基本情報
- 所在地
- 三重県紀北町
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,シロギス,メバル,ガシラ,ハマチ,カワハギ,チヌ,グレ,マダイ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 日中
- 禁止事項・レギュレーション
夜釣り禁止。
- トイレ
- あり
- 駐車場・アクセス
外部者が使える駐車場はない。
ポイント
第一防波堤

長さ約186mの主要な防波堤で、先端には白い灯台が設置されています。外側には途中までテトラポッドが入っていますが、先端に近づくにつれて消波ブロックのない区間もあります。外海に面して潮通しが良く、アジ、チヌ、グレ、アオリイカ、青物など幅広い魚種を狙える人気の釣り場です。
港内護岸
足場が比較的良く海面からの高さも低いため、子供連れや初心者にも向いている釣り場です。サビキ釣りではアジやイワシなどが狙え、堤防の付け根付近では根魚も手軽に楽しめます。係留船の周辺では仕掛けを引っ掛けないよう注意が必要ですが、港内で落ち着いて釣りができるのが魅力です。
第二防波堤
長さ約94mの防波堤で、第一防波堤に比べると釣り人が少なめで、比較的ゆったり竿を出せるポイントです。サビキ釣りやちょい投げ釣りと相性が良く、アジやイワシ、シロギスなどを狙えます。手軽な釣りを楽しみたい人にも扱いやすく、混雑を避けてのんびり釣りたい場合にも適しています。
魚種・釣り方別攻略法
グレ



白灯波止の先端や外側のテトラ帯がグレの実績あるポイントで、ウキフカセ釣りや紀州釣りで潮通しを生かして狙うのが有効です。コマセはオキアミに配合餌を混ぜて固さや粒度を調整し、潮目や流れを見ながらポイントに留めるように撒き分けることが釣果を左右します。付けエサはオキアミを基本に、サイズは対象魚に合わせて小さめを使うと食いが安定しやすいです。ウキは円錐形を選び、流れに応じてガン玉の号数を調整して仕掛けを自然に馴染ませるとアタリが取りやすくなります。潮の向きに対して少し上流へコマセを投入して流す、あるいは沈み根やテトラ周りの瀬際を丁寧に攻めると良いでしょう。この場所では30~40cmクラスが期待でき、引きも強いのでタックルはやや余裕のある号数を選び、ドラグ調整を適切にしてやり取りを楽しんでください。波止やテトラは足場が悪く滑りやすい箇所もあるため、夜間の釣行可否や現地ルールは事前に確認し、ライフジャケットを着用するなど安全対策を怠らないようにしてください。
チヌ


北川河口の白灯波止先端や外側のテトラ帯がチヌの好ポイントで、ウキフカセ釣りとダンゴ釣りを中心に狙うのがおすすめです。ウキフカセではオキアミなどの付けエサを使い、底付近を丁寧に流して当たりを取ることが大切で、円錐型や棒ウキを状況に応じて使い分け、オモリで潮流に合わせた浮力調整を行ってください。ダンゴ釣りは紀州釣り仕掛けで練りエサやオキアミを包んだダンゴを正確に投入してチヌを寄せ、ダンゴが割れてエサが出た瞬間にウキが変化しやすいのでその変化に素早く反応することが肝心です。夜間にブッコミ釣りで狙う手もありますが、釣り場ごとの夜間ルールや立入制限を必ず確認し、足元の滑りやすいテトラ帯ではライフジャケット着用や単独行動を避けるなど安全に配慮してください。エサの配合や撒き方は潮通しと流れを意識して刻めば効果が高く、根掛かりしやすいポイントでは仕掛けの強度とハリス長を調整することで取り込み率が上がります。
ハマチ


夏から秋にかけて、小魚を追って回遊する個体が増えるためハマチ狙いに適した季節となる。渡の島周辺や外向きの堤防など、潮通しが良く潮目が出やすい場所を重点的に探ると効果的だ。釣法はカゴ釣りでアミエビなどの寄せ餌を撒き、群れを足止めして足元〜やや沖合いを探るのが基本。ウキ釣りではアジやイワシなどの小魚をエサに広範囲を探り、潮流に合わせてウキ下を細かく調整することで食わせの間合いを作れる。タックルはハマチの引きに耐えうるミディアム〜ヘビーアクションのロッドと、ドラグ性能が安定したリールを組み合わせ、ラインは強度を確保したPEラインにリーダーをつなぐのが安心。ヒット時は強引に走らせずドラグを使っていなすとバラシを減らせる。安全対策としてライフジャケットを着用し、波や足元の滑りやすさに注意して釣りを楽しんでほしい。
シロギス


第二防波堤や護岸は足場が良く、ちょい投げ仕掛けで手軽に狙える好ポイントだ。エサはイソメやゴカイ、細身のイシゴカイが有効で、特に数釣りを狙うなら細めのエサが効果的。ピンギスを狙う際は小さめの針とエサに変えるとヒット率が上がる。仕掛けは軽めが基本で、オモリはおよそ5〜15号、針は小〜中サイズの2本〜3本針の投げ仕掛けが扱いやすい。投入後は底に着けて少し待ち、ゆっくりと引いて砂煙を出すように誘うのが基本動作で、群れで回遊する習性があるため一匹釣れた場所を重点的に攻めると連続ヒットが期待できる。早朝や夕方の潮変わりが食いの良い時間帯なので狙い目として覚えておくと良い。釣り場では足元の安全とゴミの持ち帰りに気をつけて楽しんでほしい。
アオリイカ


島勝浦漁港は春と秋のアオリイカ狙いが有望で、エギングとヤエンが中心となる。狙いどころは第一防波堤の外側や白灯台先端付近、護岸周りで、常夜灯や周囲の明かりに集まる小魚を追ってイカが回遊してくる。エギングは春ならエギ3.5~4号を使った中型ロッド、秋は軽めのロッドに2.5~3号のエギを組み合わせ、エギを底まで沈めてからキャスト→着底→シャクリでアクションを付け、フォールやステイを入れて抱かせるのが基本。潮の動きがある時間帯や潮変わりを狙うと効果的だ。ヤエンは活きたアジを使い、イカが抱えてから落ち着かせてヤエンを送るタイミングが重要なので、慌てずラインのテンションとイカの動きを見極めること。夜釣りではヘッドライトや足元の安全対策、滑りにくい靴とライフジャケット着用を心がけ、周囲の釣り人と場所取りのマナーを守って釣りを楽しむと良い。
アジ


アジを狙うならサビキ釣りが定番で、堤防や護岸から手軽に楽しめます。島勝浦漁港では第二防波堤や護岸が夜釣りに向いており、常夜灯や時間制限のない場所で回遊する群れを狙えます。アミエビなどの寄せ餌で群れを足止めし、ウキ下をこまめに調整してタナを探るのが基本です。渡の島周辺は夏場にイワシやサバといった青物が混ざることがあるため、状況に応じて仕掛けの号数やオモリを変えると効果的です。アジは回遊次第で年間を通して狙えるので、出発前に最新の釣果情報や潮回りを確認すると釣果が上がりやすく、夜釣りをする際は照明や足元の安全に配慮しライフジャケットを着用してください。ルアーで狙うアジングも面白く、軽めのジグヘッドに小型のソフトルアーで表層から中層を探るのが有効です。
メバル


常夜灯や対岸の明かりが水面を照らし、プランクトンに集まる小魚を追ってメバルが寄りやすい環境になっている。狙いどころは常夜灯周りと第一防波堤の足元にある敷石で、暗がりの際は石陰に潜む個体を丁寧に探ると良い。まずは浅めのレンジから探り、反応がなければ徐々にタナを下げていくのが基本で、夜はスローなリトリーブや小さなトゥイッチで食わせるのが有効だ。ロッドは長さ7フィート前後のライトロッド、リールは小型スピニングを組み合わせ、ラインはフロロカーボンの細め(おおむね1.5〜3ポンド相当)を推奨する。ジグヘッドは水深や流れに応じて1〜3グラム程度を使い分け、ワームは約2インチのピンテール系やシャッドテール系が使いやすい。足場や暗所での安全に配慮し、ライフジャケットの着用やライトの携行を忘れずに。
口コミ・レビュー