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基本情報
- 所在地
- 兵庫県淡路市郡家1355
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- ハゼ,キス,カレイ,アイナメ,メバル,カサゴ,アジ,ツバス(ハマチ),シーバス,アオリイカ,クロダイ。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 付近に公衆トイレあり。
- 駐車場・アクセス
-
駐車場あり。
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
シロギス




兵庫県淡路市にある郡家港は、キス釣りの好ポイントです。外側に長く伸びる堤防から、投げ釣りでキスを狙うのがおすすめです。キスは堤防の外側へ70mほど遠投するか、船の通り道付近を狙うと良い釣果が期待できます。ただし、船の往来には十分注意してください。
キスを狙う際は、イソメ類を餌にした投げ釣りが定番です。沖へ遠投し、ゆっくりと仕掛けを引いてくることで、広範囲を探ることができます。海底の地形変化を探りながら、キスがいそうな場所を探り当てましょう。
郡家港は足場も良く、ファミリーフィッシングにも適した釣り場です。初夏から秋にかけてキスが釣れるので、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
カレイ




兵庫県淡路市にある郡家港は、カレイ釣りの穴場としても知られています。特に堤防からの投げ釣りがおすすめです。狙うポイントは、堤防の外側へ70mほど投げた地点や、船の通り道となっている船道です。ただし、ここは船の出入りが多いので、周囲の状況には十分注意しましょう。
カレイを狙う時期は、秋から冬にかけてがベストシーズン。仕掛けは、ジェット天秤を使ったものがおすすめです。餌はイソメやゴカイなどの虫餌が一般的で、アピール力を高めるためにたっぷりと針につけるのがコツです。また、カレイは動くものに興味を示すため、仕掛けを少しずつ動かして誘いをかけると効果的でしょう。早朝や夕暮れ時などのマヅメ時は特にチャンスです。防寒対策をしっかりとして、郡家港でのカレイ釣りを楽しんでください。
シーバス



郡家港では、特に夏から晩秋にかけてシーバスを狙うのがおすすめです。この時期はアジやイワシといった小魚が港に集まりやすく、これらを追ってシーバスも回遊してきます。フカセ釣りをしている際に、もし沖合の海面が騒がしくなってきたら、シーバスが近くにいるサインかもしれません。ルアー釣りに切り替えて狙ってみましょう。晩秋には、大型のシーバスをルアーで狙うのも面白いでしょう。特に、風の影響で波が立ち、イワシなどの小魚の群れが港の周辺に集まっている時は絶好のチャンスです。ただし、大型のシーバスを狙うには、それなりの覚悟と装備が必要となることも覚えておきましょう。ルアーは、ゴールドレインボーカラーのセットアッパー125S-DRが実績があるようです。郡家港の港回りはシーバスが潜んでいる可能性が高いポイントです。また、フカセ釣りでシーバスだけでなく、ハマチなどの青物が釣れることもありますので、こちらも意識しておくと良いでしょう。
カサゴ



郡家港でのカサゴ釣りは、初心者にもアクセスしやすく、さまざまな釣り方が楽しめる魅力的な場所です。特に、白灯波止付近は車を近くに停められるため、便利なポイントとして人気があります。カサゴは堤防の底や障害物の近くに生息しているため、サビキ釣りや投げ釣りで底を意識した釣りが効果的です。夜行性のカサゴなので、夕方から夜にかけての釣行が特におすすめです。小さなワームを使った仕掛けは、メバルやカサゴを釣るのに適しており、ライトタックルを使うことで手軽に楽しめます。地元の釣り人たちによると、運が良ければ10~13cmほどのサイズをいくつか釣り上げることも可能です。また、カサゴは貪欲にエサに反応する魚なので、根がかりに気をつけながらも、積極的にアプローチすると釣果が向上します。釣り上げたカサゴは、煮付けや味噌汁にして楽しむことができ、その美味しさも魅力の一つです。郡家港でのカサゴ釣りは、技術を上げつつ、美味しい料理を楽しむための素晴らしい体験となるでしょう。
クロダイ



郡家港でのクロダイ釣りは、多くの釣り人にとって魅力的なアクティビティです。この港では、特にテトラポットが整った場所がポイントとなります。フカセ釣りや沈め釣りを利用して、チヌ(クロダイ)やキビレを狙うことができます。仕掛けには、2Bのウキと2Bの重りを使い、釣針は2号のものを選びましょう。ラインには2.5号のフロロカーボンを使い、ハリスは1.5号を選ぶと良いです。また、小さなガンダマを釣針の近くに配置して、浮き止めは2ヒロに調整します。餌には、ナンバー湾チヌツーとオキアミ1.5kgを組み合わせ、寄せるためにアミエビも加えます。釣りに適した条件としては、曇りの日が特に良いとされています。沖合5m付近でアタリが出ることもあるので、状況を見ながら釣りを楽しむと良いでしょう。ただし、テトラポットに注意する必要があり、ラインブレイクが発生することもあるため、慎重に扱うことが大切です。また、フッキングが甘いとバラシやすくなるため、集中してアタリに対処しましょう。朝方の時間帯に釣行することで、より良い成果が期待できるかもしれません。
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