基本情報
- 所在地
- 大阪府阪南市尾崎町6丁目3−3
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- キス,カレイ,メバル,カサゴ,アイナメ,アジ,イワシ,タチウオ,アオリイカ,チヌ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- なし
- 駐車場・アクセス
駐車スペースあり(清掃協力金500円)
ポイント
西防波堤

全長約470mの大型の波止で、先端には赤い灯台が立つ。外側にはテトラが並ぶものの、先端付近は足場が比較的すっきりしており竿を出しやすい。投げ釣りではキスやカレイ、サビキ釣りではアジやイワシが狙え、テトラ周りを探れば根魚も期待できる。夜はウキ釣りやテンヤでタチウオを狙う釣りも楽しめる。周辺にはゴミが目立つため、足元や仕掛けの取り扱いには注意したい。
東防波堤
全長70mほどの小規模な堤防で、先端にはテトラが入っている。水深はやや浅く、釣り人は少なめだが、砂地が広がるためチョイ投げでキスなどを狙える。海藻が混じる場所もあり、仕掛けを底まで沈める際は根掛かりに気をつけたい。
魚種・釣り方別攻略法
タチウオ


長く伸びた堤防は夜釣りに向いており、夕方から行けばタチウオの活性が上がる時間帯に当たります。ルアーでは金属製のジグを狙う水深まで沈め、一定のテンポで大きめのアクションを入れるか、ワインド釣法でリズミカルに誘うのが有効です。仕掛け側ではタチウオの鋭い歯でラインを切られないよう、ワイヤーリーダーなど歯切れ対策を施すことが重要です。テンヤ仕掛けやイワシなどの身餌を使う場合は仕掛けを底近くまで入れて食わせの間合いをとると、アタリを直接感じやすくなります。波止周辺には根魚も多いため、潮流や餌の種類、アタリの出るレンジによっては他魚が混じることもあり、状況に応じた仕掛けと誘い方を工夫すると釣果が伸びます。釣行時は暗い場所での足元やロッド操作に注意し、安全第一で釣りを楽しんでください。
シーバス


夜間やマズメ時に活性が高く、長い堤防周辺には小魚が多く回遊しているためシーバスが付きやすいポイントです。ルアーでは標準サイズのミノーやバイブレーションが有効で、潮目や足元の変化、テトラポット周りのストラクチャーを意識してキャストすると反応が出やすくなります。表層〜中層を意識した早めのリトリーブや、止めて誘うストップ&ゴー、レンジを探るジャークなどを組み合わせて食わせの間合いを作ると良いでしょう。エビ撒き釣りでは生きたエビを撒いて回遊を促し、そこに一本の仕掛けを投入して食わせるのが定番で、大型が期待できるケースもあります。取り込み時は根掛かりしやすいテトラ周りでの無理なやり取りを避け、夜釣り時は足元の安全確保と灯りの準備を忘れないようにしてください。釣果はタイミングと攻め方次第で大きく変わるため、潮位や風向き、ベイトの状況を観察しながら柔軟にルアーと釣り方を切り替えると良い結果が出やすくなります。
シロギス


初夏になると尾崎港の浅場にシロギスが集まりやすく、投げ釣りで数が狙えます。狙い目は親水式護岸や石積み海岸からの遠投、波止の付け根付近のやや深い場所と、波止のカーブ付近の浅場、外側波止南端の砂地など、海底が砂地になっている場所です。仕掛けは天秤に三本鈎のキス用仕掛けを基本とし、ハリは6〜8号程度、オモリは遠投を考えて25〜40号を目安に調整するとよいでしょう。竿は遠投向けの投げ竿(長さ約3.3〜4.0m)が扱いやすく、着底後は少し巻いてから小刻みに竿先を動かし、軽いアタリを逃さないようにします。エサはイソメ類、特に細身のジャリメが有効で、小型のキスにも食いつきやすいです。浅場中心のため遠投が釣果を左右しますが、潮流や海底の変化を探りながらポイントを選び、アタリが出たら同じレンジを繰り返し狙うと良型が混ざることがあります。釣果が落ち着いたらサイズの選別や持ち帰り量に配慮し、周囲の安全にも注意して楽しんでください。
アオリイカ


春と秋が最も狙い目で、赤灯堤のテトラ帯や大波止の先端は潮通しが良く好ポイントになる。釣法はエギングが基本で、まず底を取り、シャクリで誘ってからフォールで抱かせるのが鉄則だ。潮の流れや明るさによって餌木のサイズ・色・重さを使い分け、朝夕のマズメや潮変わりの時間帯を重点的に探ると反応が出やすい。内側の澄んだエリアではサイトフィッシングで抱きの動きを確認できれば確実性が増すため、視認しやすいカラーや軽めのタックルを用意するとよい。粘り強く探ることが成功の鍵で、状況に応じてエギのレンジやアクションを細かく調整するのが有効だ。テトラ周辺は足場が悪いのでライフジャケットを着用し、安全に注意して楽しんでほしい。釣果は刺身や一夜干しなどで美味しく味わえる。
カレイ


冬場を中心に良型が狙える釣り場として、赤灯堤防の先端や波止外側のテトラ帯、港内の石積み海岸周辺が実績のあるポイントだ。海底は砂泥でカレイが潜みやすいため、投げ釣りの底取りを確実に行うことが重要。複数本の竿を置き竿にして潮の流れや穂先のわずかな変化を注意深く観察し、小さなアタリを見逃さないようにする。エサはゴカイや各種イソメが基本で、仕掛けを軽く動かして海底の砂を巻き上げ、エサの存在をアピールすると効果的だ。カレイは群れで回遊することがあるため、釣れた場所を中心に攻め直すと連発することがある。夜間や寒い季節は防寒対策と足場の安全に留意し、規定サイズや数のルールを守って楽しんでほしい。
カサゴ


波止外側に広がるテトラポット帯はカサゴが隠れやすく、隙間や藻際を一つ一つ探る穴釣りが効果的だ。テトラは場所によって足場が比較的しっかりしている部分もあるが角度が急で滑りやすいため、ライフジャケットや滑りにくい靴を着用するなど安全対策を徹底して釣りを楽しんでほしい。仕掛けはブラクリや胴付きの簡素なものが使いやすく、根掛かりを避けるために軽めのタックルと適度なテンションで穴に落としてから丁寧に探るのが基本だ。エサはアオイソメやシラサエビのほか、魚の切り身やイカの短冊など匂いの強いものが良く効く。夕暮れから夜間にかけて活性が上がるので夜釣りを中心に狙うとヒットしやすいが、港内は全体的に浅めの海域で大型は出にくく数やサイズに過度な期待は禁物だ。成長が遅い魚でもあるため、釣れた分の持ち帰りは節度を持ち、地元のルールやサイズ制限があればそれに従って資源保護に配慮しよう。
イワシ


港内にイワシの群れが入りやすく、赤灯堤防周辺では特に回遊が確認されているため手軽に楽しめます。基本はサビキ仕掛けにアミエビをコマセとして使い、コマセを撒いて群れを寄せてから仕掛けを投入し、軽く上下に誘って食わせます。朝夕のマズメ時が有効で、夏から秋がメインシーズンなので短時間で数が伸びることも多いです。釣ったイワシは鮮度が落ちやすいので、すぐに氷で冷やして持ち帰る準備をしておきましょう。港内は波静かで初心者にも向きますが、堤防の先端やテトラ周りなど立ち入り禁止や安全上の注意が必要な場所には入らず、足元の滑りやすさや周囲の船の動きに気をつけて釣りを楽しんでください。
口コミ・レビュー
評価:
尾崎港は釣りには向いていないかもしれません。アクセスが難しく、細い道を通るのが一苦労。ただ、秋にはサビキでアジやイワシが釣れるので、時間を選べば楽しめるかも。夕日が美しいのは魅力的ですが、清掃協力金や施設の使い勝手が気になるところ。漁港の雰囲気は漁師さんに根付いていて、少し堅い感じがしますね。釣り場としてはあまりお勧めできないかな。