。特に冬場のメバルは魚影が濃く、良型も期待できる。アオリイカはエギングやヤエン釣りで狙うことができ、春から初夏、秋から初冬にかけてがシーズンである。
才港
島根県松江市の才港では、根魚の魚影が濃い。特にメバルやカサゴは、小型ジグヘッドやブラクリを使用して障害物周りを探ると狙いやすい。また、才港ではキジハタ（アコウ）も釣れることがあり、初心者でも狙いやすい。秋にはアオリイカの数が釣れるので、エギングで狙う人が多い。
