三重県内でマダイを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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100 | 67 | 82 | 76 | 86 | 64 | 70 | 72 | 67 | 80 | 71 | 96 |
宿田曽漁港
三重県南伊勢町にある宿田曽漁港では、豊富な魚種が狙える人気スポットとして知られています。中でも、マダイは春と秋に狙いやすいターゲットです。特に秋は、中型のマダイの数が期待できます。釣り方は、ウキフカセ釣りや紀州釣りなどが有効です。ポイントは大突堤などの沖向きで、遠投することでマダイが回遊する深みに仕掛けを届けることができます。マダイを狙う際には、活きエビやイカを餌にすると効果的です。また、潮通しが良いポイントを選ぶことも重要で、エサが潮に乗って自然に漂うことでマダイを誘引することができます。宿田曽漁港では、マダイ以外にもアジ、イワシ、チヌ、グレ、アオリイカなど多種多様な魚が釣れるため、さまざまな釣り方を満喫することができます。
船越海岸
船越海岸では、マダイやその他の魚が釣れる。マダイは夜釣りのブッコミ釣りで狙うことが可能。また、キスも夜釣りでマダイと合わせて狙える。なお、マダイはルアーフィッシングでも狙うことができる。
神須ノ鼻
神須ノ鼻は、三重県の熊野市と尾鷲市に位置する磯釣りポイントで、特に大物が期待できることで知られています。釣れる魚種にはマダイが含まれ、ウキフカセ釣りでは50センチを超える大物が仕留められています。大鼻と小鼻の2つのエリアに分けられ、どちらからでもマダイを狙うことができます。渡船を利用してアクセスする必要があります。
遊木戸島
三重県の沖磯「遊木戸島」は、潮通しが良く人気のある釣り場で、グレのほか、マダイ、ブダイ、イサキなどの魚も釣れる。特に春から秋にかけてはカゴ釣りでマダイを狙うことができ、良型の個体がヒットすることもある。また、底物釣りではイシダイやイシガキダイがターゲットとなる。
鈴置島
三重県熊野市の鈴置島は、潮通しが良く、グレ、イサキ、マダイなどさまざまな魚が狙える一級磯釣りポイントです。グレは冬場に、イサキは春から秋にかけてがシーズンとなっています。また、底物ではイシダイの魚影が濃く、夏場になるとイシガキダイも釣れます。秋から初冬にはハマチやヒラマサなどの青物も回遊してくるため、ショアジギングやルアーフィッシングで狙うこともできます。
猪ノ鼻
三重県の熊野市にある磯「猪ノ鼻」では、様々な魚種が釣れるが、特にマダイが狙える。渡船を利用して渡ることが推奨され、ウキフカセ釣りでは冬場に40cmを超える良型のマダイが期待できる。他にもカゴ釣りやルアーフィッシングでイサキ、青物、底物を狙うことができる。
魔見ヶ島
魔見ヶ島は熊野市沖に位置する磯釣りポイントで、「マダイ」をはじめとしたさまざまな魚種が狙えることで知られています。ウキフカセ釣りではグレが主なターゲットであり、冬場はクチブト、夏場には尾長も釣れます。底物釣りではイシダイやイシガキダイのほか、クエも狙えます。また、ハマチやヒラマサなどの青物も回遊し、ショアジギングやルアーフィッシング、カゴ釣りなどで狙うことができます。釣り場へは木本港の川崎渡船または大泊港のまるせいまるを利用できます。
鬼ヶ城
三重県熊野市の地磯である鬼ヶ城では、さまざまな魚種が釣れるが、中でもマダイは有望なターゲットだ。マダイはカゴ釣りやショアジギングなどのルアーフィッシングで狙うことができる。特に、夏から秋にかけての青物の回遊期には、マダイも一緒に回遊してくる場合がある。鬼ヶ城の沖は砂地が多く、投げ釣りでマダイを狙うこともできる。また、ウキフカセ釣りでもチヌやグレとともに、マダイが釣れることがある。
七里御浜
三重県にある七里御浜は、熊野灘に面した人気の釣り場で、マダイをはじめとする多彩な魚種が狙えます。夜釣りではマダイ、コロダイ、タマミなどの大物を投げ釣りで狙うことができます。マダイは特に夜釣りが適しており、遠投して広く探るのが効果的です。七里御浜ではショアジギングやエギングでも青物やアオリイカが狙えるなど、さまざまな釣り方が楽しめる充実した釣りポイントとなっています。