伊豆半島のおすすめ夜釣りポイント

伊豆半島で夜釣りが楽しめる釣り場をいくつかピックアップしてみました。

  1. 青野川河口
  2. 大瀬港
  3. 田子漁港
  4. 伊東港
  5. 稲取港

青野川河口

青野川河口のポイント

青野川河口


青野川河口は、釣り人にとってルアー釣りの好ポイントとなっています。ここではスズキやヒラメを狙うアングラーが多く、日中だけでなく夜間も釣りを楽しんでいます。河口にはセイゴクラスの魚がたくさんいますが、隣の弓ヶ浜のサーフでは大型のスズキが釣れることもあります。特に、河口の水位が低い時間帯にはミノーでヒラメを狙うことができます。釣具店で情報を仕入れると、より効率良く釣りを楽しむことができます。

大瀬港

大瀬漁港のポイント

大瀬漁港


大瀬漁港は釣りに最適なスポットです。夜に釣りをする場合でも、周りには常夜灯があり、安心して釣りを楽しめます。サビキ釣りやエギングをする人が多く訪れることで有名ですが、右側の大堤防には常夜灯がなく危険ですので、注意が必要です。ライトルアーゲームもおすすめで、アジングやメバリングを行い、季節に合わせて釣れる魚種も変わります。夏場はアジが、冬場はメバルや子ムツがよく釣れますので、ぜひ楽しんでください。

田子漁港

田子港のポイント

田子港


田子港は釣りのメッカとして知られています。港内は常夜灯で明るく、メバルやアオリイカが狙えます。カマスやカスミアジも狙えますが、夏にはサビキでアジやマイワシが良く釣れます。公園側の岸壁は水深が浅い場所が多いため、エギを使ってアオリイカを狙ってみましょう。また、白灯堤防は現在立入禁止なので注意が必要です。港には多くの釣り人が訪れるので、混雑する日もありますが、釣り人同士の交流も楽しめます。釣り好きにはたまらない場所です。

伊東港

伊東港のポイント

伊東港


伊東港は釣りを楽しむ家族連れに最適なスポットです。足場が広く、日中も夜も多くの釣り人に利用されています。特に港の東側には大きな白灯堤防が2本伸びており、堤防先端部ではサビキ釣りが人気です。アジやサバが釣れるので、子供たちも楽しめます。常夜灯が光る場所なので、ヘチでカサゴやメバルを狙うこともできます。釣り初心者から上級者まで楽しめる、魅力的な釣りスポットです。

稲取港

稲取港ポイント図

稲取港


稲取港は豊富な釣りスポットがある港です。複数の堤防があり、釣り場も多数あります。夜釣りには常夜灯も完備されており、オススメです。この港の冬の醍醐味は、大型メバルが狙えることで、各所で狙えますが、新堤防の奥のゴロタ場が特におすすめです。しかし、滑りやすいので注意が必要です。夏になると、メッキをルアーで狙えるようになります。他にも、アジやサバなどの青物も狙えるので、最高の釣りスポットです。

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まとめ

伊豆半島には、夜釣りを楽しむのに最適な釣り場が多数あります。

  • 青野川河口: スズキ、ヒラメが狙える。ルアー釣り推奨。
  • 大瀬港: 常夜灯あり。サビキ釣り、エギング、ライトルアーゲームが楽しめる。
  • 田子漁港: メバル、アオリイカ、カマス、サビキ釣り(アジ、マイワシ)が狙える。
  • 伊東港: ファミリー向け。サビキ釣り(アジ、サバ)、ヘチ釣り(カサゴ、メバル)が楽しめる。
  • 稲取港: 複数の堤防や釣り場があり、常夜灯あり。大型メバル、メッキ、アジ、サバが狙える。

夜釣りをする際は、常夜灯の有無や安全面を考慮し、釣具店から情報を得ることも重要です。伊豆半島で夜釣りのエキサイティングな体験をお楽しみください。