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基本情報
- 所在地
- 宮崎県日南市宮浦3276−1
- 釣り場タイプ
- 磯
- 釣れる魚
- アジ,アラカブ,チヌ,クロ,ブダイ,イシダイ,イシガキダイ,ヒラスズキ,アオリイカ(ミズイカ)
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 駐車場したの磯だがどちらからでも狙うことができる。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
アオリイカ



鵜戸崎でのアオリイカ釣りは、秋と春が特におすすめです。秋には小さなアオリイカが岸近くを回遊しており、好奇心旺盛でエギにも簡単に反応します。エギングをする際は、2〜2.5号のエギを使い、動かし方はボトムまでしっかり沈めてから大きく動かし、次にじっくり待つことがポイントです。
春は大型のアオリイカが旬を迎え、体重2kg以上の大物が狙える時期です。海水温が16℃を超えると接岸が始まり、活性が高くなる18〜20℃を狙うのが理想。エギは3〜3.5号を用い、しっかりアクションをつけながらも長めにステイさせる技術が求められます。
鵜戸崎の釣り場には、障害物が多いポイントが多く、イカ墨が付いた場所は実績があります。また、地形の変化、特に砂地から藻場への移行がある場所も狙い目。事前に釣り場の状況をチェックし、エギのカラー選びにも注意を払うと良いでしょう。日中には銀や金、朝夕や少し濁りがある時はオレンジやピンクが効果的です。さあ、鵜戸崎でのアオリイカ釣りを楽しんでみてください。
チヌ



鵜戸崎では、フカセ釣りやカゴ釣りでチヌを狙うのが一般的です。特に春がハイシーズンで、実績の高い釣り場として知られています。フカセ釣りでは、オキアミを餌に、潮の流れや水深に合わせて仕掛けを調整することが重要です。足場の良い場所を選び、撒き餌を効果的に使うことで、チヌの釣果を上げることが期待できます。また、鵜戸崎周辺の磯は変化に富んでおり、潮通しの良い場所や、沈み根周りなど、ポイントを絞って狙うのも有効です。安全に注意しながら、春のチヌ釣りを楽しんでください。
ヒラスズキ



鵜戸崎はヒラスズキ釣りのポイントとして知られています。鵜戸神宮の手前、具体的には鵜戸埼灯台付近にある千畳敷奇岩周辺が狙い目となるでしょう。駐車場は千畳敷奇岩の案内板付近にあり、そこからサラシの状態を確認して釣りを開始できます。ただし、鵜戸崎のヒラスズキ釣りは常に危険と隣り合わせです。特に洗濯岩状の千畳敷奇岩周辺は波が高くなることも多く、状況をよく確認する必要があります。ヒラスズキは、サラシの中に潜んでいることが多いため、サラシの状態をよく観察し、その下にヒラスズキが身を隠せるスペースがあるか確認することが大切です。また、ベイトフィッシュの有無や潮の流れも重要な要素となります。時期としては春と秋がおすすめで、朝夕のマズメ時がチャンスです。鵜戸崎周辺でヒラスズキを狙う際は、手前の浅い場所から丁寧に探り、サラシが広がった瞬間にルアーをキャストすると良いでしょう。ルアーはミノーやシンキングペンシルが有効で、カラーやレンジを状況に合わせて調整してください。安全第一を心掛け、無理な釣行は避けましょう。
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