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基本情報
- 所在地
- 和歌山県日高郡美浜町濱ノ瀬357
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- アジ,カマス,ハマチ,ソウダガツオ,シロギス,チヌ,キビレ,マダイ,ヒラメ,マゴチ,タチウオ,メッキ,シーバス,ヒラスズキ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
-
港内岸壁釣り禁止。
- トイレ
- あり。
- 駐車場・アクセス
- 駐車場あり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
ハマチ




浜ノ瀬漁港でのハマチ(ブリ)の釣りは、岸からでも楽しむことができます。最も良いシーズンは春から夏にかけてで、主にイナダやハマチが狙えます。まず、アミコマセやオキアミを使ったコマセ釣りが効果的です。釣り場では、潮通しが良いポイントを選び、仕掛けの長さや形状を工夫してみましょう。刺し餌には、オキアミやイカのタンザクを用意すると良い結果が期待できます。
また、泳がせ釣りもおすすめです。小アジなどの生き餌を使い、底から8mほどの層で泳がせることで、ハマチの食いつきを誘発できます。浜ノ瀬漁港の港内は足場が良く、家族連れでも安心して釣りが楽しめます。夕方や夜間には特に活発になるタチウオなどのフィッシュイーターも期待できます。これらの情報を参考に、楽しい釣りのひとときをお過ごしください。
ヒラメ



浜ノ瀬漁港でヒラメを狙う場合、ルアーフィッシングがおすすめです。漁港周辺の堤防や、日高川河口沿いのテトラ帯から狙えます。特に、小魚が集まりやすい場所や、潮の流れがあるポイントを探すと良いでしょう。
ルアーは、イワシやシロギスを模した9~13cmのミノーや、3インチ前後のワームが基本です。遠投が必要な場合は、28g前後のメタルジグも有効です。釣り方は、ゆっくりとリールを巻くタダ巻きが基本で、海底を意識しながら探ると良いでしょう。
時間帯は、朝夕のマヅメ時が有利ですが、小魚が豊富にいる場所では日中でも釣れる可能性があります。足元までしっかりと探るようにしましょう。また、釣れたアジなどを泳がせ釣りのエサにすると、ヒラメが食ってくることも期待できます。安全に注意して、ヒラメ釣りを楽しんでください。
タチウオ



浜ノ瀬漁港は、日高港で釣果が振るわなかった際に偶然タチウオが港内で跳ねているのを発見され、2時間で25匹もの釣果を上げたという実績を持つ穴場スポットです。日高港のようなメジャーな釣り場が混雑している際に、試してみる価値があります。ただし、タチウオ釣りのシーズンは秋が中心で、1~2月は厳しい状況になるようです。釣り場としては、港奥の駐車場所付近から竿を出すのがおすすめです。ここは発見者が好釣果を得た場所であり、他の釣り人が少ない可能性もあります。ただし、メインのポイントである先端付近はタチウオだけでなく、ヒラメやマゴチも狙えますが、沖向きのテトラは危険なので注意が必要です。浜ノ瀬漁港では、タチウオ以外にもアジやスズキ、メッキなども釣れる可能性がありますので、様々な魚種を狙ってみるのも良いでしょう。
関連リンク
- 供進丸
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アジ、イサギ、ハマチ、マダイなど。貸し竿あり。
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