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基本情報
- 所在地
- 兵庫県神戸市中央区神戸空港9
- 釣り場タイプ
- 岸壁
- 釣れる魚
- アジ,サバ,イワシ,ハマチ,サゴシ,メバル,ガシラ,アコウ,カワハギ,チヌ,タチウオ,シーバス(ハネ),アオリイカ,コブダイ
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
-
親水護岸以外は釣り禁止。投げ釣り禁止。
- トイレ
- トイレは空港のビル内や空港島西緑地にあるが釣り場からは遠いので注意。
- 駐車場・アクセス
-
有料駐車場あり(1時間150円)。公共交通機関を利用の場合は、ポートライナー「神戸空港」下車徒歩約7分。
ポイント

親水護岸


長さ300メートル程。足場がよく柵もあるため安全性が高く、週末には混雑する人気の釣り場となっている。水深があり様々な魚が狙えるが、沖40メートル付近まで捨て石が入っているため根掛かりには注意が必要。24時間開放されており、街灯もあるため夜釣りをする人もいる。
魚種・釣り方別攻略法
ショアジギング



神戸空港は、大阪湾に面した潮通しの良い釣りスポットとして知られ、ショアジギングで青物を狙うのに最適です。特にハマチや大サバといった魚種が狙いやすく、回遊があれば豪快な引きを楽しめます。青物の釣果が良い時期は、過去のデータから見ると秋が最も期待できます。
足場が良い親水護岸周辺が主な釣り場となり、手すりも整備されているため、比較的安全に釣りができます。また、神戸新交通ポートアイランド線を利用すれば、電車でのアクセスも可能です。
秋にはツバス(ハマチ)等の青物が回遊してくるため、ショアジギングに挑戦する絶好の機会です。ぜひ、メタルジグをキャストして、青物とのエキサイティングな出会いを体験してください。
アジング


神戸空港は、足場が良くファミリーフィッシングにもおすすめの釣り場です。ここではアジも狙うことができ、特に夜間のアジングが面白いでしょう。常夜灯周りでアジが期待できます。アジングでは、軽量ジグヘッドとストレート系ワームを使い、ゆっくり巻いて誘ったり、ロッドアクションを加えてみましょう。潮通しが良いので、様々な水深を探るのがポイントです。神戸空港のアジは、データによると11月頃が最も釣れる確率が高いですが、年間を通して釣果が期待できます。ぜひ、手軽なアジングを楽しんでみてください。
アオリイカ



神戸空港でのアオリイカ釣りは、特に秋が絶好のシーズンです。この時期には、新子のアオリイカが岸近くを回遊しています。釣り方としては、エギングが主流で、エギのサイズは2.5号から3号が推奨されています。エギの色は様々にローテーションすることで、反応を引き出すことが重要です。特に、深夜の時間帯が効果的で、暗がりの中での釣果が期待できます。釣り場では、アオリイカの墨跡が散見されることから、活性も高いと考えられます。過去の釣果情報では、10〜15cmのサイズのアオリイカが複数匹釣れた例もあり、期待が膨らむポイントです。さらに、大潮の満潮時には足元が水に浸かるため、長靴を用意しておくと安心です。このように、神戸空港の釣り場ではアオリイカを狙う絶好の条件が整っているため、ぜひ挑戦してみてください。
シーバス



神戸空港でのシーバス釣りは、多様な方法で楽しむことができます。まず、ルアーを使ったキャスト釣りが人気で、特に夜明け前が釣果が期待できる時間帯です。ルアーとしては、メタルジグや鉄板バイブ、ブレードジグなどを用意すると良いでしょう。これらのルアーはシーバスの食いつきが良く、釣る楽しみを高めてくれます。また、アジを活き餌として使用する「のませ釣り」も効果的です。これにより、サイズの大きいスズキ(70cm〜78cmクラス)を狙うチャンスがあります。さらに、エビを使った「エビまき釣り」も試してみる価値があります。エビを餌にしてシーバスを誘い込むこの方法は、特に効果的と言われています。神戸空港周辺では、シーバスがよく釣れますが、流れの変化や障害物周辺を狙うことがポイントです。ルアーを用いる場合は、まず標準的なサイズのミノーやバイブレーションから試し、徐々に自分に合ったルアーを選ぶのが良いでしょう。シーバスの釣りには瞬発力とタイミングが求められるため、自然の変化を読みながら楽しい釣りを満喫してみてください。
ガシラ



神戸空港は、ガシラ釣りの好ポイントとして知られています。特に捨て石周辺や足元を狙うのが効果的で、ほぼ一年を通して釣果が期待できます。冬場は特に釣果が上がりやすくおすすめです。釣り方としては、エサ釣りでは足元ブッコミ、胴突き仕掛け、ブラクリ仕掛けなどが有効です。ルアーフィッシングであれば、ワームを使ったガシリングで根気強く探ると良いでしょう。エサは、シラサエビやイソメなどが定番ですが、足元ブッコミではキビナゴやサンマなども使えます。また、ブツエビは海底にいるメバルや根魚へのアピール力が高いエサです。空港の足元では、25cmクラスの良型ガシラも狙え、青イソメやオキアミを使った探り釣りでカンダイと一緒に釣れることもあります。エビ撒き釣りをすると、メバルやガシラが続けて釣れるチャンスも期待できます。
サゴシ



神戸空港でのサゴシ釣りは、空港島の親水護岸エリア、通称「ベランダ」が主要なポイントとなります。最適な時期は9月から11月の秋シーズンで、特に朝の時間帯や夕方の活性が高まる時間を狙うのが効果的です。釣法はショアジギングが中心となり、40グラムから60グラム程度のメタルジグや鉄板バイブレーション、ブレード系ルアーを使用します。カラーはイワシ系の自然色や目立つ派手な色が実績があります。ロッドは9から10フィートのシーバス用が適しており、PEラインに太めのリーダーを組み合わせることで、ランディング時の安心感が得られます。釣り方としては、ルアーを遠くへキャストした後の高速巻きや、リフト&フォールのアクションが有効です。50センチ前後のサイズが中心ですが、時には大型のサワラクラスも期待できます。なお、工事車両の通行があるため、必ず指定駐車場を利用し、ベランダエリアへの車両乗り入れは控えましょう。
アコウ



神戸空港でのアコウ釣りは、特に夜釣りが有効です。ポイントは空港島の親水護岸、通称「ベランダ」で、ここではシラサエビを用いたエビ撒き釣りが人気です。仕掛けは磯竿3号を使用し、電気ウキを取り付けて深さを調整します。アタリに注意しながら、底から剥がして丁寧にやり取りを行うことが重要です。シラサエビのほか、青イソメも有効で、特にサイズの大きいアコウが狙えます。アコウは通常4月から釣れ始め、特に6月から7月にかけてのシーズンが最も活発です。夜明け前が特に釣果が期待でき、アジと一緒にアコウも釣れることが多いです。潮の流れや根掛かりに気を付けつつ、いくつかのコツを押さえれば、楽しい釣りのひと時を過ごせるでしょう。また、釣果を持ち込むとイベントが開催されているので、そちらも合わせて楽しむと良いかもしれません。
チヌ



神戸空港のベランダエリアは関西屈指のチヌ釣りスポットとして知られています。春から初夏にかけてがハイシーズンとなり、フカセ釣りが最も効果的な釣法です。撒き餌にはオキアミとチヌ専用の集魚材を組み合わせ、付け餌には黄色いオキアミが特に有効とされています。釣り場の水深は足元から5メートル沖までが約1.8メートル、その先は徐々に深くなり30メートル沖で約8メートルとなります。底には捨て石が入っているため根掛かりに注意が必要です。5メートルの磯竿に3000番スピニングリール、1.75号の道糸とハリスの組み合わせが標準的なタックルセッティングです。夜釣りや早朝の時間帯が狙い目で、ボラの群れが回遊している際はチヌの活性も高まります。安全柵が完備され足場も良好なため、初心者でも安心して釣りを楽しめる環境が整っています。ポイントを絞って継続的に撒き餌を投入し、魚を寄せ集めることが釣果アップの鍵となります。
カワハギ



神戸空港周辺でのカワハギ釣りは、特に秋から冬にかけてが狙い目のシーズンです。主なポイントは、神戸空港島の親水護岸、通称「ベランダ」と呼ばれる場所で、足元を狙うのがおすすめです。釣り方は胴突き仕掛けを使用し、仕掛けを足元に垂らして誘います。エサはアサリが本命のカワハギに有効ですが、青イソメやマムシも使えます。アサリと他のエサを組み合わせることで、エサ取り対策にもなります。アタリを感じたら、カワハギがエサをついばむ様子を捉えつつ、ゆっくりと竿を立ててアワせましょう。また、カワハギはアミエビを好むため、集魚効果を高めるために、アミエビを混ぜた撒き餌や、カワハギ専用の集魚材を使用するのも有効です。仕掛けにサビキカゴを取り付け、アミエビを詰めて撒き餌効果を狙うのも良いでしょう。ただし、根掛かりには注意が必要です。護岸から沖合約40mまでは捨石が積まれているため、仕掛けを回収する際は慎重に行いましょう。
タチウオ



神戸空港は、安全で足場の良い親水護岸が釣り場として整備されており、特に北面にあるベランダ護岸はタチウオ釣りに適しています。狙い目の時間帯は夕暮れから夜にかけての18時から22時頃です。釣り方としては、ウキ釣りが一般的で、のんびりと夜景を楽しみながら釣りができます。タナ(ウキ下)は、最初は2ヒロ半程度から始め、アタリがなければ少しずつ浅くして探るのがコツです。仕掛けを少し手前に寄せる誘いも効果的でしょう。アタリがあっても早合わせは禁物で、ウキが完全に沈んで見えなくなってから、少し間を置いて大きく合わせるのが成功の秘訣です。秋口には、60cmから80cm程度の中・小型のタチウオが釣れることが多いです。餌はキビナゴが有効で、集魚効果を高めるためにニンニクやパープル、ブラックなどのカラーキビナゴもおすすめです。大サバ狙いで仕掛けが切られるようなら、タチウオ仕掛けに変更してみるのも良いでしょう。釣り場は全体的に明るく、駐車場やトイレも完備されているため、初心者でも安心して釣りが楽しめます。
メバル



神戸空港は、メバル釣りの人気スポットとして知られています。特に夜間や日の出前後の暗い時間帯が狙い目で、年間を通して釣果が期待できます。釣り方は、ルアー釣りとエサ釣りの両方が有効です。ルアー釣りでは、ジグヘッドにワームをセットしたメバリングが一般的で、フロートを組み合わせた表層狙いも効果的です。ワームのカラーは、グロー系や夜光カラーがおすすめです。アクションは、流れに乗せてゆっくりとリトリーブしたり、フォールを交えたりすると良いでしょう。エサ釣りでは、シラサエビを使ったウキ釣りや、胴突き仕掛けが有効です。タナ(深さ)は、海底付近を狙うのが基本となります。また、テトラポットの穴を狙う穴釣りも面白いでしょう。神戸空港周辺は北風が強く吹くことがあるため、防寒対策をしっかりと行いましょう。親水護岸などの階段状の護岸もポイントとなり、アジ狙いの人がメバルを釣ることもあります。人気の魚種であるメバルを、ぜひ神戸空港で狙ってみてください。
イワシ



神戸空港でのイワシ釣りは、特に夏から秋にかけて楽しむことができ、空港島の南面にあるベランダ一帯が有名なポイントとなっています。ここでは、主にウルメイワシをターゲットにすることができます。釣り方としては、一般的なサビキ釣りが効果的ですが、飛ばしサビキ釣りも一つの選択肢です。エサにはアミエビが使われ、これを投入することでイワシを魅了します。最も良い時間帯は夜中から早朝にかけてで、水面が賑やかになる時は特に青物に期待できるでしょう。釣りの最中は、周囲の状況をしっかりと観察し、魚の活性に応じてアプローチを変えることが成功の鍵です。例えば、ウルメイワシが群れで回遊している時を見計らって、効果的にコマセを撒くことで、より多くの釣果を得ることができます。神戸空港でのイワシ釣りは、初心者から経験者まで多くの釣り人に楽しんでもらえる魅力的な場所ですので、良い条件を見極めてぜひ挑戦してみてください。
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