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基本情報
- 所在地
- 三重県尾鷲市梶賀町12−3
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,カマス,シロギス,チヌ,グレ,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 利用不可
- 禁止事項・レギュレーション
- 現在釣り禁止となっているようです。
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり(清掃協力金600円)。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
カマス



梶賀漁港では、カマスをルアーやサビキで狙うことができます。ルアーフィッシングの場合、トラウト用のライトタックルがおすすめです。小型のミノーやスプーン、ジグヘッドにワームなどを使い、表層から中層をただ巻きで探ってみましょう。スピナーも意外なほど効果的です。
サビキ釣り、通称「サビキング」も有効な手段です。サバ皮などの魚皮サビキでも釣れますが、カマス専用のフラッシャータイプも市販されています。仕掛けを投げて、ゆっくりと棒引きするだけでOK。活性が低い場合は、竿先をシャクってアクションを加えてみましょう。オモリは軽めにするのがおすすめです。
梶賀漁港は、周辺の磯釣りに比べて釣り人が少ない穴場です。。
チヌ



梶賀漁港でのチヌ(クロダイ)釣りは、特にウキ釣りが効果的です。この漁港は、周囲に磯場が多く、その影響で釣り人が少ないため、静かな環境で釣りを楽しむことができます。チヌを狙う際は、エサとしてオキアミや生き餌を用意し、ウキを使って釣りを行います。釣り場では中小型のチヌが多く、一般的には手ごろなサイズが釣れますが、外海が荒れている日には大型のチヌも姿を見せることがあります。
また、タックルとしては、柔軟な竿としっかりしたリールが必要で、ラインは1.5~2号を選ぶとよいでしょう。仕掛けを投入する際は、根掛かりに注意しながら、流れを考えてウキを投入します。釣り場周辺には公共のトイレや駐車場も完備されているため、利便性も高いスポットです。なお、イセエビ漁の期間中は釣りが禁止となるため、事前に確認しておくことをおすすめします。
アオリイカ



三重県尾鷲市にある梶賀漁港は、賀田湾の入り口に位置し、アオリイカ釣りの穴場として知られています。水深がある漁港の両サイドはゴロタ石が広がり、潮通しが良いのが特徴です。特に秋には、港の中央を流れるミオ筋からアオリイカを引き出し、手前で仕留めるパターンが有効です。サイトフィッシングでイカの様子を観察しながら狙うのも面白いでしょう。狙い目のポイントは、水深のある沖向きや、アジが釣れる場所です。ゴロタ石を進んだ先の地磯も有望な釣り場となります。港の一番外側の堤防も狙い目ですが、ネットが張られている場合があるので注意が必要です。梶賀漁港では、釣りをする時間帯が制限されており、夕まづめの時間帯は禁止されています。狙うなら朝一番の朝まづめ時合いがおすすめです。また、清掃協力金が必要なこと、エビ網の時期には釣り禁止となること、夜釣りや防波堤での釣りが禁止されている場合があることに注意しましょう。
アジ



梶賀漁港でのアジ釣りは、堤防からの手軽な釣りとして人気があります。この漁港では特に周辺でアジの実績が高く、同時にアオリイカも期待できる好スポットとなっています。釣り方としては、初心者でも楽しめるサビキ仕掛けがおすすめです。足場の高さに応じて延べ竿やリール付きの竿を使い分け、アミエビを詰めたコマセかごを使用します。仕掛けを海底付近まで沈めてから竿を上下に動かしてコマセを撒き、その中に針を馴染ませてアタリを待ちます。夕方から夜間にかけての時間帯が特に有望で、常夜灯周辺では小型のルアーを使ったアジングも効果的です。また、より確実に釣果を得たい場合は、ウキ釣りで一匹ずつ丁寧に狙う方法も有効です。梶賀漁港は潮通しが良いため、潮の動きに合わせてタナを調整することが釣果アップの鍵となります。
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