基本情報
- 所在地
- 静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜284−1
- 釣り場タイプ
- ゴロタ
- 釣れる魚
- シロギス,カワハギ,メバル,カサゴ,ムラソイ,メジナ,クロダイ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり(1日800円または1000円)。
ポイント
ゴロタ

落居漁港の西側に広がるゴロタ場で、ゴロタ石と岩礁が入り混じった浅い地形が特徴です。投げ釣りではシロギスやカワハギ、ルアーではカサゴやアカハタなどのロックフィッシュが狙えます。浅場ながら魚の付き場が多く、広い範囲をランガンしながら探る釣りに向いています。根掛かりしやすい場所も多く、風の影響も受けやすいため、仕掛けの選択と天候には注意が必要です。
テトラ堤
水深4~6メートル前後で、海底には岩礁や海藻が豊富に広がる好ポイントです。エギングではアオリイカ、フカセ釣りではクロダイやメジナ、ワームやブラクリ仕掛けではカサゴなどの根魚が狙え、年間を通してさまざまな釣りを楽しめます。根掛かりが起こりやすいため底を探る際は注意が必要で、良型も期待できる一方、テトラ周辺は足場が悪く滑りやすいため安全装備を整えて釣行したい場所です。
魚種・釣り方別攻略法
アオリイカ


落居海岸では、アオリイカをエギングで狙うのが定番です。海岸端のテトラ堤周辺が好ポイントで、春と秋から冬にかけてがシーズンとなります。春は大型狙いでエギは3.5〜4号、秋は新子狙いで2.5〜3号を使い分けると効果的です。基本の釣り方はエギを遠投して着底させ、スローなシャクリでエギを動かした後にフォールを入れて抱き付く間を与えること。抱き付きを待つ時間を取るのが重要です。別の有効手段として、漁港内などの落ち着いた場所でウキ釣りに活きアジを泳がせる方法もあります。ウキが斜めに引き込まれるのが典型的なアタリで分かりやすく、初心者にも向きます。掛けたあとはドラグを緩めすぎず調整して身切れを防ぎ、根掛かりしやすい場所では仕掛けの扱いに注意しながら丁寧にやり取りしてください。
クロダイ


落居海岸では海岸端のテトラ堤周辺や漁港内でウキ釣り(ウキフカセ)が主なクロダイの狙い方になります。クロダイは警戒心が強い反面、春の乗っ込み時期には浅場に入ってくることがあり、水深が30cm程度のポイントでも良型が期待できるため、岸寄りやテトラ周りを丁寧に探ることが有効です。餌は二枚貝類や甲殻類、多毛類などクロダイの主食となるものを基本にし、状況に応じてオキアミやコーンなども試してみるとよいでしょう。海底は砂地に小石が混じる場所が多く根掛かりしやすいため、仕掛けは根掛かり対策を講じつつ自然に流れるようにセッティングし、静かに食わせることが釣果につながります。釣り場近くには有料駐車場もあり、利用できることが多いので現地の案内に従ってください。
カサゴ


落居海岸でのカサゴ釣りは地形を活かした釣り方が有効で、南東側のテトラポッド周辺や落居漁港内の石底が好ポイントになります。これらの場所はカサゴが隠れやすい隙間や根が多く、ワームのリグやブラクリ仕掛けで丁寧に探ると効率よく反応が得られます。仕掛けはライト〜ミディアムライトのロッドに、ナイロンやPEラインとフロロカーボンのリーダーを組み合わせ、シンカーは潮や潮位に合わせて小〜中程度の重さを選ぶと底を取りやすくなります。オフセットフックを使ったワームリグは障害物をかわしながら誘えるため根掛かりを抑えつつアプローチでき、ブラクリはストラクチャーの隙間に落として待つだけで食わせることができます。アクションは着底後に小さく跳ね上げたり軽くズル引きしたりして、岩陰から出てくるカサゴに誘いをかけるのが基本です。日中は岩陰に潜んでいることが多いため、狙うポイントを一点ずつ丁寧に探る粘り強さが釣果の差になります。夜間や朝夕は潮通しの良い浅場でも活性が上がりやすいので、その時間帯を狙うのも有効です。テトラや岩場では足場が不安定で波の影響を受けやすいので、ライフジャケットの着用や滑りにくい靴、プライヤーやラインカッターなどの装備を忘れず、安全に配慮して釣りを楽しんでください。
カワハギ


落居海岸では、秋がカワハギ釣りの狙い目で、特に落居漁港内の陸っぱりから釣果が期待できます。水深は比較的浅く小型が多い傾向にあるため、軽めの仕掛けで繊細なアタリを取ることが重要です。仕掛けはカワハギ用の胴突き仕掛けや専用の仕掛けを基本とし、潮流や水深に合わせておもりの号数を調整してください。餌は剥きアサリや小さく切った貝類が定番で、場合によってはイソメやエビ類の切り身も有効です。誘い方は仕掛けを底まで落としてから、竿先をゆっくり動かして餌を漂わせるようにアピールするのが良く、カワハギの小さなツンというアタリを見逃さないことが釣果を左右します。アタリが出たら大きく力任せに合わせるのではなく、鋭くも適度な力で聞き合わせを入れて確実に針を掛けること、また小型が多い場合は針を小さめにするとバラしを減らせます。落居漁港内は根掛かりしやすい場所もあるため障害物に注意し、仕掛けの摩耗や針の状態をこまめに点検しながら釣りを楽しんでください。
メジナ


落居海岸はほぼ一年を通してメジナが狙える穴場で、特に南東側の小さな漁港に隣接するテトラ帯が潮通し良く好ポイントです。テトラ周辺やゴロタ石まわりを狙い、ウキフカセでコマセを使って魚を寄せる釣り方が基本になります。コマセは配合餌と生エサ(オキアミなど)を混ぜ、付けエサも同様にして自然な流れで漂わせることを心がけてください。潮の流れに合わせてガン玉やオモリの枚数を調整し、餌が浮きすぎないようにすることで違和感を減らせます。落居漁港内もメジナが潜む場所ですが水深が浅く根掛かりしやすい狭いポイントなので、まずはテトラ帯中心に探るのがおすすめです。足元ではカサゴ、岩礁にはムラソイも多いため、仕掛けや針サイズを状況に合わせて選ぶと釣果につながります。根掛かりや足場の悪さに注意しつつ、潮目を見つけてコマセを効果的に撒けば、この海岸でもメジナの強い引きを十分に楽しめるでしょう。
口コミ・レビュー