三重県内でヒラスズキを狙うことができる釣り場をいくつかピックアップしてみました。
釣れる時期
1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
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61 | 45 | 81 | 77 | 65 | 100 | 45 | 26 | 23 | 13 | 39 | 61 |
神須ノ鼻
三重県熊野市の神須ノ鼻は人気の磯釣りポイントで、ヒラスズキを含む多彩な魚種が狙える。梶賀エリアでも有数の好ポイントとされている。ヒラスズキは七里御浜など周辺の海岸でもルアーフィッシングで狙うことができる。神須ノ鼻ではウキフカセ釣りや底物のイシダイ釣りでもヒラスズキが期待できるが、磯は地続きではあるものの渡船を利用するのが一般的である。
楯ヶ崎
楯ヶ崎は、三重県熊野市に位置する岬で、地磯からの釣り場として知られています。磯場である「千畳敷」までは徒歩でのアクセスが可能ですが、駐車場から40分以上かかるため、渡船を利用するのが一般的です。楯ヶ崎で狙える魚種は豊富で、グレ、イサキ、青物(ハマチ、ヒラマサなど)、ヒラスズキ、アオリイカなどが主なターゲットです。ルアーフィッシングでは、ミノーを用いてヒラスズキを狙うこともできます。また、磯の東側の「ムツミヤ」は青物の好ポイントとして知られています。
魔見ヶ島
三重県の熊野市沖にある魔見ヶ島は、グレやハマチなどのさまざまな魚種が釣れる一級の磯釣りポイントとして知られています。特に注目すべきはヒラスズキで、ショアジギングやルアーフィッシングで狙うことができます。魔見ヶ島は、七里御浜の海岸線にあり、ヒラメ、青物、シーバスなどの釣りも盛んです。渡船でアクセスでき、川崎渡船やまるせいまるを利用できます。
鬼ヶ城
三重県熊野市の鬼ヶ城は、ルアーフィッシングでヒラスズキが狙える磯場である。秋にはハマチやソウダガツオの回遊もあり、ショアジギングで狙うこともできる。また、ウキフカセ釣りではチヌやグレがターゲットで、特に冬場にはグレの好釣果が期待できる。投げ釣りではシロギスやカワハギが狙え、磯場ながら沖は砂地の部分が多い。エギングやヤエン釣りでアオリイカ、ブッコミ釣りでイシダイも有望な釣り場だ。
七里御浜
七里御浜は熊野灘に面しており、投げ釣りではシロギスがメインターゲットとなっている。また、夜釣りではマダイ、コロダイ、タマミなどの大物が狙える。ルアーフィッシングではシーバス、ヒラスズキ、ヒラメ、マゴチなどが狙えるほか、青物狙いのショアジギングも人気。青物は秋がハイシーズンで、ブリクラスの大物が回遊することもある。さらに、サーフエギングやサーフアジングを楽しむ人もいる。ヒラメの釣れる時期は2月から10月までで、特に2月が最も釣れる時期となっている。青物は1月から12月まで釣れるが、6月から8月がピークとなる。シーバスの釣れる時期は3月から12月までで、6月と12月が最も釣れる。