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基本情報
- 所在地
- 高知県土佐市宇佐町井尻162
- 釣り場タイプ
- 湾
- 釣れる魚
- キス,カサゴ,チヌ,アカメ,ヒラメ,シーバス,アオリイカ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
内之浦湾入口付近

–
深浦港付近

–
魚種・釣り方別攻略法
チヌ

浦ノ内湾でのチヌ(クロダイ)釣りは、多様な釣り方が楽しめるエリアです。特に人気なのが、ウキフカセ釣りとダンゴ釣りです。ウキフカセ釣りでは、静かな堤防で微妙なアタリを見逃さないために、棒ウキ仕掛けを使用するのがおすすめです。また、エサにはオキアミが基本ですが、イソメや練りエサも効果的です。ダンゴ釣りは、紀州スタイルの方法で、エサをダンゴ状にして下に投げるスタイルが特徴です。この方法では、ダンゴが割れた瞬間にアタリがくるため、ウキの動きや微細な変化を注意深く観察することが求められます。
さらに、夜のブッコミ釣りも有名で、チヌを狙うための手法として効果的です。筏釣りやボートからのアプローチも人気があり、特にボート釣りでは広い範囲をカバーすることができ、多彩なエサを活用できます。浦ノ内湾はシーバスやアカメも釣れるため、釣りが多様化できる楽しいスポットとして知られています。
シーバス

浦ノ内湾は、シーバスをルアーで狙うのに適した場所です。湾内ではマルスズキに加え、大型のタイリクスズキが釣れる可能性もあるため、強めのタックルを用意しておくと安心です。
狙うポイントとしては、内之浦湾入口付近や深浦港付近が挙げられます。ルアーフィッシングでは、ミノーやバイブレーションなど様々なルアーを試してみましょう。流れの変化がある場所や、橋脚周りなど、シーバスが潜んでいそうなストラクチャーを丁寧に探ることが重要です。
また、浦ノ内湾では養殖筏が多数存在するため、これらの周辺も有望なポイントとなります。アクションの頻度やリトリーブ速度を調整し、シーバスの反応を探りながら、粘り強く攻めることが釣果に繋がります。
口コミ・コメント
評価:
浦ノ内湾は、高知市から最も近い釣りのメッカです。中でもお勧めは大橋を渡って、井の尻側から狙う釣りです。道路が非常に狭いので軽自動車がベストです。横波スカイラインから明徳義塾学園を抜ける道路が広く安全です。浦ノ内湾の南側は水深も比較的あり、バラスや岩礁も多いので初夏のキスは北側より良く釣れます。チヌは大型が多く、道路から見えるほどです。アオリイカも北側より釣れる確率が高く、堤防や護岸はシーズンともなると墨跡があちこちにあります。どの釣りも特に鍋鳥頭岬から城ケ鼻までが狙い目です。潮流の速い場所なので、潮止まりあたりを狙い、潮が速くなっれば、ワンドになっている明徳義塾学校前周辺を狙うのがベストです。
北側に比べ圧倒的に釣り人が少ないので自分の釣りができます。
評価:
8月にシーバスとチヌをルアーで釣りに行きました。
遠浅ですが、ベイトも豊富でシンキングペンシルとポッパーでチヌ41センチとスズキ70センチを釣りました。
アカメもヒットするみたいなのでタックルは普段シーバスを釣るもののワンランク上のものを使う事をオススメします。
駐車場から少し足場の悪い道を歩きますので、ナイトゲームに初見で一人で行かれる方は日中にポイントを確かめた方が安心です。
大物が釣れるポイントですのでアングラーの出入りも多い所です。