三重県内で投げ釣りが楽しめる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
楠漁港
三重県の楠漁港では、投げ釣りでシロギスやカレイが狙える。川の流れの影響を受けやすく、増水後は濁りによってキスが釣れにくくなる場合がある。また、ルアーフィッシングではマゴチやシーバス、夜釣りではジグヘッドとワームを使用してメバルも狙える。港内でも投げ釣りでハゼを狙うことが可能で、ファミリーフィッシングにも適している。漁港には駐車スペースがあり、両堤防付け根付近を利用できる。
河芸漁港
三重県の河芸漁港は、投げ釣りでキスがメインターゲットとなる釣り場です。サーフまたは北側の堤防から沖に向かって投げるのが効果的です。堤防外側のテトラ帯はクロダイのポイントで、ウキ釣りや前打ちで夏には数釣りも期待できます。また、テトラ周辺ではメバルやカサゴなどの根魚も狙えます。
村松漁港
村松漁港では、投げ釣りで春から秋はシロギス、冬から春はカレイが狙える。特にキスは魚影が濃く、6月から9月のハイシーズンには数釣りを楽しめる。また、秋には港内へのチョイ投げでハゼも釣れる。投げ釣りは、港入口の2本の堤防が主なポイントとなっている。
有滝堤防
有滝堤防は潮通しの良い三重県の堤防で、投げ釣りが特におすすめなポイントです。投げ釣りではシロギスやカレイが狙え、特にキスは夏から秋のハイシーズンに多く釣ることができます。足場は比較的良く、ファミリーフィッシングにも向いていますが、荒れた時は波を被りやすく注意が必要です。また、夜釣りではチヌも狙えるので、複数人で釣行するのが良いでしょう。
国府白浜
国府白浜は、サーフィンスポットとしても知られる景観に優れた釣り場で、キスが投げ釣りの主なターゲットだ。キスは春から秋にかけて特に6月から9月が数釣りシーズンで、130～200メートル沖に沈んでいるテトラに注意しながら遠投する必要がある。夜釣りでは大キスや外道のチヌが狙え、ルアーフィッシングではヒラメやマゴチも期待できる。
田曽白浜
田曽白浜は三重県南伊勢町にある海岸で、投げ釣りでは特にシロギスが主なターゲットとなります。シロギスの魚影が濃く、シーズン中は数釣りを楽しむことができます。広々とした海岸で混雑も少ないため、投げ釣りに適した環境です。
古里海岸
古里海岸は三重県紀北町にある投げ釣りに適した海岸で、キスが主なターゲットです。シーズンは春から秋ですが、夏場は海水浴場のため夜間と早朝以外は釣りができません。沖には根が点在しているので、投入ポイントは慎重に見極める必要があります。また、夜釣りではチヌやマダイのブッコミ釣りも楽しめます。
