基本情報
- 所在地
- 静岡県賀茂郡河津町谷津512−2
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,サバ,イワシ,カマス,メバル,カサゴ,メジナ,クロダイ,アオリイカ,シーバス,ヒラスズキ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 日中
- 禁止事項・レギュレーション
夜釣り禁止。
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車可能スペースあり。
ポイント
東防波堤

全長約60メートルのコンクリート製防波堤で、先端と外側にはテトラが入っています。港口付近は潮の流れが比較的速く、岩礁帯の海底も起伏に富んでいるため、魚が付きやすい変化の多いポイントです。フカセ釣りではメジナやクロダイ、サビキ釣りではアジやイワシ、エギングではアオリイカなどが狙えます。テトラ周辺からその下の岩礁帯にはカサゴやムラソイ、メバルなどの根魚も多く、ブラクリ仕掛けやジグヘッドにワームを組み合わせて、テトラの切れ目や岩の隙間を丁寧に探る釣りも有効です。釣り場がコンパクトなため、先行者がいる場合は十分に距離を取って竿を出すなど、周囲への配慮も必要です。
北側の磯
足場の低い地磯で、波が立つと海水をかぶることがあるため、海況を確認しながら無理のない範囲で釣る必要があります。水深は比較的浅く、砂泥と岩礁が入り混じった海底が特徴で、ウキフカセ釣りではクロダイやメジナが狙えます。春や秋にはエギングでアオリイカも期待でき、浅場の岩礁や地形の変化を意識して探ると面白いポイントです。波っ気あればヒラスズキも期待。
魚種・釣り方別攻略法
カサゴ


波来港でのカサゴ釣りは、堤防の外側に設置されたテトラ周辺がまず狙い目となります。テトラや石積みの隙間はカサゴが好んで潜む場所なので、探り釣りや穴釣りで丁寧に探るのが基本です。仕掛けはブラクリにサバやサンマなどの切り身を付けて落とし込み、隙間をゆっくり探ると反応が出やすいです。根掛かりを避けたいときは、ソフトワームを付けたテキサスリグや軽めのジグヘッド(夜間は1~2g程度)を使い、メバリング用のタックルでリフト&フォールを繰り返すのも有効です。カサゴは根に潜り込む習性があるため、アタリが出たら竿でしっかりテンションを掛けつつ力強く抜き上げるのがコツですが、ラインが岩に擦れないよう角度を保つことや、細めのラインと耐摩耗性のあるリーダーを使い分けるなど道具の選択にも注意してください。足場は滑りやすく暗い時間は特に危険が伴うため、ライフジャケットや滑りにくい靴、ヘッドライトを用意し、周囲の状況や地元のルールを確認して安全第一で釣りを楽しんでください。
クロダイ


波来港でクロダイを狙うなら、外側の堤防や堤防際のテトラ周りが主なポイントになります。特に春の乗っ込み時期(3〜5月)は接岸してエサを追う個体が増えるためチャンスが大きく、潮通しの良い時間帯や潮目を狙うと効果的です。釣法としてはウキ釣りとダンゴ釣りが基本で、ウキ釣りでは付けエサを適切なタナにキープできるようウキと仕掛けのバランスを整え、寄せエサで周囲に魚を集めてから勝負するのが有効です。ダンゴ釣りは集魚力で短時間に食わせやすく、潮の流れに合わせた投入点を意識してください。エサはオキアミやサナギ、コーンが定番で、殻付近に付着する貝類やフジツボ類も好反応を示すことがあります。朝夕のマズメや潮替わりはアタリが出やすい一方で、堤防の足場やテトラは滑りやすく不安定な場所があるため、ライフジャケット着用や十分な安全確保を心がけて釣りを楽しんでください。サビキでアジやイワシを釣り、これを活エサや撒き餌に利用してクロダイを寄せる戦略も有効です。
アオリイカ


波来港は小規模ながらアオリイカ釣りに適したポイントが揃っており、シーズンはおおむね4月から10月で、春は親イカ、秋は新子が狙い目です。港内の石積み堤防周辺や沖堤防の先端部、さらに西側に延びる石積み堤防は潮通しが良く岩礁帯が広がっているため、エギングで高い釣果が期待できます。朝夕のマズメ時は特に活性が高く、エギをシャクって誘い、フォール中の抱きつきに集中することが重要です。ライトタックルで扱いやすいエギを使い、ラインテンションはフォール時にアタリを取れるようやや張り気味に保つと良いでしょう。大物狙いには活きアジなどを使った泳がせも有効で、沈み根や岩の際を丁寧に探ることが鍵になります。波来港はコンパクトで混雑しやすいため、周囲への配慮と足場や波の状況に注意して安全に釣りを楽しんでください。
シーバス


波来港でシーバスを狙うなら、河津川河口付近や河津浜海水浴場周辺の潮のぶつかり合う場所を中心に攻めるとよいです。春と秋がシーズンで、とくに秋は魚の活性が上がる傾向があります。釣り方はルアーフィッシングが基本で、淡水と海水が混じるヨレや流れの変化、岸際のサラシを意識してルアーを通すのがコツです。ミノー系のプラグなど、ベイトフィッシュの動きを模したルアーをトゥイッチやストップ&ゴーで演出すると効果的です。河口周辺は水深が浅く波が立ちやすいため、足場の確保やライフジャケット着用など安全対策を怠らないことが重要です。場所によっては夜間釣行に制限がある場合があるので事前に確認し、天候や波の変化を見極めて日中から夕方にかけて効率よく釣行してください。ロッドの長さやラインの太さは投距離と根擦れ対策を考慮して選び、ヒット後は岩にラインを擦らせないよう丁寧にやり取りすることで取り込みの確率が上がります。
メジナ


波来港でメジナを狙うなら、まず港周囲のゴロタ帯や沖側堤防先端のテトラ切れ目、テトラの隙間、そして港の西側に広がる石積み磯を中心に釣り場を選ぶと良いでしょう。釣法はウキを使うフカセ釣りが基本で、オキアミや配合エサを用いた撒き餌で魚を寄せ、潮の流れに合わせてタナを丁寧に取ることが釣果の分かれ目になります。穴釣りや探り釣りでテトラの隙間を狙うのも有効ですが、根掛かりが多い場所なので仕掛けは根掛かり対策を講じると安心です。仕掛けは堤防・磯向けのウキ仕掛けを用い、道糸やハリスは細めの号数でアタリを出しやすくし、ハリはメジナ向けの中小型サイズを選ぶのが無難です。波来港は通年釣れますが、1月から6月と11月から12月が比較的釣りやすく、春から秋にかけては魚の活性が高まります。水深は浅めなので大型はやや期待薄ですが、条件が良ければ良型が出ることもあるため、潮位や流れを見極めてポイントを攻め、磯やテトラ周りでは足元の安全に十分注意して釣りを楽しんでください。
メバル


波来港のメバル釣りは冬から春にかけて特に良い時期で、堤防や港内の石積み堤防、周囲のゴロタや磯場の明暗部や根周りが狙い目です。基本的には活餌のモエビをコマセ代わりに撒いて寄せてから針に付ける釣り方が有効ですが、夜間は軽めのジグヘッドに2インチ前後のワームを使ったメバリングもよく釣れます。ラインは細めにして食いを良くし、刺さりの良い針を選ぶことが重要です。潮の変化に敏感な魚なのでタナをこまめに確認し、アタリがあっても慌てずに追い食いを待つことで複数匹を狙いやすくなります。海底は所々岩や根が出ているため根掛かり対策として軽い仕掛けや根回避を意識し、万が一に備えてライフジャケットや滑りにくい靴を着用するなど安全に配慮してください。また、釣行前には現地のルールや立ち入り制限を確認し、周囲への配慮を忘れずに釣りを楽しんでください。
ヒラスズキ


波来港周辺では河津川河口や河津浜海水浴場付近のサーフやゴロタ帯がヒラスズキ狙いに適した場所で、河口周辺の流れやサラシを意識して釣りを組み立てると良い結果が出やすいです。ルアーは遠投性能があり、波や泡立ちの中でも安定して泳ぐタイプを中心に、浮くタイプ、沈むタイプ、金属製のメタルジグなどを状況に合わせて使い分けます。日中は実際の小魚に近い色調のルアーを、朝夕の薄明時は光やコントラストでアピールする色合いを選ぶと反応が良くなることが多いです。地形はサーフとゴロタが混在しているため、キャスト精度を高めてサラシの中や根際の間合いを丁寧に探り、リトリーブの速度やストップ&ゴー、トゥイッチなどで誘い方を変えながら反応を見ていきます。堤防は岩礁の上に築かれている場所もあり、投げ釣り向きではないうえ根擦れでラインが切れやすいので、強めのドラグ設定と堅牢なリーダーを用意し、ヒットしたら岩にラインが擦れないよう角度をとって慎重に取り込むことが重要です。波の影響を受けやすい場所なので、足元の安全確保やライフジャケットの着用、潮位や風向きの確認を怠らないようにしてください。安全第一でルアーの種類やアクションを工夫すれば、波来港でのヒラスズキ釣りは十分に楽しめます。
イワシ


波来港でのイワシ釣りは年中楽しめますが、夏から秋にかけて回遊が多く釣果が上がりやすくなります。狙い目は港の出入口付近の突堤や港内の外側で、群れが入ると表層から中層を回遊するため、サビキ仕掛けが最も手軽で効果的です。準備は軽めの磯竿か堤防用の短めのロッドに細めの道糸、サビキは小さめの針を使い、錘で適切な深さに入れるよう調整します。撒き餌としてサバやイワシの切り身を少量まくと寄りが良くなりますし、小型のジグや小さいプラグで表層を探るのも有効です。釣行は朝夕のマズメや潮の動きが出る時間帯を狙うとよく、釣れたイワシは速やかに氷締めして鮮度を保つと料理が美味しくなります。堤防は足場や波の状況に注意し、混雑時は周囲の釣り人に配慮して安全第一で釣りを楽しんでください。
使用タックル情報
- 久良木和人さんが波来港で使用したタックル🐭
- 対象魚:シーバス 釣り場:波来港 使用ルアー:エリア***
口コミ・レビュー