三重県内でイシダイを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
| 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 22 | 19 | 28 | 58 | 44 | 100 | 67 | 14 | 67 | 58 | 36 | 47 |
桃頭島
桃頭島は三重県尾鷲市にある小島の磯釣り場だ。釣れる魚種は豊富で、イシダイ、イシガキダイ、ブダイ、グレ、ハマチ、マダイなどが狙える。イシダイを狙うならブッコミ釣りで狙うことが可能。渡船は尾鷲港の川端渡船、宮城野渡船、ゆき丸渡船を利用すればよい。
ナサ崎
三重県尾鷲市にあるナサ崎は、陸路でのアクセスが困難な磯で、渡船を利用するのが一般的です。ナサ崎で釣れる魚種は豊富で、上物ではグレやイサギが主要ターゲットとなっています。底物ではイシダイがメインで、特に先端部からの遠投が有効とされています。潮通しがよいため、秋にはハマチやヒラマサなどの青物が回遊することがあり、ショアジギングやカゴ釣りで狙うことができます。
神須ノ鼻
神須ノ鼻は三重県で人気の磯釣りスポットで、大物魚が狙えることで知られています。特に底物釣りではイシダイが主なターゲットです。大物は70cmクラスにもなり、数は多く釣れませんが、大物狙いの釣り人に人気があります。釣り場は「大鼻」と「小鼻」に分かれており、ウキフカセ釣りではグレがメインターゲットとなります。
楯ヶ崎
三重県熊野市の楯ヶ崎は、断崖絶壁が特徴的な地磯で、ルアーフィッシングやエギングなどさまざまな釣りが楽しめる。特に、ブッコミ釣りではイシダイ、イシガキダイがターゲットとなっている。渡船を利用すると、先端部や水深が深く潮通しの良いポイントにアクセスでき、大型の青物も回遊している。楯ヶ崎の東側にあるムツミヤは、青物の好ポイントとして知られている。また、周辺には尾鷲港や七里御浜などの釣り場もあり、アジ、チヌ、アオリイカ、ヒラメ、青物などの魚種が狙える。
鈴置島
鈴置島は三重県熊野市沖に位置する小島で、潮通しが良く様々な魚が狙える釣り場として知られています。底物ではイシダイの魚影が濃く、60センチオーバーの大物が上がることがあります。イサギやハマチ、ヒラマサなどの青物が回遊することもあります。渡船はまるせいまるを利用し、大泊港から渡ることができます。
猪ノ鼻
猪ノ鼻という地磯では、ルアーフィッシングでイシダイやイシガキダイなど、大型の底物が狙えます。特に、青物を狙うショアジギングも盛んに行われており、ヒラマサなどの釣果が期待できます。また、ウキフカセ釣りではグレがメインターゲットとなり、40cmオーバーの大型個体も狙うことができます。猪ノ鼻は渡船を利用することが一般的で、木本港の川崎渡船または大泊港のまるせいまるを利用できます。
魔見ヶ島
魔見ヶ島は三重県熊野市沖の磯釣りポイントとして知られており、イシダイをはじめとする豊富な魚種が生息しています。ウキフカセ釣りではグレがメインのターゲットですが、底物ではイシダイやイシガキダイ、アカハタを狙うことも可能です。ショアジギングやルアーフィッシングでは、ハマチやヒラマサなどの青物も回遊してきます。魔見ヶ島へは木本港の川崎渡船または大泊港のまるせいまるを利用して渡ることができます。
