基本情報
- 所在地
- 静岡県沼津市西浦久連2−29
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- シロギス,アジ,サバ,メバル,カサゴ,クロダイ,メジナ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 7時~18時
- 禁止事項・レギュレーション
夜間立ち入り禁止。
- トイレ
- なし。
- 駐車場・アクセス
駐車場あり(1回500円)。
ポイント
駐車場
堤防


全長45メートルほどの短い防波堤で、付け根はかなり浅いものの、先端は外洋へ突き出しており潮通しが非常によい一級ポイントです。春にはキロオーバーのアオリイカが期待でき、エギングのほかカゴ釣りでは青物、フカセ釣りではクロダイやメジナが狙えます。根周りにはカサゴやアカハタ、オオモンハタなどの根魚も潜んでおり、ワームなどで探る釣りも面白いポイントです。港内側ではサビキ釣りでアジやイワシの数釣り、外海側ではエギングやメタルジグでアオリイカやカマス、回遊魚を狙えるなど、ひとつの堤防で多彩な釣りを楽しめます。特に朝夕のマズメ時は魚の活性が上がりやすく狙い目です。
岸壁
水深が浅く小物中心の釣り場ですが、足場がよく手軽に竿を出せるためファミリーフィッシングに適しています。サビキ釣りでは小アジや小サバ、イワシなどが主なターゲットで、堤防の基礎部分には隙間が多いため、探り釣りではカサゴやメバルも狙えます。
魚種・釣り方別攻略法
クロダイ



久連港でのクロダイ釣りはウキ釣りやダンゴ釣り、投げ釣りいずれも有効で、特に潮に濁りが入っていたり多少波風がある状況のほうが警戒心の強いクロダイの反応が良くなることが多いです。港内の堤防際や足元を丁寧に探るのが重要で、小規模な港では思いのほか近くまで寄ってくることがあるため、近距離狙いを念頭に置いて仕掛けを組むとよいでしょう。ダンゴ釣りでは練りダンゴの硬さや配合を調整して付けエサが徐々に露出するようにし、アピールしながらも自然に見せることが釣果につながります。ウキ釣りでは視認性の良いウキを選び、食いが浅い時はハリスを細めにして食い込みを優先し、逆に大型狙いのときはやり取りに備えて強めの仕掛けを用意してください。春の乗っ込み(3~5月)は大型が期待できる時期で、夜釣りで静かに回遊を待つ釣り方が効果的です。夜間や潮の動きが穏やかでない時は静かに待機し、無駄な投げ返しを控えてエサ取りの有無を確認しながらインターバルを調整するのがポイントです。
サバ


久連港では一年を通してサバが釣れますが、特に夏から秋にかけて堤防からサビキ釣りで数釣りが楽しめます。サビキは表層~中層を広く探ると当たりが出やすく、軽めの竿と小型の重りで手返し良く釣り続けるのがコツです。アジ狙いの仕掛けに混ざって掛かることも多いので、餌や仕掛けは汎用的なものを用意しておくと便利です。もう少し本格的に狙うならカゴ釣りで沖の群れを探ると良型に出会える確率が上がります。カゴには集魚材を詰めて定点に撒き、やや遠投して潮目や水深の変化を意識して流すと効果的です。ルアーフィッシングも手軽に楽しめ、金属ジグや小型ミノーを早めに引いたり、ストップ&ゴーで誘うのが有効です。久連港は小規模な漁港で足場は良好な場所が多くファミリー向きですが、トイレがないため飲み物や携行トイレなどを準備し、夜釣りではライフジャケットや携帯ライトなど安全対策を忘れないでください。サバは鮮度が落ちやすい魚なので、釣ったらすぐに血抜きして氷で冷やし、クーラーボックスで適切に保管することをおすすめします。周囲の釣り人に配慮して釣り場を使い、心地よい釣行を心がけてください。
シロギス


久連港でのシロギス釣りは通年楽しめますが、特に夏から冬にかけて釣果が安定しやすいです。釣り場は堤防や神社周辺の波打ち際が狙い目で、シロギスが浅場まで寄ることがあるため、ノベ竿での手軽な釣りも有効です。投げ釣りでは長さ約4メートル前後の投げ竿が扱いやすく、風や潮流に合わせて25〜30号程度のオモリを使うと底取りがしやすくなります。仕掛けはL字型の天秤に三本針の小針をセットし、エサはジャリメやアオイソメが定番です。道糸にPEを用いると遠投と感度が上がり、先糸にフロロカーボンを短めに入れると違和感を減らせます。釣り方は仕掛けをしっかり底まで沈め、海底の変化を意識してゆっくりと引きながらアタリを待つことが基本です。砂地のヨブやカケアガリ周りを丁寧に探ると良型に当たりやすく、風向きや潮位に応じてキャスト位置やオモリの号数を調整するのが釣果を伸ばすコツです。
アオリイカ


久連港は沼津エリアで堤防から落ち着いてエギングが楽しめる釣り場で、シーズンは春と秋が中心です。釣り方は海底付近を意識したボトム狙いが基本で、底を取りシャクリとフォールを繰り返して抱かせる誘いが有効です。エギは2〜3.5号程度を状況に合わせて使い分け、ライト〜ミディアムクラスのロッドに細めのPEラインを組み合わせると扱いやすく、フォールの感度も出しやすいでしょう。夕暮れ時から夜間にかけて良型が出やすく、ランガンで広範囲を丁寧に探ることで釣果が上がります。堤防は場所によって足場が狭い箇所があるため、荷物はコンパクトにまとめ、足元や周囲の釣り人と十分な間隔を取って釣座を確保してください。釣具店や施設が少ないので、予備のエギや道具、飲料や照明は事前に準備し、暗い時間帯はヘッドライトやライフジャケットを着用して安全第一で楽しんでください。
カサゴ


久連港は一年を通してカサゴが狙える釣り場で、特に堤防の西側に点在する岩礁帯がカサゴの好ポイントになっています。釣り方としては、根魚狙いのルアー釣りが有効で、根掛かりしにくい仕掛けやオフセットフックに近いリグを使い、甲殻類や小魚を模した小型〜中型のソフトワームを丁寧に探るのがおすすめです。堤防際や岩の隙間をゆっくり引いたり、軽く跳ね上げてフォールで喰わせるようなリトリーブを心がけると反応が出やすく、アタリがあったら竿先をしっかり立てて根に潜られないよう素早く寄せることが重要です。港の手前は水深が浅い場所もあるため、根がらみでラインを切られないようタックルと仕掛けを選び、やり取りは無理をせず丁寧に行ってください。ルアーが苦手な場合は、エサを使った底釣りや投げ釣りで甲殻類やイソメなどを使う方法でも狙えます。冬場は良型が期待できる一方で防寒対策や足場の安全確保が不可欠です。荷物はコンパクトにまとめ、足場の悪い場所では滑り止めやヘッドライトを用いるなど安全第一で釣りを楽しんでください。
メバル


久連港はメバル釣りに適したポイントが揃っており、特に堤防先端付近の沖側にある駆け上がり周辺のゴロタ石の隙間がメバルの好居場所になっています。陸からはまず活きエビ類を少量ずつ撒いて魚を寄せ、護岸のスロープ状の浅場も丁寧に探ると小型中心に良型も交じります。メバルは視力が良い魚なので、ハリスは細めを選び、刺さりの良い小型の針や感度の高い仕掛けが有効です。ルアー釣りでは小型ジグヘッドにワームや小魚系のルアーを使い、静かにレンジを刻んで探ると反応が出やすくなります。夕暮れから夜間に活性が上がることが多いので、潮通しの良い先端部やゴロタ石周りを重点的に攻め、足場の狭い場所もあるため安全対策を忘れずに釣りを楽しんでください。
口コミ・レビュー