基本情報
- 所在地
- 和歌山県和歌山市加太1210
- 釣り場タイプ
- 磯
- 釣れる魚
- キス,カレイ,ハマチ,チヌ,マダイ,シーバス。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- なし
- 駐車場・アクセス
徒歩でアクセス可能だが付近に駐車場なし。
ポイント
西側

あまり知られていない穴場的ポイントで、スズキや青物狙いのルアーフィッシングに適しています。満潮時には渡れない岩が干潮になると姿を現し、その周辺には多くの釣り人が集まって四方八方へキャストしています。潮位によって渡れる場所が変わるため、釣行時は足元や海況に十分注意が必要です。
南側

西側よりも低い磯が多く、満潮時には水没する場所も多いため、ウェーダーが必要となります。探り釣りでは根魚、エギングではアオリイカを狙うことができます。
魚種・釣り方別攻略法
シーバス


加太城ヶ崎は潮通しが良く、河口周辺や岩礁の際、堤防の前面など潮目ができる場所を狙うとシーバスの反応が良くなります。波がある程度ある日や風で表層がざわつく日は小魚を追う捕食行動が活発になり、ミノー系やバイブレーション、メタルジグといったレンジを変えられるルアーが有効です。タックルは10フィート前後のロッドにスピニングリールを組み合わせ、PEラインは0.6〜1.2号程度、リーダーはフロロカーボンの3〜6号相当を目安にしておくとやり取りが安定します。日中は流れのヨレや岩際の暗がりを丁寧に通し、夜やマズメ時は河口の流れ込みや潮の変化を意識して表層からボトムまでレンジを探ると良いでしょう。磯場は低く満潮で浸かる箇所があるため、潮位と天候の確認、滑りにくい靴やライフジャケットの着用、ヘッドライトの携行など安全対策を必ず行ってください。釣果は潮やベイトの動きに左右されるため、状況に応じてルアー種類やリトリーブスピードを変えながら探ることが成功の鍵です。
カレイ

城ヶ崎は潮通しがよく砂や泥が混ざった海底が点在するため、カレイが付く条件が揃いやすい場所です。狙う際は砂底や泥底の広がる浅場や変化のある場所を選び、手前の根掛かりを避けて遠投できるポイントを中心に攻めると有利になります。仕掛けは投げ釣り用の天秤にカレイ向けの針を組み合わせ、潮流に負けない重さのオモリを使って底をしっかり取れるようにするのが基本です。エサはゴカイやアオイソメなどの生餌が効果的で、頻繁に餌を付け替えて新鮮さを保つと当たりが増えます。アタリは非常に小さく突然出ることが多いので、ロッドの先端やラインの動きを常に意識し、違和感があったら軽めに合わせてから巻き上げるとバラしを減らせます。カレイは小さな群れで行動することが多いため、一尾釣れた場所を中心に同じレンジを丁寧に探ると追加のチャンスが増えます。潮の動きが活性に直結するため、満ち引きの時間帯や潮流が効いているタイミングを狙うのが効果的で、早朝や夜間は状況によって特に良くなることがあります。磯や堤防は足場が滑りやすく満潮で浸かる場所もあるので、事前に潮位を確認し滑りにくい靴や救命具、夜釣り用のライトなど安全装備を必ず用意してください。
ハマチ


夏から秋にかけて回遊する青物を狙うには、岸からのショアジギングが基本となる。堤防や磯際、潮が当たる岩礁まわりなど、潮通しの良いポイントを中心にキャストして手早くルアーを動かすと反応が出やすい。使うルアーはメタルジグやミノーなどの汎用的な青物用で、潮の速さや水深に合わせて重さを30〜70グラム程度で使い分けるとよい。リトリーブはジャークとフォールを組み合わせてアピールするのが基本で、魚の活性に応じて速めの誘いやゆっくりとしたフォール主体に切り替える。色やサイズはその日の濁りや日照、ベイト(小魚)の種類に合わせて調整するとヒット率が上がる。潮位の変化も重要で、干潮で岩が露出する場所や潮目の形成するエリアは着き場として有望だ。群れが入ればワカシやイナダといった小型群も混ざるため、周囲の釣果情報を参考にしつつ根気よくキャストを続けることが釣果につながる。大型が掛かった場合はドラグ調整とロッドの角度を保って無理なく寄せ、ラインやリーダーは青物に耐えうるものを選ぶ。足場の悪い磯や満潮で水没しやすい場所があるため、滑りにくい靴や救命胴衣を着用し、天候と潮位を確認して安全第一で釣りを楽しんでほしい。環境保全と他の釣り人への配慮も忘れずに。
シロギス


冬場(12月〜2月)でも浅場で釣果が期待できるのが加太城ヶ崎の特徴で、他所で深場に移る時期でも砂浜や堤防から狙えることがある。基本は投げ釣りで、仕掛けを遠投して広範囲を探り、海底の起伏や砂地と礫が混じる変化を丁寧に攻めるのが有効だ。タックルは4メートル前後の投げ竿に投げ用のリールを組み合わせ、オモリは25号〜30号程度を目安にすると飛距離と安定性が確保できる。仕掛けはL字型の天秤に針を3本ほど付けた標準的なものが扱いやすく、餌はジャリメやアオイソメといったゴカイ類がよく効く。釣り方は仕掛けを底まで沈め、ゆっくり引きながらアタリを待つのが基本で、海底で一旦止めて待つことで回遊してくる群れにアピールできる。特に早朝、日の出前の時間帯は活性が高く狙い目になることが多い。冬の釣行では防寒対策と滑りにくい靴を用意し、安全に配慮して楽しんでほしい。
チヌ


岩礁帯が続く海域では餌釣りよりルアーによるチニングが有利で、根の入り組んだポイントをワームでじっくり探るボトムゲームが基本となる。特に夕暮れから夜間にかけて活性が上がることが多く、日中は表層で動くチヌにトップ系ルアーを使うのも有効だ。タックルは全長約7〜8フィートのミディアムアクションロッドに中型スピニングリールを組み合わせ、根掛かりを避けるため軽めのジグヘッドにワームをセットして底を丁寧に引く。潮通しが良く甲殻類も多い場所なので、着底後に小刻みに誘ったりステイで食わせる釣りが期待できる。足元が滑りやすい磯場が多いため、ライフジャケットや滑りにくい履物を用意し、潮位と海況を確認して無理のない釣行を心がけると良い。
マダイ


海底が砂礫と岩礁で入り混じる地形はマダイが着きやすく、潮の流れが当たる瀬や駆け上がり、岩際まわりを中心に狙うと効果的だ。春は特に魚の活性が高く、メタルジグやミノーでの誘い出しが有効だが、岸からの投げ釣りで底を丁寧に攻める夜間の釣りも成果が出やすい。ルアーでは底を取ってからのスローなジャークやストップ&ゴー、ボトムノックを意識し、餌釣りではエビや冷凍エサの切り身を重りでしっかり沈めて待つのが基本。タックルは状況に応じて投げ竿とルアーロッドを使い分け、PEラインにフロロカーボンなどのリーダーを組むと根ズレややり取りに強くなる。沖側の深みに大型が潜むこともあるため、潮位や流れを読み遠投してポイントを探ることが鍵となる。一方で磯の高さが低く波や満潮で水没しやすい場所があるため、滑りにくい靴やライフジャケット、夜間はヘッドライトなど安全装備を整え、天候と海況を十分に確認してから釣行してほしい。
口コミ・レビュー
評価:
10月の上旬に、和歌山県南部を旅した際に、立ち寄った釣り場になります。最寄りの駐車場がなかったため、休暇村の駐車場に車を停め、距離はありましたが、時間を掛けて、釣り場まではのんびりと歩いて向かいました。先客はあいにくおらず、私1人という状況で、少し物寂しい感じでした。ルアー釣りをしていましたが、架かる気配はなく、収穫は0でした。足場がゴツゴツとした岩場となっており、波も荒い印象を受けたので、自然の驚異を感じることができたのは、非日常的でした。