基本情報
- 所在地
- 静岡県賀茂郡南伊豆町手石920
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,サバ,イワシ,カマス,シロギス,メバル,カサゴ,メジナ,クロダイ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- なし。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント
南防波堤

全長は約28メートルと短い防波堤ですが、先端の外側は一段高くなっており、正面にはテトラが入っています。主な釣り場はテトラ周辺で、フカセ釣りではクロダイやメジナ、エギングではアオリイカ、ワームではロックフィッシュなどを狙えます。テトラや大岩が複雑に入り組んだ地形は魚やイカが身を寄せやすく、障害物の際を丁寧に探っていくのが面白いポイントです。先端から港内側を見ると足元は4~5メートルほどの水深があり、足場も一段低くなっているため、沖から風が強く吹く日でも比較的竿を出しやすい場所です。サビキ釣りや投げ釣り、穴釣りなどにも対応でき、狙える魚種の幅が広いのも魅力です。
港内岸壁
釣り場のすぐ近くまで車を寄せられ、足元も良好なため家族連れで楽しみやすい岸壁です。特にサビキ釣りの実績が高く、アジやイワシ、サバなどの回遊魚を手軽に狙えます。ウキ釣りでは小型のメジナやウミタナゴなども期待でき、数釣りを楽しみながらのんびり過ごしたい人に向いています。
北防波堤
長さ約74メートルの細身の防波堤で、投げ釣りではキス、サビキ釣りではアジやサバなどが狙えます。日中は手軽な小物釣りを楽しめるほか、夜になるとアジングやメバリングで身軽に探り歩く釣りも面白く、時間帯によって違った楽しみ方ができます。
魚種・釣り方別攻略法
シロギス


小稲港では春から秋にかけてシロギスが狙え、港内への軽いチョイ投げで十分楽しめます。足場が良く扱いやすい岸壁や堤防から手軽に始められるため初心者にも向いています。仕掛けは投げ釣り用の軽めの竿に、10〜20グラム前後のオモリを使った投げ仕掛けや天秤仕掛けが扱いやすく、針はキス用の小〜中サイズが適します。餌は青イソメやジャリメといった虫エサが基本で、餌をそのまままたは小さく切って針に付け、ゆっくり仕掛けを引いて誘うと反応が出やすいです。アタリは小刻みな「コンッ」という感触や軽い違和感で出ることが多く、合わせは向こうアワセでも掛かりやすいので慌てず竿先の変化を見極めてください。キスは群れで行動することが多く、一匹釣れた場所で続けて釣れることが期待できます。釣行時は潮位や時間帯(朝夕の潮変動)を意識すると効率が上がります。周囲に公衆トイレがないためその点は事前に準備し、釣り場のマナーや安全に配慮して楽しんでください。
サバ


小稲港ではほぼ一年を通してサバが回遊してきます。岸壁や堤防から手軽に狙えるため、初心者や家族連れにはサビキ仕掛けとアミコマセを使った釣りがおすすめです。針は小さめ、道糸は細めのライトタックルで底から中層を探ると食いがよく、群れに当たれば数釣りが期待できます。一方で良型を狙うなら沖目を狙うカゴ釣りやルアー釣りが有効です。カゴ釣りは集魚剤やオキアミを詰めてやや沖めに投入し、深めを意識して仕掛けを安定させると効果的です。ルアー釣りではメタルジグやミノーを使い、速めのリトリーブやジャークでベイトを演出すると大型に有効です。サバは回遊魚なので、朝夕の薄明時や潮流の変化に合わせて釣果が左右されます。足場は比較的良好で駐車場もありますが公衆トイレはないため事前の準備を忘れないようにしてください。ゴミは必ず持ち帰り、周囲の迷惑にならないようマナーを守って楽しみましょう。
アオリイカ


小稲港はアオリイカの好ポイントで、特に堤防の左側に続く岩場一帯は藻場が多くイカが付きやすい環境です。外側の堤防からエギングで狙えるので、足場と波の状況を確認しつつ釣り座を選びましょう。シーズンは例年6月ごろから始まり、秋に入るまで釣果が期待でき、秋は小型の新子も混じります。タックルはエギの号数を状況に応じて使い分けるとよく、初夏は水深や潮流に応じて3.5号前後を基準に、秋には軽めのものを試すとよいでしょう。キャスト後は底付近や藻際を丁寧に探り、短いジャークとズル引き、ステイを織り交ぜて抱きつかせるイメージで誘うのが効果的です。警戒心の強い個体が多い時期は動きを控えめにしてバイトを待ち、ヒットしたらラインテンションを保って確実に合わせることが大切です。釣果が出やすいのは上げ潮の時間帯で、夕方の潮変わり前後は活性が上がりやすいため特に狙い目です。岩場や防波堤は滑りやすく波の影響も受けやすいので、ライフジャケットや滑りにくい靴を着用し、安全に配慮して釣行してください。
カサゴ


小稲港でのカサゴ釣りは外側の防波堤周辺が本命ポイントです。特に防波堤の先端や港内の岸壁、テトラポッドや石積みの割れ目にはカサゴが潜みやすく、ブラクリ仕掛けを使った穴釣りが特に有効です。隙間に仕掛けを落として底まで沈め、軽く誘って次のポイントへ移動するテンポの良い釣り方が基本になります。ヘチ釣りでは防波堤の壁際を丁寧に探り、変化のある箇所を重点的に狙うとよいでしょう。エサはゴカイ類や小エビが定番で、魚が掛かったら根に潜られる前に竿を立てて一定のテンションを保ちながら素早く引き抜くのがコツです。ラインやハリスは根ズレ対策を考えた太さと強度にし、リーダーを使うと安心です。カサゴは通年釣れますが、水温が下がる秋から冬にかけて脂がのって美味しくなるためこの時期の釣行がおすすめです。足元は滑りやすく波や潮位の変化もあるため、滑りにくい履物やライト、ライフジャケットを用意し、ゴミは必ず持ち帰って周囲の迷惑にならないように心がけてください。
メジナ


小稲港でのメジナ釣りは、外堤防の突端に点在するテトラ周辺が代表的な好ポイントです。足元の水深はおおむね4〜5メートルで魚影が濃く、ウキ釣りやフカセ釣りが有効です。寄せエサをしっかり撒いて付けエサと同調させることが基本で、浮きの動きを細かく見てタイミングよく合わせると釣果が上がります。テトラは大きすぎず扱いやすい反面、根に潜られると外しにくいので、やり取りは早めに浮かせることを心がけてください。春や秋、冬場に良型が期待でき、オナガに近い遊泳力のあるメジナが姿を見せることもあります。足場やアクセスは比較的良好ですが、安全対策は必ず行い、初心者は基本のタックルや寄せエサの打ち方を覚えてから臨むと安心して楽しめます。
クロダイ


小稲港でのクロダイ釣りは春先がもっとも狙い目で、代表的な釣法はウキ釣り、ヘチ釣り、ダンゴ釣り、チョイ投げです。狙いどころは外堤防の先端や沈み根が点在するエリアで、港内は砂地が広がり水深がそれほど深くないため、ウキ釣りで底付近をゆっくり探ると効果的です。ヘチ釣りは堤防の際を丁寧に探り、壁際に潜む個体を狙うのが基本。ダンゴ釣りは寄せエサで周囲に魚を集めつつ、付けエサの同調を意識して小まめに打ち返すと良い結果が出やすいです。チョイ投げは近場の沈み根周りや砂地の変化を短い距離で探るときに有効で、掛かったら根に潜られないようやや強めに抜き上げることが大切です。港は比較的穏やかで安定した釣行がしやすい反面、防波堤や堤防先端では足元の安全確保が重要です。春はメジナやシロギスが混じることもあるため、仕掛けや餌を工夫すれば複数の魚種を楽しめます。釣り場のマナーを守り、装備と安全対策を整えて出かけてください。
アジ


小稲港はアジが狙える釣り場で、特に堤防左側のテラス席周辺や外堤防へ向かう途中の岸壁が有望です。足場が良く車を横付けできる場所もあり、サビキ釣りで家族連れでも楽しめます。釣り方はサビキ仕掛けを用い、コマセカゴにアミなどの寄せ餌を詰めて海底付近から探るのが基本です。竿を軽くシャクってコマセを拡散させ、群れを寄せてから仕掛けと同調させると食いが立ちやすくなります。小型のアジが多い時は細めのハリスと小さめの針を使うと針掛かりが良く、潮や時間帯で回遊が変わるので動きのある釣り方を試してください。夜は岸壁の常夜灯周辺にアジが寄ることもあり夜釣りも有効ですが、足元の安全確保と周囲への配慮を忘れずに。メジナやクロダイが混じることもあるので、目的に応じて仕掛けや餌を調整すると釣果の幅が広がります。
イワシ

小稲港でイワシを狙うなら、外堤防へ向かう途中の岸壁周辺が手堅いポイントです。足場が良く家族連れでも安心して釣りができ、群れが回遊すれば入れ食いになることもあります。釣り方はサビキ釣りが基本で、アミコマセをコマセ袋やコマセカゴに入れて仕掛けと同調させるのがコツです。コマセを撒いたら竿で軽くあおってコマセを広げ、サビキ針がコマセに近づくようにするとイワシが針を餌と間違えて食いやすくなります。食いが渋いときは、針に直接アミを擦り付けるトリック仕掛けが有効で、その場合は針やハリスを細めにしてイワシの小さな口に合わせると釣果が上がります。群れの回遊層は日や潮によって変わるため、表層から底近くまで小まめに探ってみてください。夜間や早朝、潮が動く時間帯は食いが良くなることが多く、サバやアジも混じるため仕掛けや釣果の変化を楽しめます。ゴミは持ち帰り、周囲の安全やマナーに配慮して釣りを楽しんでください。
使用タックル情報
- 安城融さんが小稲港で使用したタックル🐭
- 対象魚:サバ 釣り場:小稲港 使用ルアー:ワンダ***
口コミ・レビュー