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基本情報
- 所在地
- 北海道新ひだか町
- 釣り場タイプ
- 港
- 釣れる魚
- チカ,カジカ,マツカワガレイ,クロガシラガレイ,ソウハチガレイ,コマイ,クロソイ,アイナメ(アブラコ)
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 静内川河口には5月1日から11月30日にかけて左右1000mの河口規制がかかっており、静内漁港港内もこの範囲に含まれると思われるので鮭釣りをする際は注意。
- トイレ
- なし。
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント

魚種・釣り方別攻略法
カジカ



静内漁港では、港内で手軽にカジカを狙うことができます。港内は魚影が濃いとは言えませんが、チョイ投げや探り釣りで小型のカジカが釣れることがあります。より大型を狙うなら、外側の堤防先端付近がおすすめです。沖向きや船道狙いの投げ釣りで、カレイ類とともにカジカを狙ってみましょう。また、堤防外側のテトラ帯はロックフィッシュの魚影が濃く、穴釣りでソイなどを狙う際に、カジカが釣れることも期待できます。静内漁港は比較的淡水の影響を受けやすい釣り場なので、その日の潮の状況などを考慮してポイントを選ぶと良いでしょう。
アブラコ


静内漁港でアブラコ(アイナメ)を狙うなら、外側の堤防先端付近がおすすめです。沖向きや船道に向けて投げ釣りをすることで、アブラコを狙うことができます。また、堤防外側のテトラ帯はロックフィッシュの魚影が濃く、穴釣りをすることでアブラコを始めとしたソイなどを期待できます。テトラ帯は足場が悪いので、安全に注意して釣りを楽しみましょう。港内はあまり魚影が濃くないため、アブラコ狙いであれば外側の堤防を中心に攻めるのが良いでしょう。静内川河口規制に注意し、ルールを守って釣りを楽しみましょう。
アイナメ

静内漁港は、穏やかな波で釣り初心者にもおすすめの釣り場です。ここではアイナメ、地元ではアブラコと呼ばれる魚を狙うことができます。特に狙い目となるのは、春先の3月から5月にかけての時期です。釣り方としては、堤防から外側に広がるテトラポット帯がポイント。テトラポットの穴を狙う穴釣りでソイなどを狙いつつ、アイナメは沖向きや船道へ向けて投げ釣りをすると良いでしょう。アイナメは岩礁帯を好む根魚なので、仕掛けが海底の障害物に引っかからないように注意が必要です。静内漁港に限らず、アイナメ釣りではブラクリ仕掛けやテキサスリグといった、シンプルな仕掛けが有効です。エサはアオイソメやイワイソメといった定番の虫エサの他、ワームなども活用できます。リフト&フォールで誘うと効果的でしょう。根気強く探ることで、良型のアイナメに出会えるかもしれません。
関連リンク
- フィッシングのルールとマナー
-
河口規制に関する情報。
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