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基本情報
- 所在地
- 高知県高知市春野町甲殿1446
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,イワシ,サバ,カンパチ,シロギス,カサゴ,ヒラメ,マゴチ,チヌ,アオリイカ,シーバス。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- テトラ帯は立入禁止。
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
シロギス

春野漁港でのシロギス釣りは非常に魅力的です。この漁港は小物から大物まで狙える人気スポットで、特にシロギスはちょい投げ釣りで簡単にアプローチできます。特に春から秋にかけてがシーズンで、良い釣果が期待できるでしょう。水質が良く、アマモなどの生育が見られる砂地がポイントです。
釣り方としては、投げ竿やルアーロッドを使用し、3.0m程度の長さのもので十分です。道糸にはナイロン3~4号やPE0.8号を使い、仕掛けには2本針タイプが便利です。オモリは8号から15号を用い、釣りを開始します。特に潮が動く時間帯、つまり上げ潮の3分や下げ潮の7分が良いとされています。
また、朝や夕方のマズメ時が最も釣れやすい時間帯です。日中でも日差しが強い中での釣りが難しい場合、深場を狙うと良い結果が得られることがあります。春野漁港でのシロギス釣りを楽しみながら、日々変化する季節に応じた釣り方を試してみてください。
ヒラメ

春野漁港でのヒラメ釣りは、特にルアーフィッシングと泳がせ釣りの2つの方法が人気です。ルアーフィッシングでは、メタルジグやミノーが効果的で、ヒラメを狙う際にはリトリーブの速度やタナを調整しながら探ることがポイントです。時期によっては、カンパチが周辺を回遊してくることもあるため、ショアジギングでのチャレンジもおすすめです。
一方、泳がせ釣りでは生き餌を使います。イワシやアジ、ハゼといったエサを泳がせ、ヒラメが食いつくタイミングを待つスタイルです。この時、アタリを感じた後は、すぐに合わせるのではなく、少し待ってからアワセを入れることが大切です。ヒラメは慎重に餌を捕える習性があるため、じっくり待ってからアワセることで成功率が上がります。また、エサが弱っていると食いつきが悪くなるため、常に元気な状態を保つよう心掛けましょう。春野漁港では、豊富な魚種が釣れるため、釣りの楽しみが広がります。
口コミ・コメント
評価:
南側の堤防は北向きにしか竿が出せません。
南向きはテトラに渡れば出せるのですが高波や転落事故につながるため大変危険です。
湾内西端の突堤は現在崩壊しており釣りができません。
また湾奥は昨年の台風後砂が溜まり所々浅くなっております。
南側の堤防からの釣りをおススメいたします。
対象魚は、サバ・アジ・チヌ・メジナ・イカ・カサゴ・キス等など狙えますのでファミリーフィッシングなどには絶好の場所です。
評価:
朝7時頃から釣りに行くと先端や先端から手前のせり出してる部分は人が多くなります。フカセ釣りを行いましたが、周囲はフカセ釣りやサビキ釣りの方が多いです。時季にもよりますが木っ端グレやチヌが釣れたりします。トイレは漁港入り口の道路の向かいにあります。漁港内に自動販売機があります。氷も100円で購入することが出来ます。