島根県の清らかな流れに想いを馳せる時、私たちはきっと、その豊かな自然が育む命のきらめきに、深く心を奪われるのではないでしょうか。長年、竿を握り続けている私にとって、この地の川たちは、ただの釣り場ではなく、かけがえのない癒しと感動を与え続けてくれる聖域でございます。😊💫三隅川や斐伊川がもたらしてくれる天然アユの力強い引き、また、周布川の奥深くで出会うことのできるヤマメや希少なゴギの美しさには、本当に心から感謝の気持ちが湧き上がってまいります。そして、湯谷川で巡り合うであろう、あの強烈なファイトのブラックバスを追い求める時間もまた、私にとっては何物にも代えがたい喜びなのです。これらの川々には、それぞれが持つ個性があり、その日の天候や潮の流れ、そして何よりも自然との対話によって、様々な表情を見せてくれるのですから、本当に奥深いものですよね。釣りという行為を通して、私たちは雄大な自然の一部となり、その恵みに触れることができます。だからこそ、どうか、この素晴らしいフィールドを大切に、マナーを守って楽しんでいただきたいと、心から願っております。皆様が、島根の清流で、忘れられない一日を過ごせることを、私も心よりお祈りしています。ありがとうございました。🙏
三隅川
島根県浜田市三隅町を流れる三隅川は、清らかな流れが魅力的な河川です。アユ、コイ、ウナギ、ヤマメ、ゴギといった多様な魚種が釣れるほか、河口部ではシーバスも狙える人気の釣りスポットです。特にアユ釣りは、毎年7月1日の解禁から多くの釣り人で賑わいます。天然アユの遡上も確認できる貴重な清流で、稚魚の放流も積極的に行われています。本流に加え、大山川や高瀬川などの支流でも友釣りを楽しむことができ、時には23センチを超える大型のアユも釣れることがあります。縄張り意識を利用した友釣りは三隅川での主流で、掛かったアユの塩焼きは格別の美味しさです。また、三隅川の河口部ではシーバス釣りの可能性も広がります。汽水域に適応するシーバスは、ルアー釣りで狙うことができ、特に朝夕のマズメ時や雨後が好機とされます。標準的なミノーやバイブレーションで、大物を狙ってみるのも良いでしょう。釣りを楽しむには三隅川漁業協同組合が発行する遊漁券が必要で、日券と年券が用意されています。
湯谷川
島根県出雲市を流れる湯谷川は、中国地方でも有数のブラックバス釣りスポットとして多くのアングラーに親しまれています。それほど大きな川ではありませんが、50センチを超える良型バスの釣果が多数報告されており、川バス特有の強烈な引きを存分に楽しめるのが最大の魅力です。特に6月頃の産卵後回復期が最も有望で、体力を回復させるために積極的にベイトを追うため、ルアーへの反応が非常に良好です。中流域が主なポイントとなり、パッドと呼ばれる水生植物帯や杭などのストラクチャー周りが狙い目。OSPドライブシャッドでのフリーフォールや、ドライブクローラー9インチのネコリグでボトムを丁寧に探るアプローチが効果的で、縦の動きへの反応が良い傾向にあります。ブラックバス以外にもナマズやライギョが狙え、最河口部ではシーバスも期待できるため、様々な魚種との出会いを楽しめるでしょう。貴重な釣り場として、マナーを守って大切に利用することが求められます。
斐伊川
島根県雲南市などを流れる斐伊川水系は、豊かな自然に恵まれた魅力的な川釣りスポットです。アユ、ヤマメ、コイ、ウナギ、ウグイ、そして中国地方固有の希少種ゴギといった多様な魚種が生息し、年間を通じて様々な釣りを楽しめます。特にアユ釣りは、7月1日の解禁から伝統的な友釣りで盛況を迎えます。斐伊川本流はもちろん、三刀屋川や神戸川など広範囲で釣りができ、独特の香りを持つ大鮎も期待できます。また、春から夏にかけては、イワナ属の希少なゴギや渓流の女王ヤマメを狙う渓流釣りが人気です。斐伊川水系の支流では、ルアーやエサでこれらの魚を狙うことができ、美しい自然の中で本格的な渓流釣りを満喫できます。特にゴギ釣りの際には18cm以下の個体はリリースするなど、資源保護への協力をお願いします。利用には斐伊川漁業協同組合の遊漁券が必要で、魚種によって料金や利用期間が異なります。自然豊かな斐伊川水系で、四季折々の川釣りをお楽しみください。
周布川
島根県浜田市に位置する周布川は、豊かな自然に恵まれた魅力的な川釣りスポットです。清流にはアユ、ヤマメ、ウナギ、ゴギが生息し、多様な釣りが楽しめます。特にアユは、7月1日から12月31日までがシーズンで、友釣りの名所として知られ、魚影の濃さと良型が魅力です。初期はもちろん、釣り人の多い時期はポイント選びや仕掛けの工夫が釣果を左右します。ヤマメは4月1日から8月31日まで楽しめ、周布川本流に加え、長田川や小国川といった支流でも狙えます。毎年行われる放流もあり、美しいヤマメとの出会いが期待できます。魚の警戒心が強いため、餌の自然な流し方やミノー選択が攻略の鍵です。遊漁券は日券2、000円、年券9、000円(周布川漁業協同組合)で利用可能。自然を満喫しながら、奥深い川釣りの醍醐味を味わえる周布川で、思い出に残る一日を過ごしてみてはいかがでしょうか。



