浦ノ内湾のポイント
釣り場概要
浦ノ内湾は高知県土佐市にある入江。
タイやハマチなどの養殖が盛んなことで知られるが、釣り場としても人気があり様々な魚を狙うことができる。
浦ノ内湾で釣れる魚はキス、カサゴ、チヌ、アカメ、ヒラメ、シーバス、アオリイカなど。
投げ釣りではキスがメインターゲット。画像の宇佐大橋下のポイントは遠浅なのでそれなりに遠投が必要。シーズンは長く春から初冬まで狙うことができる。
チヌは夜のブッコミ釣りなどでも釣れるが、筏釣りやボート釣りが有名。
ルアーではシーバスやアカメがターゲット。シーバスはマルスズキでけでなく大型のタイリクスズキが釣れることもあるので頑丈なタックルを用意して望みたい。
タックル・仕掛け例
- オーナー
- 野口真平
- SNS
- F
- カテゴリー
- ウキ釣り
- 対象魚
- チヌ,クロダイ
- 釣り場
- 浦ノ内湾 | 高知県
- ロッド
- 鱗海 マスターチューン 06-530(SHIMANO)
- リール
- BB-X テクニウム 2500DXG(SHIMANO)
- ライン
- ファステックPE 0.6号(釣研)
- ウキ
- プログレスチヌ ハイグレード S-1 S-2(釣研)
- ハリス
- ウルトラ フレキシブル磯 1.2-1.5号(釣研)
- ハリ
- 遠投ハヤテ,遠投ハヤテX 5-7号(オーナー)
- エサ
- オキアミ,コーン,サナギ
- 出典
- レジャーフィッシング2018年9月号
近隣の釣り場
野見潮ばかり公園
須崎市にある公園。足場がよくファミリーフィッシングに適しているが大物も期待できる釣り場となっている。
野見潮ばかり公園の釣り場情報
野見潮ばかり公園のポイント 釣り場概要 高知県須崎市野見にある公園。 足場もよくファミリーフィッシングにも適しているが、大物がヒットする可能性もある釣り場となっている。 野見潮ばかり公園で釣れる魚は、シロギス、カワハギ、アジ、イワシ、チヌ、...
タナスカ
高知市にある釣り場。ルアーでチヌ、キビレ、シーバス、アカメなどが狙える。
タナスカの釣り場情報
タナスカのポイント 釣り場概要 高知県高知市にある釣り場。 国分川、下田川、鏡川の河口に位置し大物も期待できる人気のポイントとなっている。 タナスカで釣れる魚は、サヨリ、チヌ、キビレ、シーバス、アカメ、タチウオなど。 チヌはフカセ釣りやブッ...
高知県の釣り場&釣果情報
アジ、アオリイカ、クロダイ、シーバス、野見潮ばかり公園 宇佐一文字 タナスカ 鵜来島 四万十川河口 浦戸湾 双名島 安和海岸 浦ノ内湾 花海道…
uosoku.com
※掲載情報は誤っていたり古くなっていたりする可能性があります。立入禁止、釣り禁止になっている場合もありますので現地の案内板等の指示に従って行動して頂くようお願い致します。当ページの内容が最新の状態と異なる場合はコメント等でお知らせ頂ければその旨追記致します。
浦ノ内湾は魚が豊富で、キスやカサゴ、チヌ、アカメ、ヒラメ、シーバス、アオリイカなど、さまざまな魚を狙うことができます。投げ釣りではキスがメインのターゲットですが、チヌは夜のブッコミ釣りや筏釣り、ボート釣りが有名です。ルアー釣りではシーバスやアカメを狙いますが、時には大型のタイリクスズキも釣れることもあります。浦ノ内湾の釣果情報をチェックして、気軽な釣りに挑戦してみてください。
浦ノ内湾は、高知市から最も近い釣りのメッカです。中でもお勧めは大橋を渡って、井の尻側から狙う釣りです。道路が非常に狭いので軽自動車がベストです。横波スカイラインから明徳義塾学園を抜ける道路が広く安全です。浦ノ内湾の南側は水深も比較的あり、バラスや岩礁も多いので初夏のキスは北側より良く釣れます。チヌは大型が多く、道路から見えるほどです。アオリイカも北側より釣れる確率が高く、堤防や護岸はシーズンともなると墨跡があちこちにあります。どの釣りも特に鍋鳥頭岬から城ケ鼻までが狙い目です。潮流の速い場所なので、潮止まりあたりを狙い、潮が速くなっれば、ワンドになっている明徳義塾学校前周辺を狙うのがベストです。
北側に比べ圧倒的に釣り人が少ないので自分の釣りができます。
8月にシーバスとチヌをルアーで釣りに行きました。
遠浅ですが、ベイトも豊富でシンキングペンシルとポッパーでチヌ41センチとスズキ70センチを釣りました。
アカメもヒットするみたいなのでタックルは普段シーバスを釣るもののワンランク上のものを使う事をオススメします。
駐車場から少し足場の悪い道を歩きますので、ナイトゲームに初見で一人で行かれる方は日中にポイントを確かめた方が安心です。
大物が釣れるポイントですのでアングラーの出入りも多い所です。
Q浦ノ内湾でヒラメを釣ったのですがサイズがいまいちです。大きいサイズを釣るにはどうしたらいいですか?
ヒラメを釣るためには、以下のようなポイントに注意してみてください:
1. タイミングを見極める:大きなヒラメは特定の季節や潮の流れ、潮の干満などによって活性が高まります。現地の釣り情報や魚の生態についての知識を活用し、釣果の良いタイミングを狙いましょう。
2. ルアーや仕掛けの使い方を工夫する:ヒラメはビッグフィッシュですので、デカイサイズに反応するルアーや仕掛けを使用することが重要です。大型のルアーや、食いつきのよいフックを使った仕掛けを試してみましょう。
3. アクションを工夫する:巻き方や操作によって、食いつくヒラメのサイズも変わることがあります。ゆっくり巻く、一時停止させる、またはリアルな動きを演出するなど、ルアーのアクションに変化をつけてみてください。
4. エリアを変える:もし同じ場所で大きいサイズが釣れない場合は、周辺のポイントを探索してみましょう。底質や水深、潮の流れなどによって、ヒラメの好むエリアが異なる場合があります。
5. 魚探を活用する:魚探はヒラメの存在や魚群の動きを可視化するのに役立ちます。探索範囲を狭めて効率的に釣りを行いたい場合は、魚探の情報を活用してみてください。
また、釣りの成功には運も関与していますので、諦めずに継続してチャレンジしてみてください。