基本情報
- 所在地
- 愛知県知多郡美浜町浦戸森下1−13
- 釣り場タイプ
- サーフ
- 釣れる魚
- シロギス,カレイ,ギマ,ハゼ,カサゴ,メバル,アイナメ,マダコ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
第1滑走台
海軍が使用していた水上機用の滑走台で、水上機を海面へ降ろしたり引き揚げたりするための斜路です。地元ではスベリとも呼ばれ、美浜町に残る3基の滑走台のうち唯一北側に位置しています。幅50.6メートル、長さ46.0メートルと広く、比較的足場も良いため釣り場として利用しやすい場所です。
第2滑走台
海軍が使用した水上機用の滑走台の一つで、幅247.7メートル、長さ約40メートルあります。周辺には岩礁帯や隙間が多く、アイナメやカレイを投げ釣りで狙えるほか、根魚を探る穴釣りにも向いています。特に秋から冬にかけてが狙い目で、仕掛けを海底まで落として丁寧に探ると釣果が期待できます。
サーフ
遠浅の砂浜が広がる釣り場で、満潮時を除けば比較的足元が安定しており、家族で楽しむ釣りにも適しています。砂地を狙った投げ釣りではシロギスやカレイ、アイナメなどが期待でき、のんびりと釣りを楽しみたい人にも向いています。一方で場所によっては根掛かりしやすいため、仕掛けを引く際には海底の変化に注意が必要です。
第3滑走台
海軍が使用していた水上機用の滑走台で、幅80.6メートル、長さ44.4メートルあります。投げ釣りではキスやギマ、ウキ釣りではクロダイを狙うことができ、さらにテンヤやタコエギを使えばタコ釣りも楽しめます。魚種に応じて仕掛けを使い分けられるため、さまざまな釣り方を試せるポイントです。
魚種・釣り方別攻略法
タコ



河和浜はタコ狙いの好ポイントで、特に夏場にマダコが活発になるため多くの釣り人が訪れる。釣り方は大きく分けてタコ用のエギを使うエギングと、テンヤに餌を付ける方法があり、それぞれにコツがある。エギングでは潮の濁り具合に応じてエギの色を変え、着底させてから軽く跳ね上げてフォール、そしてしばらくステイする「着底→跳ね上げ→フォール→ステイ」の繰り返しで抱かせるのが基本だ。テンヤ釣りではカニや魚切り身、豚の脂身など匂いの強い餌が有効で、底付近をしっかり狙うと反応が出やすい。河和浜は岩礁や根が多い場所が点在するため根掛かりには注意が必要だが、根回りの際は重めの仕掛けで底を取りつつ、ラインを張りすぎずに細かな誘いを入れて隙間を狙うと効果的である。夜間や潮の動く時間帯(満ち引きの際)はタコが動きやすく、日中と比べてチャンスが増えることが多い。取り込み時は力が強く吸盤で絡まることがあるため、ネットやグローブを用意し、足場の滑りやすさや波の変化にも気を付けて安全に釣行することが大切だ。環境に配慮しゴミは持ち帰るなどマナーを守って楽しんでほしい。
カレイ


飛行場跡地に残るスロープ周辺は足場が良く、投げ釣りでカレイを狙うには取り付きやすいポイントが点在している。シーズンは秋から冬にかけてが本命で、遠投して砂底の深みを探る引き釣りが基本となる。仕掛けは投げ用の竿とリールに天秤や片天秤を組み合わせ、カレイ用の針を用いると安定する。重りは風や潮に負けない程度の重さを選び、手前の根や石が多い場所を避けるためにまずは十分な距離を出すことが肝心だ。餌はイソメ類やエビ、刻んだ貝類などを使い、着底後はラインテンションを緩め過ぎず底取りを意識してゆっくりと引きながら小さな誘いを入れるとアタリが出やすい。アタリは明確でないことも多いため、根気強く探り続け、潮位の変化に合わせて釣り座や投入距離を調整するのが釣果を上げるコツである。また、足場の滑りやすさや潮の状況には注意して、ランディング用のタモや大物に備えたやや強めの仕掛けを準備しておくと安心だ。
ハゼ


河和浜ではサイズは主に新子ハゼが中心で、釣果を上げるにはポイント選びと潮回りの把握が重要になる。潮汐では満潮時にゴミが寄りやすいため、干潮に向かう時間帯や干潮前後の比較的潮が澄んでいる時間を狙うと良い。引き潮ではハゼがやや沖側にいることが多いので、やや遠投して中〜沖堤際の底を探るのが有効だが、潮流が速い場合は浮き上がりを防ぐために重めのオモリを使う。仕掛けは多点針の小型仕掛けが使いやすく、根掛かりの心配が少ない場所ではキャスティング練習にも向く。ラインは細めで感度を確保し、着底後は底付近に餌を留めるように軽く張ったり、時々軽い誘いを入れて反応を引き出す。餌はゴカイが基本で最も効果的だが扱いが難しいため、バケツの海水をこまめに替えたり予備を用意して弱らせないようにする。短時間で数を狙うなら小さめの針と軽い仕掛けで広範囲を探り、潮や地形の変化を見つけたら粘って同じラインを攻めると安定した釣果が期待できる。場を清潔に保ち、周囲に迷惑をかけない釣行を心がけてほしい。
アイナメ

広い石畳と岩礁帯が入り組む海岸にはアイナメの隠れ場が多く、底を丁寧に探る釣り方が効果的だ。狙い方は軽めのチョイ投げや胴突き仕掛けで、ワームやイソメ類を使って着底させた後はラインを張りすぎず、軽いシャクリや小さな誘いを入れて反応を待つのが基本になる。根際に付くことが多いため錘は潮流に合わせて重さを調整し、根掛かり対策としてフロロカーボンや強めのリーダーを使うと安心だ。カレイなどの底物と同時に狙えるポイントも多く、秋から冬にかけて活性が上がるのでその時期の釣行がおすすめである。車を横付けできる場所があり準備が楽に行える反面、根掛かりやライン擦れには注意し、地道にポイントを探ることで釣果につながる。
ギマ
河和浜は海底が砂地で根掛かりが少なく、投げ釣りでギマを狙いやすいポイントだ。仕掛けはシロギス用の吹き流し式を使い、三色程度まで遠投して底付近を探るのが基本で、餌はイソメ類がもっとも有効とされる。ギマは引きが強くファイトが豪快なのでやや硬めの竿に滑らかなドラグ設定を用意するとやり取りが楽になる。餌取りが上手な魚でもあるため微かなアタリも見逃さず、素早く合わせるのが鍵だ。例年は春の5月ごろと秋の9月ごろに良型が期待できる時期があり、その前後に狙うと成果が出やすい。砂地の特性を活かして広く探れるので初心者にも取り組みやすいが、潮流や風向きで遠投距離や仕掛けの沈み方が変わるため状況に応じて調整し、餌や仕掛けの予備を持って臨むと安心できる。
シロギス


遠浅の砂浜が広がる海岸は根掛かりが少なく、シロギス狙いに適している。釣期の目安は地元の底引き網にキスが混じり始める6月下旬ごろで、好釣果を狙うならその後1~2週間ほどが狙い目となる。ポイント選びは満潮時以外でゴミや濁りが少ない場所を選び、わずかな深みや地形の変化を探すと魚が集まりやすい。釣り方は投げ釣りで仕掛けを遠投し、ゆっくり手前に引きながら誘うのが基本で、アタリは小さいことが多いため竿先やラインの変化をよく観察することが重要だ。向こう合わせでも十分掛かることがあるので、合わせの強弱を状況に応じて調整するとよい。餌は石ゴカイなどの虫エサが効果的で、多点針の仕掛けを使って広範囲を探ると効率が上がる。釣れるサイズは概ね10~17cmが中心のため、小型を数釣る釣り方が基本となる。駐車スペースからすぐに竿を出せる利便性があり、近隣で餌や用品を調達できる点も助かる。風向きや潮流、周囲への配慮を忘れず、安全に楽しむことが釣果につながる。
口コミ・レビュー