基本情報
- 所在地
- 神奈川県三浦市初声町三戸2277−1
- 釣り場タイプ
- 堤防
- 釣れる魚
- クロダイ,メバル,カサゴ,タコ,ウミタナゴ,メジナ,キス,カレイ,アオリイカ,カワハギ。
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
海に降りる道が私有地につき立入禁止となっています。
- トイレ
- なし
- 駐車場・アクセス
駐車場なし。
ポイント
堤防

全長約130メートルの堤防で、外側から先端にかけてテトラポッドが設置されている。根元周辺は比較的浅いものの、先端へ進むにつれて水深が増すため、狙える魚種や釣り方の幅が広い。手軽なチョイ投げではキスやカワハギ、フカセ釣りではクロダイやメジナが狙え、エギングではアオリイカの実績も期待できる。秋口にはショアジギングやカゴ釣りで青物を狙うのも有効で、夜釣りではアジングやメバリングで楽しめるポイントとなる。
魚種・釣り方別攻略法
タコ



小網代堤防でのタコ釣りは、エギやカニを付けたテンヤ仕掛けを使った底狙いが基本です。タコ専用のエギは色や動きで反応が変わるため、明るめのカラーとナチュラル系を状況に応じて使い分けると効果的です。エギングでは根周りや岩陰めがけてキャストし、底まで沈めてから小刻みにしゃくる、あるいは底をズル引きしてタコに触れさせるように動かすのが有効です。テンヤ釣りはカニなどの餌を付け、重さを潮流に合わせて調整して底を取り続けることが重要で、潮が速いときはやや重め、緩やかなときは軽めの重りが扱いやすいでしょう。タコは岩場や堤防の構造物の陰に潜みやすいので、そうしたストラクチャー周辺を重点的に探ることが釣果につながります。釣行前には潮汐と風向きを確認し、満潮時や大きなうねりで足元が危険になることを考慮して安全装備を整えてください。満潮で水位が上がると堤防での立ち位置が制限されるため、ウェーダーやライフジャケットを用意し、単独行動は避ける方が安全です。夜はタコの活性が上がることが多く、ヘッドライトや赤色灯で足元を保護しながら狙うと良い釣果が期待できますが、周囲への配慮と航行中の船に注意してください。ヒットした際は慌てず、竿を立てすぎずにゆっくりと重みを感じながらやり取りし、取り込み時にはタコの吸盤で手を傷つけられないようグローブやタオルを使うと安心です。釣り場のルールやマナーを守りながら、潮と底形状を読んで狙いを絞ることで、良いタコ釣りが楽しめます。
クロダイ


小網代堤防はクロダイ狙いに適した釣り場で、特に秋に良型が期待できます。基本的な釣法はウキフカセ釣りとダンゴ釣りで、それぞれ釣り方を使い分けると有利です。ウキフカセでは潮の流れに合わせてエサを自然に漂わせ、クロダイのいる層で食わせることを意識します。ウキと仕掛けのバランスを取り、ウキ下の深さを小まめに調整して魚信を逃さないようにしてください。エサはオキアミや練りエサ、配合エサを主に用い、撒き餌で魚を寄せてから狙いを絞るのが基本です。ダンゴ釣りは配合エサを団子状にしてコマセで魚を足止めし、底付近での喰いを待つ釣法です。仕掛けはクロダイの引きに耐える強めの針と適度なハリスを使い、警戒心の強い魚に対応します。狙い目は堤防の先端や潮通しの良い場所、根や払い出しのある箇所で、潮の動きや満ち引き、風向きによる流れの変化を見ながら釣行時間を選ぶと成果が上がりやすくなります。安全装備を整え周囲に配慮して釣りを楽しんでください。
シロギス


小網代堤防はシロギス釣りに向いた場所で、初心者から上級者まで楽しめるポイントです。主な釣り方は投げ釣りで、伸縮性のある万能竿やシーバス用ロッドでも対応できますが、遠投が求められる場合は専用の投げ竿が有利です。仕掛けは天秤や投げ仕掛けを用い、スピニングリールにフロロカーボンまたはナイロンの2号から3号程度のラインを組むと扱いやすいです。餌はイシゴカイが特に効果的で、シロギスの吸い込みに強く反応しやすい特徴があります。釣り方のコツは仕掛けを海底まで沈めてからゆっくり引き、底を軽く叩いて砂煙を立てることです。砂煙が出ている間は魚が散ることがあるので、煙が収まるのを待ってから仕掛けを動かすと当たりが出やすくなります。また、シロギスは吸い込み型のため、違和感を感じてもすぐに大きく合わせず、竿先に重みが乗ってから穏やかにフッキングするのが有効です。群れを見つければ連続して釣れることもあるため、周囲の状況を観察しながら遠投と手返しを意識して攻めると釣果が上がります。
アオリイカ


小網代堤防は春と秋にアオリイカの釣果が期待できる釣り場で、歴史的に魚の産卵場として魚影が濃いのが特徴です。ただし堤防の一部は釣り禁止区域があるため、事前に規制を確認してから入釣してください。専用駐車場がないため徒歩での移動が基本となり、路肩駐車をする場合は周囲や通行の妨げにならないよう十分配慮してください。釣法はエギングやウキ釣りが一般的で、春の乗っ込み期は肉厚な大型が狙えるため比較的大きめのエギ(号数で表すと春はおおむね3〜3.5号程度)、秋はやや小ぶりなエギ(2〜2.5号程度)を使い分けると良いでしょう。風向きや潮の流れを見てキャスト方向やレンジを調整し、朝夕や夜間など光量の少ない時間帯を中心に探ると当たりが出やすいです。釣行時は漁業権や他の釣り人への配慮を守り、安全に楽しんでください。
カレイ


小網代堤防でのカレイ釣りは、春(3月〜5月)と冬(12月〜2月)が狙い目です。春は産卵後に浅場へ寄る個体が多く、干潮時に先端や角、周囲の岩場を中心に探ると良い結果が出やすいです。冬は栄養補給のために活性が上がりやすく、満潮時や夜間にあたりが出やすくなります。釣法は投げ釣りが基本で、仕掛けは海底まで確実に入るように調整し、潮流が緩やかなため極端に重いオモリは不要ですが底をキープできる程度の重さを使うのが実用的です。エサはアオイソメやイシゴカイなどのゴカイ類が定番で、状況に応じてマムシなどの高級エサが有効な場合もあります。アタリが出てもすぐに合わせず、カレイがしっかりと食い込むまで待ってからフッキングするのが基本です。遠投できれば広範囲を探れて群れに当たる確率が上がるため、投げ竿と扱いやすいラインを用意し、夜釣りの際は照明や滑りにくい靴で安全確保を忘れないようにしてください。潮見表や天候を確認し、海底の起伏や岩場の存在を意識して丁寧に探ることが釣果につながります。
メバル


小網代堤防でメバルを狙うなら、春(3〜5月)が最も良い時期です。堤防の先端や周辺の岩場、テトラ際が好ポイントで、潮の動きと時間帯を見て干潮前後を狙うと効果が高いことが多いです。釣法はエサ釣りとルアーの両方が有効で、ルアーは約2インチ前後のワームや軽量ジグヘッドを基本に、小型ミノーやメタルジグも状況に応じて使い分けるとよいでしょう。専用のメバルロッドなど感度の良い竿を使い、軽いリグをキャストしてゆっくり小刻みにアクションを付けると食わせやすくなります。アタリは小刻みで見逃しやすいため、竿先に重みを感じてからフッキングするのがコツです。遠投が必要な場合は飛ばしウキや遠投用の仕掛けを併用して手前から沖のストラクチャーまで探ります。根掛かりしやすいポイントが多いので仕掛けの管理には注意し、駐車場がない場所なので徒歩での移動や装備の準備、潮位や天候の確認、周囲への配慮を忘れずに安全第一で釣りを楽しんでください。
ウミタナゴ


小網代堤防でのウミタナゴ釣りは春から初夏が最も楽しめる時期で、魚影が濃く安定した釣果が期待できます。仕掛けは4.8メートルから5.4メートル程度の万能竿を使い、道糸は1号から1.5号、ハリスは0.6号から0.8号と細めにまとめるのが有効です。ウミタナゴは警戒心が強いため糸や針は細め、小型の針と軽いオモリで違和感を与えないようにすると良いでしょう。釣法はミャク釣りやウキ釣りが基本で、穂先の感度を活かして小さな当たりを取り、合わせは軽く入れるのがコツです。エサはイサザやピョンピョン虫、エラコなどの現地で手に入るものが効果的で、オキアミも使えます。撒き餌は必須で、オキアミに砂や粉末状の撒き餌を混ぜて少量ずつ撒き続けることで群れを寄せ、同じ場所に留めやすくなります。釣り場は堤防の先端や潮通しの良い場所、海藻が生えている穏やかな水域を狙うと良型との出会いが期待できます。潮や風の状況を見て、静かなタイミングで丁寧に釣ることが成果を上げるポイントです。
口コミ・レビュー
評価:
堤防まで少し歩くけど、穴場です。