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基本情報
- 所在地
- 宮城県名取市
- 釣り場タイプ
- 河口
- 釣れる魚
- ハゼ,カレイ,イナダ,カンパチ,メバル,ソイ,ヒラメ,マゴチ,シーバス
- 料金
- 無料
- 利用可能時間
- 24時間
- 禁止事項・レギュレーション
- 不明
- トイレ
- 不明
- 駐車場・アクセス
- 不明
ポイント
魚種・釣り方別攻略法
マゴチ
名取川河口でのマゴチ釣りは、特に旬の5月から8月にかけて活発です。この釣り場では、ルアー釣りとエサ釣りの両方が可能ですが、ルアー釣りが特におすすめです。シーバスロッドやマゴチ専用ロッドを用意し、スピニングリール2500番〜3000番を組み合わせます。ワームやメタルジグを使用し、海底まで落としてから軽くシャクリながらズル引きを行います。アタリがあれば、遅れずにアワセを入れましょう。
エサ釣りでは、活きエビやハゼを使用します。仕掛けを海底に沈め、オモリで軽く叩くように誘います。河口部は流れが緩やかで、マゴチが集まりやすい環境です。特に潮の満ち引きの前後は釣果が上がり、朝マズメや夕マズメの時間帯が狙い目となります。根掛かりが多いため、仕掛けの投げ入れるポイントを慎重に選ぶことも大切です。信じられないような美味を楽しむため、名取川河口でのマゴチ釣りに挑戦してください。
イナダ
名取川河口は、仙台湾に注ぐ河口部分が釣り場として人気があります。この場所は川と海が交わる場所なので、様々な魚種が集まってくるのが特徴です。その中でも、夏場に狙い目なのがイナダ(ブリ)です。
イナダは回遊性の青物で、夏場に沿岸に接近してくる習性があります。名取川河口周辺では6月から9月ごろがシーズンとなり、メタルジグやスロージギングなどのルアー釣りが有効です。特に朝夕の潮が動く時間帯に、河口付近の流れ込みや濁り水を狙うのがポイントです。
ルアーはメタルジグが定番ですが、サイズや形状を使い分けるのがコツ。また、スロージギングでは細身のメタルジグやスロージグヘッドにソフトルアーを付けて、ゆっくりとした動かし方で誘うのも効果的です。潮の流れを上手く利用し、集魚場所を探りながら釣り場を移動するのも大切なテクニックです。
名取川河口は川と海が交わる場所ならではの魚影に出会えるスポットです。夏場のイナダ(ブリ)釣りは、ルアーフィッシングの醍醐味が味わえる楽しい釣りです。
口コミ・コメント
評価:
名取川河口の閖上側でルアーでマゴチが良く釣れているようです。また夏から秋にかけて河口のテトラポットのあたりで夜に電気浮でシーバスを狙っている人でにぎわっています。わたしはハゼ釣りにときどきここに出かけますが、少し上流の流れの緩やかなところでハゼが釣れます。でも、ハゼを釣るならば名取川よりも閖上南側の広浦の方がよく釣れると思います。